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記録ID: 3334998
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ハイキング
東北

鹿狼山〜雨予報 降り出す前に 超軽Peak Hunt   

2021年07月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:20
距離
2.8km
登り
312m
下り
306m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:13
休憩
0:06
合計
1:19
距離 2.8km 登り 312m 下り 313m
8:34
8:39
26
9:05
9:06
1
9:07
ゴール地点
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水源の森駐車場に駐車
トイレあり(男女別・水洗和式)
コース状況/
危険箇所等
ばっちり整備で全く問題なし
特に樹海コースは夜月明りだけでも歩けそう?
あ・め・が、降る前に♪
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あ・め・が、降る前に♪
出だしはアジサイ街道
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出だしはアジサイ街道
アジサイアップ
おや、緑の中の白い花は?
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おや、緑の中の白い花は?
オオバジャノヒゲですね
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オオバジャノヒゲですね
俯いているのでなかなかうまく写せません
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俯いているのでなかなかうまく写せません
ガスの道もそれなりの風情
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ガスの道もそれなりの風情
オカトラノオ
キンポウゲ
山頂直下で、あれ雲の上に出た?
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山頂直下で、あれ雲の上に出た?
南を見ると、浜通りの丘陵が雲海に裾を洗われている
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南を見ると、浜通りの丘陵が雲海に裾を洗われている
ずぶぬれのホタルブクロを見て
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ずぶぬれのホタルブクロを見て
山頂の鹿狼山神社
ぽつぽつ雨が落ちてきた
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山頂の鹿狼山神社
ぽつぽつ雨が落ちてきた
でも蔵王や吾妻までは無理だがある程度の遠望はある
西の丸森側は雲海で埋め尽くされている。
右寄りの大きな平頂は堂平山(515m)でしょうか
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でも蔵王や吾妻までは無理だがある程度の遠望はある
西の丸森側は雲海で埋め尽くされている。
右寄りの大きな平頂は堂平山(515m)でしょうか
南側直下の高圧鉄塔が雲間に姿を現す
「ゴリアテだ!真下にいるぞ‼」
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南側直下の高圧鉄塔が雲間に姿を現す
「ゴリアテだ!真下にいるぞ‼」
北側を望むとP367と鈴羽峠だろうかいい感じに雲の中に浮かんでいるのだが、ちょっと樹が邪魔
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北側を望むとP367と鈴羽峠だろうかいい感じに雲の中に浮かんでいるのだが、ちょっと樹が邪魔
南西に大きな山体を見せるのは県境の手倉山(675m)でしょう
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南西に大きな山体を見せるのは県境の手倉山(675m)でしょう
西側の遠望アップ
奥の山々のうち、右の尖ったピークが窓の倉山(673m)、左が古霊山(782m)でしょうか
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西側の遠望アップ
奥の山々のうち、右の尖ったピークが窓の倉山(673m)、左が古霊山(782m)でしょうか
手前に竹田城のごとく浮かんできたのはp340か
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手前に竹田城のごとく浮かんできたのはp340か
降り出した雨の中ノアザミの蜜集めを急ぐオレンジ色のハチさん
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降り出した雨の中ノアザミの蜜集めを急ぐオレンジ色のハチさん
トラマルハナバチ君でしょう。
後脚にたっぷりの花粉
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トラマルハナバチ君でしょう。
後脚にたっぷりの花粉
シロツメクサにはヤマトシジミ
別に同系色の花が好きな訳じゃないですよね
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シロツメクサにはヤマトシジミ
別に同系色の花が好きな訳じゃないですよね
下りは眺望コース
うわ、オオバジャノヒゲがいっぱい
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下りは眺望コース
うわ、オオバジャノヒゲがいっぱい
アップで
ツツジ最後の一輪
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ツツジ最後の一輪
トリアシショウマ
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トリアシショウマ
ヒヨドリグサはもう少し
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ヒヨドリグサはもう少し
アジサイ
ほんとにこの道オオバジャノヒゲが多い
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ほんとにこの道オオバジャノヒゲが多い
雨が強くなってきたところでゴール
鹿と狼なんですね(登り出しは狼しか見てなった)
それにしても、鹿が兎でなくてよかった。
(↑意味が解らない方は感想へ)
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雨が強くなってきたところでゴール
鹿と狼なんですね(登り出しは狼しか見てなった)
それにしても、鹿が兎でなくてよかった。
(↑意味が解らない方は感想へ)
カメラを首からぶら提げ歩く主義のodax。今回簡易雨対策してみました。
ダイソーで買った\300ショルダーバック。カメラもベルトしたままバックにin-out
小雨や傘差せる雨ならザックにしまう必要性大幅削減
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カメラを首からぶら提げ歩く主義のodax。今回簡易雨対策してみました。
ダイソーで買った\300ショルダーバック。カメラもベルトしたままバックにin-out
小雨や傘差せる雨ならザックにしまう必要性大幅削減
駐車場の法面の草地にはジャノメチョウがいっぱい舞ってた
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駐車場の法面の草地にはジャノメチョウがいっぱい舞ってた
山中での甘味がなかったので山元町でジェラート
イチゴ2種盛(\430)
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山中での甘味がなかったので山元町でジェラート
イチゴ2種盛(\430)
震災遺構中浜小学校
10年前の光景を思い出し胸苦しくなる
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震災遺構中浜小学校
10年前の光景を思い出し胸苦しくなる
感慨にふけりながら亘理町まで北上し、鳥の海の防潮堤
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感慨にふけりながら亘理町まで北上し、鳥の海の防潮堤
亘理町のにぎわい商店街で海鮮丼
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亘理町のにぎわい商店街で海鮮丼
帰路、槻木大橋で阿武隈川を渡る手前の西山という40m程の小丘なんですが・・・・
見事な和櫛状
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帰路、槻木大橋で阿武隈川を渡る手前の西山という40m程の小丘なんですが・・・・
見事な和櫛状

