僧ケ岳(1855m) 東又谷登山口より。全く視界が無くて修行系

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:31

距離 9.6km 登り 1,195m 下り 1,191m

9:31 東又第五発電所登山口
10:23 伊折山
10:56 成谷山
11:34 11:38 僧ヶ岳
12:06 成谷山
12:24 12:25 伊折山
12:58 13:01 東又第五発電所登山口
13:02 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

直近に下草の刈払いがされていて快適明瞭。

その他周辺情報

辻わくわくランド

写真

7/10 9:19

雨つよで行くのためらうがカッパ着て出発。

7/10 9:59

たまに晴れてあぶきが見える。

7/10 9:59

伊折までキュウキュウ、結構すべる。

7/10 10:06

なんすか？この花？

7/10 10:07

あぶきとひのまた。

7/10 10:54

成谷は単なる稜線。

7/10 11:29

残雪。

7/10 11:34

ガスの中に突然のモノリス。

7/10 11:36

特別地域っすよ。

7/10 11:39

さんちょー　駒はないね。帰ろ。

7/10 11:57

池

7/10 12:25

伊折山。

7/10 12:30

晴れて来たか？

7/10 12:34

縄も新品。

7/10 13:02

無事下山。降りたら晴れるの法則。

7/10 14:06

下山後はここ。

7/10 15:23

風呂上りはぶっかけそばで〆る。

撮影機器：

SH-51A SHARP

感想

1073BC

天気はイマイチだけど行く。

野暮用があり遅い登山口到着。てっきり前日の雨で第四発電所位で通行止めになっているかと思いきや。普通に通れた…行くしかない。

雨の中、砂利道を進んで又東谷登山口へ。人けも無いが車もなし、ただただ片貝川の轟音と雨が降りしきる。ホントおウチに帰りたい気分だがここまで来たらね。行くしかないっしょ。登り始めは駒まで行くぞと意気込んでいたが、のっけから雨に打たれ、カッパで蒸されて意気消沈。ましてやガスガスの登山道。昼に向けて回復するんじゃね？と思いなが進むも、全く改善の兆しなし。

天候はさておきながら登りは伊折山までの急登がキモ。後は細かいアップダウンを繰り返して山頂だ。成谷山からの主稜線は山頂を望めて気持ちのいい稜線歩きと聞くが、今日はただただ視界が無い登山。僧山頂も突然着いたと言う感じだった。帰路は来た道を戻るだけ。