芦別岳 旧道〜新道

2021年06月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,669m
• 下り: 1,658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:37

4:34 スタート地点
4:38 4:40 太陽の里ふれあいの家
4:56 4:57 芦別岳旧道登山口
6:22 6:23 ユーフレ分岐
7:18 7:19 新夫婦岩分岐
8:01 8:02 旧道下降点
8:53 8:53 1457ｍ峰
9:38 9:39 1579ｍ峰
11:01 11:03 芦別岳
11:22 11:23 雲峰山
11:40 11:40 熊の沼
11:47 11:47 半面山
12:09 12:09 鶯谷
12:27 12:28 見晴台
13:09 13:10 新道登山口
13:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道ははっきりしているし、ピンクテープも多くあるので道迷いの心配はありません。
渡渉は水量が少なく問題ありませんでした。
雪渓は夏靴でも大丈夫でした。

写真

6/27 4:29

山部自然公園太陽の里キャンプ場の駐車場に駐めました。

6/27 4:31

翌朝。
これ以上の天気はありません。

6/27 4:34

キャンプ場を横断して。

6/27 4:37

6/27 4:38

6/27 4:39

鹿柵を開けて林道を行きます。

6/27 4:41

草は乾いていました。

6/27 4:42

ここから標高約1400mあげます。

6/27 4:53

6/27 4:53

6/27 4:53

6/27 5:01

6/27 5:03

6/27 5:25

ここは高巻くところです。

6/27 5:33

ツアー客のようです。
この人たちは頂上まで行けたのでしょうか。
余裕がないのに人のことが気になってしまいました。

6/27 6:01

山行記録でよく見る丸太です。
今日は水量がすくなく余裕で渡渉できました。

6/27 6:04

三段の滝？

6/27 6:04

唯一のハシゴ。

6/27 6:13

6/27 6:19

ユーフレ小屋にを見てみたいけど、時間が惜しいので行きません。

6/27 7:09

雪渓がありました。

6/27 7:18

6/27 7:21

水芭蕉がありました。

6/27 7:54

夫婦岩。

6/27 7:59

6/27 8:06

6/27 8:06

夕張中岳。

6/27 8:10

岩肌の山は崕山。

6/27 8:10

6/27 8:24

6/27 8:40

芦別岳が見えました。

6/27 8:48

6/27 8:57

6/27 9:34

6/27 9:40

6/27 9:54

6/27 9:57

道ははっきりしています。

6/27 9:57

少しずつ近づいてきます。

6/27 10:03

6/27 10:05

6/27 10:08

6/27 10:09

6/27 10:27

もう直ぐです。

6/27 10:57

頂上に着きました。
長かったし、疲れました。

6/27 10:58

6/27 10:58

ポントナシベツ岳の奥に夕張岳が見えます。

6/27 10:58

新道のコース。

6/27 11:02

6/27 11:11

新道は快適な登山道です。

6/27 11:42

6/27 11:43

6/27 12:24

6/27 12:24

6/27 13:06

下山しました。

6/27 13:08

無事帰ってこれました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

感想

atreyu

芦別岳には新道を往復して登っています。
山部自然公園で車中泊をして登ったこと、鹿柵があったことは覚えていますが、それ以外のことは記憶にありません。
自分の中では印象の薄い山となっていました。

が、芦別岳は旧道から登ってこそ山の魅力を味わうことができると言われます。
困難な旧道から登ってみたいという気持ちが募っていました。
今回チャレンジする機会が巡ってきました。

旧道は新道に比べてかなり険しい道のりになるようなので、登れるかどうか不安です。
時間がかかってもいいから完登したいです。

沢の高巻きが何回もあるし、細かいアップダウンが多く疲れるコースでした。
しかし、道ははっきりしているので不安は感じませんでした。
水はハイドレーションに2リットル、ドリンク3本　計3.5リットル。
軽アイゼンを持っていいきましたが、出番はありませんでした。

稜線にでてからの眺めは素晴らしく、夕張山地の山々が見渡せます。
夕張山地の夏山はごく一部。
知らない山ばかりです。

積雪期にここを訪れてみたくなりました。