感想

 土曜は週中の疲れが取れず、完全休養。少しは歩いておきたいが、予報はどんどん悪くなる。日曜朝起きて、雨雲レーダを眺めると、浜通りの方が降り出しは遅そう。
 とても夏向きではない超低山、新地町の鹿狼山に決定。 鹿狼(かろう)山との名前に反し、朝の散歩なみの負荷(過労にはならない)です。
 福島市出発時既に雨が降り出していたが、浜通りに出るとなんとか持っており、山頂までは降られずに済んだ。
 おまけに、意外や山頂は雲海の上でした。
 今の時期の低山に花は期待していませんでしたが、オオバジャノヒゲがいっぱいでした。
 折角海辺に来たのに余りのショートコースで昼飯にも早いのでしばし海岸線を北上してから帰りました。

 オフシーズンにわざわざ来たが、展望も花もなにもなく雨に打たれただけだったら、「レコタイトルを”兎狼(とろう)山?”にしようかな」、と思っていました。

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コメント

odaxさん、こんにちは。
福島県は、山のバリエーションが多彩ですね。
尾瀬も福島、磐梯山も福島、そして、太平洋沿いにも
山がいろいろあって。雲海は広がっていますと
感激しますね。

巨大な防潮堤と被害を受けた学校に
胸が痛みますね。
昼食は下山後で正解でしたね。
海鮮丼、美味しそうです。
2021/7/14 22:42
朝散歩記にまでコメありがとうございます
 komakiさん。
 福島県は東西に長いので、東に1000m級準平原の阿武隈山地、中央に蔵王〜吾妻〜那須〜尾瀬へと続く2,000m級の火山列、西に飯豊に代表される豪雪地の会越国境の山々と、東西に行くと随分山のキャラクターも違ってきます。
 鹿狼山はなだらかな低山の阿武隈山地の中にあっても、500mにも満たない小山ですが、地元の方に愛されているようで、とても良く整備されていました。雲海が出現しやすいのかどうかは知りませんが、半ば雨覚悟で行ったのにとてもラッキーな気分でした。
 ただ、余りに軽い行程故下山後もまだ朝早く、”せっかくだから海産物が食べたい!”、とお店が開くまで食欲起点の時間潰しのつもりでしたが、車を走らせるに従い10年前の惨状を思い出しての感傷ドライブになっていました。
2021/7/15 6:21
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