山行記録: 尾瀬沼

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2009年09月の天気図
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草紅葉盛りの「大江湿原」

2013年07月20日 22:31撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:31

草紅葉盛りの「大江湿原」

「尾瀬沼」

2013年07月20日 22:32撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:32

「尾瀬沼」

「燧ヶ岳」

2013年07月20日 22:21撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:21

「燧ヶ岳」

「ビジターセンター」から

2013年07月20日 22:34撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:34

「ビジターセンター」から

「尾瀬沼」と「燧ヶ岳」

2013年07月20日 22:35撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:35

「尾瀬沼」と「燧ヶ岳」

「早稲の砂風」

2013年07月20日 22:25撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:25

「早稲の砂風」

「燧ヶ岳」はどの角度からも高い

2013年07月20日 22:39撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:39

「燧ヶ岳」はどの角度からも高い

「小沼湿原」

2013年07月20日 22:40撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:40

「小沼湿原」

「沼尻休憩所」と「燧ヶ岳」

2013年07月20日 22:41撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:41

「沼尻休憩所」と「燧ヶ岳」

「沼尻休憩所」から

2013年07月20日 22:42撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:42

「沼尻休憩所」から

「三本カラマツ」

2013年07月20日 22:43撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:43

「三本カラマツ」

「沼山峠」への帰路

2013年07月20日 22:47撮影 by NIKON D3000, NIKON CORPORATION

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7/20 22:47

「沼山峠」への帰路

撮影機器：

NIKON D3000 NIKON CORPORATION

感想

montedio

　那須塩原温泉あたりでは小雨模様でしたが、南会津に入ると晴れ間が広がってきました。「これは当たり」と心が弾み、車中のスポーツ少年団のお母さんたちの声も賑やかになりました。桧枝岐村からのシャトルバスもすでに「御池」は満車で、その手前の「七入」から乗り込まなければならないほどにシルバーウィーク中日は想像以上の混雑ぶりで、登山口も大勢のハイカーでごった返していました。
　シャトルバスには「御池」からNPOのボランティアガイドが乗車して、尾瀬についての注意や見どころを説明するようになりました。その方の話によると今日は久しぶりの快晴らしくて、本当にラッキーだったようです。
　「尾瀬沼展望台」から久しぶりの尾瀬に再会し、眼下に広がる8年前と少しも変わらない雄大な風景に感無量でした。尾瀬初見参の同行者たちは「やっぱり来ないとわからない。スケールがまるで違う。」とその実力に平伏していました。
　今日は一周9kmの「尾瀬沼」を周回するコースで、和気あいあいと楽しいハイキングでした。燃える草紅葉と少し色づき始めた紅葉を従えて東北一の高さを誇る「燧ヶ岳」はいつまでもその姿を隠しません。「こんな日はない」という超快晴日に当ったことに感謝しつつ別れがたい気持ちを胸に全員で「見納めの儀」。傾いた西日に照らされた「大江湿原」がさらに赤さを増していました。