扇ノ山（河合谷林道を自転車で）

2021年07月14日(水) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 18.3km
• 登り: 587m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:39

10:23 スタート地点
11:03 11:07 中国自然歩道合流点
11:21 11:27 引き返し点
12:02 ゴール地点

スタート地点 10:23 - 11:03 中国自然歩道合流点 11:07 - 11:21 引き返し点 11:27 - 12:02 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、一時激しいにわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜泊の柳茶屋キャンプ場（鳥取砂丘のすぐそば）から河合谷林道入口までは、岩美町経由で約27km・40分。
河合谷林道入口から鳥取西ICまでは約24km・30分

コース状況／危険箇所等

河合谷林道入口に「通行止」の看板はあるが、車での通行も特に問題ないようだ。（登山口の少し手前で引き返したので、その先の様子はわからないが）

写真

7/14 7:22

河合谷林道入口

7/14 7:22

入口の案内板

7/14 7:35

河合谷林道が「通行止」となっていたので、近くの雨滝へ

7/14 7:35

7/14 7:37

7/14 7:46

7/14 7:48

7/14 7:48

滝の高さは40mとのこと

7/14 7:49

滝の横の岩壁も入れて

7/14 7:51

雨滝ではないほうの支流

7/14 7:51

支流と東屋

7/14 7:52

雨滝の手前にある布引きの滝

7/14 7:52

7/14 7:55

滝への入口にある道標

7/14 7:56

階段を降りた所にトイレ

7/14 7:58

駐車場にある建物

7/14 7:59

今日は休館日か

7/14 7:59

駐車場と背後の山

7/14 8:47

姫路コース登山口に向かってみるが…

7/14 8:45

やはり通行止
（土木業者さんの話では翌日までに復旧させるつもりとのこと）

7/14 8:55

姫路コース入口を通過してさらに進むと扇ノ山の北側稜線が見えてきた

7/14 8:55

7/14 9:47

河合谷林道入口に再び戻る。
登山口の「水とのふれあい広場」までは12km（最初に見た案内図では11km）

7/14 9:59

「通行止」となっているので、車に積んでいた折畳み電動自転車を降ろす

7/14 10:48

ここが「落石」（土砂崩れ）の箇所か

7/14 10:59

これが案内板に書いてあった2kmごとの里程標か

7/14 11:03

中国自然歩道との合流点直前で

7/14 11:03

バッテリー切れ！
（出発時には半分くらいの残容量だったが…）

7/14 11:05

中国自然歩道との合流点
（下からは草刈り作業の物音がしていた）

7/14 11:05

7/14 11:06

7/14 11:09

バッテリーの切れた自転車を頑張って漕ぎながら、牧場に出る

7/14 11:10

7/14 11:10

この時、茂みから体長1mはあるイノシシが牧場方向に突然駆けて行った（写真は撮る間もなかったが)。
なお、下りの際にも多分同じイノシシがこんどは牧場の反対側の林から突然林道を横切って牧場内に駆けて行き、これには牛たちも驚いていた！

7/14 11:19

7/14 11:19

7/14 11:21

再び牧草地

7/14 11:24

カーブミラーで…

7/14 11:24

ここで激しいにわか雨（雷はなかったが）

7/14 11:40

牧場の境界（牛の足止め）

7/14 12:02

林道入口に帰着

7/14 12:03

記念写真

7/14 12:03

もう一枚

7/14 14:42

広島への帰りがけに南大山大橋付近から大山南壁を望む

7/14 14:42

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

にっしー（べいびー）

前日の東山・鳴滝山のあと、20年振りとなる扇ノ山に登ってみようと思い、前夜泊の鳥取砂丘そばの柳茶屋キャンプ場から河合谷林道登山口へ向かった。

20年前の登山は2月で、雨滝からスキーで往復したが、登り7時間少々・下り3時間少々と実に長大なルートだった。

今回は夕方に広島市内で県岳連会議があるので、できるなら昼前には帰路につかなければと思い、車で林道の上の登山口まで上がるつもりだった。

ところが林道入口に「通行止」の看板！
やむなく別の登山口に回ってみるが、そちらも！

仕方がないので、最初の河合谷林道入口に引き返し、車に積んであった折畳み電動自転車でせめて登山口まで行ってみようと考えた。

あいにく途中でバッテリー切れ、さらには激しいにわか雨にも遭い、登山口の手前3kmほどの所で断念したが、まずまず登ることができて一応満足であった。

扇ノ山にはまた登らなければならないし、そしてスキーでもまたトライしなければならないと考えている。