虫倉山 不動滝コース
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- GPS
- 02:16
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 447m
- 下り
- 446m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 中条道の駅 小川村道の駅 |
写真
感想
2021年(令和3年)5月31日(月)
虫倉山 不動滝コース往復
小川村アルプス展望台へ寄った。
小川村からの北アルプスの展望は素晴らしい。
虫倉山も目の前に堂々とその山容を眺められた。
不動滝コースからは3回目になる。
不動滝に流れ込む沢沿いに登り始めるのだが、サンショウウオがいるとのことだ。
小学校時代、学級で梓川に出かけ浅瀬の石をひっくり返し取った覚えがある。
のどかな時代で取ってきたサンショウウオをストーブで焼いて食べたのだ。
醤油をかけたのを良く覚えているのだが、サンショウウオの味は全く覚えていない。
というより異様な姿に口にしたのかどうか、記憶にない。
今は天然記念物になっていて採取はもちろん食べることはない。
中学生のサンショウウオの案内板にも、「採集しないことと、のまないように」とある。
「のまないように」とは過去には本当に捕ってその場でのんでしまった人がいたということだ。
虫倉山には金倉坂の標示があった。
「倉」つながりで「金倉」と名称が付けられたのか。
景気よく、急坂をジグザグに登っていく。
唯一登ってない高福寺コースとの分岐、柏鉢城跡、そして展望の良い休憩小屋へと登る。
休憩所の建物からは北アルプスの白い峰々が眺められた。
「日本記」と書かれた小川村飯綱山からのコースとの分岐地点からは最後の尾根歩きとなる。
稜線上からは山頂からは見られない飯縄山が望めた。
西岳、戸隠山そして高妻山は目の前に眺められた。
山頂手前の「一服むしくら」からは北アルプスが広がる。
崩れて狭い山頂よりも休むには適当な場所になる。
山頂へと出ると一気に明るくなり展望が開ける。
霞んでいたのと雲が浮いていたのでくっきりとは行かなかったが、北アルプス、八ヶ岳、浅間山方面そして戸隠方面が見られた。
戸隠方面には手前に荒倉山、黒姫山も確認することができた。
ふるちゃん
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