武川岳・ウノタワ

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:33

9:07 名郷
10:33 10:50 天狗岩
11:41 11:47 前武川岳
12:04 12:31 武川岳
12:51 12:54 妻坂峠
14:08 14:23 大持山の肩
14:42 14:47 横倉山
15:03 15:14 ウノタワ
15:28 15:33 天神山
15:57 16:12 鳥首峠
16:53 17:06 鳥首峠方面登り口
17:40 名郷

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能駅北口3番から名郷行きバス。7:40始発は立ち席がでるほど。8:00の2便はガラガラ。復路は山行ペースから18:22と考えていましたが下山後の林道歩行が速く17:43に乗れました

コース状況／危険箇所等

ウノタワから名郷に降りる道は、6月のヤマレコで通った方もいらっしゃいますが、崩落が怖かったので鳥首峠から下山

写真

7/10 7:51

梅雨の晴れ間という感じ、青空

7/10 9:06

名郷9:00着、トイレ寄ってお仕度して出発

7/10 9:07

7/10 9:14

林道とショートカットを繰り返す

7/10 9:33

兎さんチームは快調に飛ばして行く、あっという間に見えなくなって、その後会えませんでした

7/10 9:41

ここで林道を渡る

7/10 10:32

気温は25℃、湿気が高くスローペースでも汗だく。ここを左手の男坂へ、ビビらない程度の岩場

7/10 10:34

こんな感じで高度を稼ぐ

7/10 10:42

岩場の見通せる所から

7/10 10:44

天狗岩頂上到着。ここで岩場終了

7/10 11:40

前武川岳着

7/10 12:04

武川岳到着

7/10 12:04

武川岳山頂は南側が開けている

7/10 12:30

昼食とって出発

7/10 12:47

妻坂峠に降りるところ、正面に大持山

7/10 12:48

小さい葉っぱのじゅうたん

7/10 12:50

妻坂峠

7/10 13:47

妻坂峠からは結構な上り、途中平坦になった所

7/10 14:07

大持山の肩で休憩、南が開けていて、風も爽やか

7/10 14:20

西武ドーム

7/10 14:21

手前は顔振峠あたり

7/10 14:55

紅葉ならぬ緑の落葉

7/10 14:57

ウノタワ手前に天望がきく所。左手は登って来た武川の尾根、その後ろが伊豆ヶ岳

7/10 15:04

ウノタワ到着。ここは心なごむところ

7/10 15:05

この苔のじゅうたんには恐れ多くて入れない

7/10 15:10

苔アップ

7/10 15:13

ウノタワを後にする、なぜ惹きつけられるのだろう。また来たくなる

7/10 15:21

ウノタワから林道横倉線の崩落の警告、ハイキング道通行止め。数日間工数ゼロではないので安全をとって鳥首峠を廻る

7/10 15:27

1059ピークは天神山

7/10 15:40

送電線撤去跡、開けている

7/10 15:51

ギンリョウソウ（銀竜草）、もっと低アングルから撮れば花がよく写ったか・・体が硬くて曲がらない・・・

7/10 16:00

鳥首峠到着、稜線は抜ける風が涼しかった。鳥首峠を降り始めると、湿気むんむんで汗が止まらない。稜線と空気が明らかに違う

7/10 16:23

沢をいくつか超える。沢を下る風は涼しい

7/10 16:38

白岩集落跡、廃屋が年々朽ちていく

7/10 16:54

鳥首峠登山口が見えてきた

7/10 17:05

名郷BSに向け、林道を下る。皆さん元気で、17:43のバスにギリで間に合う。売店でビールを買って一服する時間とれず

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

hakiyama3

会の山行で名郷BSから武川岳・ウノタワ周回。健脚組は先に行く。途中の休憩時間で落ち合えるかと思いきや、全く会えませんでした。梅雨というのによく晴れました。天気予報では14:00から雷、夕方から雨予報でしたが、途中曇りましたが晴は続きました。気温は23-25℃と夏本番ではないですが湿気は高く、汗が止まらなかった。夏場の長時間行動は脱水など、リスクが高いか・・・。荷重はザック8kg、カメラバッグ2.2kg。水分消費は経口補水液500ml、ほうじ茶500ml、ホット紅茶200ml、計1,200ml。2021年7月11日（日）13:50記。