羅臼岳〜羅臼平にて改名「龍次郎」誕生〜

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 2:03
• 合計: 9:08

距離 15.4km 登り 1,533m 下り 1,543m

4:10 木下小屋
5:38 5:41 弥三吉水 天場
5:50 5:58 極楽平
6:42 6:45 銀冷水 天場
7:12 7:35 大沢
8:14 羅臼平
8:29 8:34 岩清水
8:54 8:59 羅臼岳直下の岩場
9:06 9:42 羅臼岳
9:48 10:02 羅臼岳直下の岩場
10:20 岩清水
10:31 10:32 羅臼平
10:56 11:00 大沢
11:12 11:20 銀冷水 天場
11:55 11:56 極楽平
12:02 12:05 弥三吉水 天場
13:07 13:08 木下小屋
13:10 13:18 ホテル地の涯
13:18 ゴール地点

羅臼岳　その1〜登山道の逃げない鹿〜
https://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/202106250000/
羅臼岳　その2〜羅臼平にて改名「龍次郎」〜
https://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/202106260001/

天候

晴れ

写真

6/25 16:31

午後から休暇。13:45マオイの丘でドラゴンと合流し、荷物を積み替え
道東自動車道千歳東IC経由で知床を目指す。
ドラゴンがポールを忘れた。筋肉さんのところによりポールを借りる。
▼3本線のレール引き舗装補修鹿追町

6/25 21:35

21時に登山口の木下山小屋に到着
車中泊で眠りにつく。少々、蒸し暑い！

6/26 3:53

0330起床。排便と朝食。
トイレには照明は無いが、紙はあった。

本日の天気

雲一つ無い。

山頂は少々風が強い。

6/26 4:05

登山届
高度230m

6/26 4:12

始まりは、ジグザグのつづらで高度を上げる。

6/26 4:46

オホーツク展望

位置：オホーツク展望

6/26 4:46

すこしウトロの海が見えるだけ。

6/26 4:55

枝が丁寧に切り落とされている、
足下も非常に整地されていて歩きやすい。
なので「知床感」が無い。札幌近郊の山より良い登山道だ！

6/26 5:12

羅臼岳ではないが、山頂がチラリを見えた。

6/26 5:12

オホーツクが広がった！
黄昏れるドラゴン。

6/26 5:17

650m岩峰

6/26 5:19

鳥に一瞬見えた(^o^)

6/26 5:22

きれいに階段状に石が積んである。
水の逃がし方も工夫している。

6/26 5:30

ダケカンバの明るい道

6/26 5:39

弥三吉水

6/26 5:39

弥三吉水

位置：弥三吉水

6/26 5:40

テントは5張以上はれそう

6/26 5:44

頑張っている。

6/26 5:46

花

6/26 5:49

極楽平にて
とうとう、羅臼岳が見えた。
黄昏れるドラゴン。

6/26 6:09

手入れには感服する。

6/26 6:20

仙人坂

位置：仙人坂

6/26 6:33

少々荒々しさが見えてきた登山道

6/26 6:35

荒々しさは増す。

6/26 6:39

雪が出現

6/26 6:40

銀冷水

位置：銀冷水

6/26 6:42

気温は18度
まだまだ涼しい。
気温はどんどんあがるだろう。

6/26 6:55

これを登ると思い込んでしまった。

6/26 6:57

チェーンスパイクを装着
標高50mほど登るが登山道が無くて.....

6/26 7:05

チェーンスパイク装着に
地点に戻ると
すぐ横に登山道が出ていた。
がっくりの疲労感

6/26 7:08

大沢入口

6/26 7:14

チェーンスパイク再装着

6/26 7:17

一の岩場
登って来る人がみえる。
追いつかれるのを待って出発しよう。

位置：一の岩場

6/26 7:36

土捨場はのように思えてしまう。

6/26 7:37

汚いゴミが
意外にきれいな模様に見えた。

6/26 7:41

花

6/26 7:47

あのV字に届けば大沢の終わり。

6/26 7:56

大沢頂上から振り返り
オホーツク海

6/26 8:02

平場が広がる。
左手は三ツ峰

6/26 8:02

羅臼平から
右手は羅臼岳

位置：羅臼平

6/26 8:03

硫黄山はこちら

6/26 8:06

栄養補給

6/26 8:14

フードBOX

6/26 8:15

国後島が見える。

6/26 8:33

岩清水分岐
最後の登りが始まる。

6/26 8:41

三ツ峰、遠くに硫黄山だろうか？

6/26 8:45

羅臼市街

6/26 8:53

どこに手をかければ良いか悩む。

6/26 8:56

山頂がはっきり見えてきた。

6/26 9:04

先を進むドラゴン
もとい、羅臼平にて改名し
「龍次郎」となった。

6/26 9:16

山頂とべこ餅

6/26 9:19

みれて幸運、熊がいた！
私は、日高山脈横断で見て以来の二回目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1186946.html

6/26 9:19

頂上からは、知床峠が見えないのか...残念(-_-)

6/26 9:21

おだっている「龍次郎」

6/26 9:26

龍次郎からもらった。
いままでで一番おいしい大福であった。

6/26 9:32

ウトロ市街

6/26 9:32

国後島

6/26 9:32

爺爺山がかすかに見えているのかな？？？

6/26 9:32

硫黄山への縦走路

6/26 9:36

山頂をあとにする。

6/26 9:37

慎重に降りる。

6/26 9:38

花

6/26 9:47

初踏み抜き！

6/26 9:57

登りに埋めておいた。
自然のクーラーである。

6/26 10:05

すずしい。

6/26 10:17

降りた。

6/26 10:33

弥三吉の石碑
エネルギー切れの人がいた。

弥三吉の石碑

6/26 10:34

見納め

6/26 10:38

花

6/26 10:46

大沢くだり始め

6/26 10:53

雪渓

6/26 11:35

仙人坂通過

6/26 12:04

弥三吉水

位置：弥三吉水

6/21 6:17

電池が切れかけてきたので
龍次郎に娘の不思議文字を見せ笑う。

6/21 6:17

娘の絵
たぶん、登山の様子だと思う。これも笑える。

6/26 12:22

淡々と下る。

6/26 12:38

淡々と下る。

気温は28度くらいまであがった。

6/26 12:54

淡々と下る。

6/26 13:08

登山口に戻った。

6/26 13:18

ホテル地の涯で温泉につかる。
＠500　シャンプーあり

位置：ホテル地の涯

6/26 14:58

斜里のラーメン38で食べる
ニンニクラーメン

6/26 15:19

車中から斜里岳
近いうちに登る！

6/26 19:46

マオイの丘に着いて
龍次郎と分かれる。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

たいさ