【モンデウス飛騨位山から】位山〜川上(かおれ)岳往復

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:31

距離 22.3km 登り 1,368m 下り 1,371m

4:53 位山登山口
5:19 リフト上部
6:17 天ノ岩戸
6:30 6:38 位山
6:45 6:46 天空遊歩道第1ピーク
6:57 6:58 天空遊歩道第2ピーク
7:07 7:08 天空遊歩道第3ピーク
7:15 7:16 天空遊歩道第4ピーク
7:29 天空遊歩道第5ピーク
7:40 7:41 天空遊歩道第6ピーク
7:46 天空遊歩道第7ピーク
7:51 天空遊歩道第8ピーク
8:04 天空遊歩道第9ピーク
8:20 大イチイ分岐
8:44 川上岳
9:08 大イチイ分岐
9:20 天空遊歩道第9ピーク
9:33 天空遊歩道第8ピーク
9:40 天空遊歩道第7ピーク
9:47 9:48 天空遊歩道第6ピーク
9:54 天空遊歩道第5ピーク
10:11 10:12 天空遊歩道第4ピーク
10:18 天空遊歩道第3ピーク
10:28 天空遊歩道第2ピーク
10:42 天空遊歩道第1ピーク
10:52 位山
11:06 11:07 天ノ岩戸
11:50 11:56 リフト上部
12:18 12:19 位山登山口
12:24 ゴール地点

天候

→

アクセス

利用交通機関：

自家用車

モンデウス飛騨位山（道の駅）に駐車：無料

コース状況／危険箇所等

すべて一般登山道
一部、下草が多く、朝露の際は要レインパンツ

その他周辺情報

飛騨川温泉しみずの湯
700円
クーポンで100円引き

写真

6/20 4:41

モンデウス飛騨位山に駐車してスタート

6/20 4:43

冬になったら滑りに来たい！

6/20 4:45

ゲレンデに牛がいる。

6/20 4:49

位山登山口に到着

6/20 5:14

ゲレンデトップまで来た。
足元が朝露でビショビショ

6/20 5:14

ここから登山道

6/20 5:24

ジミーな三角点

6/20 5:27

ガスガス＆笹の登山道

6/20 5:39

巨石が出てきた。

6/20 5:46

ちょっとした開けた場所

6/20 5:55

ぬかるみもあるので、木道がありがたい

6/20 6:13

林道からの登山道と合流

6/20 6:13

鏡岩？天岩戸？

6/20 6:19

6/20 6:20

白山が見えるはずの展望台

6/20 6:22

ジミーな位山　山頂

6/20 6:32

さて、川上岳へ向かう

6/20 6:57

笹原の道

6/20 7:31

ジミーな三角点

6/20 8:16

森の巨人たち分岐点

6/20 8:38

川上岳に到着

6/20 8:44

眺めはない

6/20 9:09

登ってきた道を戻る

6/20 9:10

乗鞍岳

6/20 9:21

御嶽山

6/20 10:47

位山登山道と合流

6/20 11:01

林道登山口と分かれる。

6/20 11:45

ゲレンデトップに戻ってきた。
だいぶ天気が良くなっている！

6/20 12:08

朝に朝露で苦しめられた草むら

6/20 12:14

無事下山

6/20 12:17

6/20 12:17

中央分水嶺！

6/20 12:18

6/20 12:19

日本海と太平洋に流れていく
ユニークな蛇口

6/20 12:19

木曽川と神通側に流れていく

6/20 12:20

御嶽山がよく見える道の駅
お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark II Canon

感想

Gipfel

ロングコースを歩いてみたいと思い
中央分水嶺を歩けるコースがあると知り歩いてきました。

道の駅に車を停めて、登山口へ向かいました。
ゲレンデ内を登っていくのですが、
前日の雨で、下草にびっしりと朝露がついていました。

レインパンツを履いていましたが、かなりビショビショになってしまいました。
ゲレンデの半分ほどまで登ってくると、下草が少なくなりました。

ゲレンデトップでレインパンツについて水を払い落としてから入山しました。

登山道も所々にぬかるみがあり、足がはまらないように気をつけながら進んでいきました。

巨岩がポツポツと出始めてくると、ダナ平林道からのコースと合流しました。
ここには鏡岩(天岩戸？)という大きな岩がありました。

道はだいぶ平坦になり、ぬかるみは木道になっていたので助かりました。
白山の展望台につくと、ガスガスで何も見えませんでした。

そのまま進んでいくと、川上岳分岐があり、直進すると位山の山頂につきました。
山頂は樹林帯の中でした。

少し戻って川上岳へ向かいました。

位山と川上岳の標高差は100mほどなので、
平坦な道が続くのかと思いきや、すぐに下り坂になりました。

細かいアップダウンを繰り返しながら進んでいきました。

入山してからというもの霧に覆われていましたが、
徐々に晴れてきて、笹原のところでは見通しがきいてきました。

しかし、川上岳に着いても結局晴れることはありませんでいた。

登ってきた道を帰っていくと、
徐々に雲がなくなり、御嶽山や乗鞍岳がよく見えました。

位山まで戻ってくると、登山者がたくさんおり、にぎやかでした。

位山の白山展望台では、多少ガスが晴れましたが、
白山の全容は見えませんでした。

ゲレンデまで戻ってくると、麓はきれいに晴れていて、
高山の町並みも見えました。

朝は苦しめられた下草もすっかり乾いていて快適でした。
最後に分水嶺公園に立ち寄ってから、駐車場に戻りました。

駐車場からも御嶽山がよく見えていました。

冬になったらゲレンデスキーをしたいと思いました。