記録ID: 3372050
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ハイキング
甲斐駒・北岳
尾白川渓谷(旭滝→神蛇滝→不動滝)
2021年07月22日(木) [日帰り]
山梨県
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 581m
- 下り
- 583m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 5:45
尾白川の渓谷道は事前の調べ通り片側が垂直に切れ落ちて落ちている箇所が続きます。木々に隠れていることもあり油断しがちですが登山靴は必携、慎重に歩くにこしたことはないかと思います(あまりに腰が引けるとかえって危険ではありますが)
不動滝への道もところどころ崩れており、斜面の斜度があるため緊張感が緩みがちですが、こちらも滑落すると怪我ではすまないかと。斜面の崩落が進み、登山道がところどころ付け替えられていますし、既存の登山道も谷側は踏み間違えると??と思うところがありました。
不動滝から錦滝への道は、通行止めになっていることもあり取り付きも道らしき道も見つけられませんでした(そもそも歩くつもりはありませんでしたが、参考までに)。
不動滝への道もところどころ崩れており、斜面の斜度があるため緊張感が緩みがちですが、こちらも滑落すると怪我ではすまないかと。斜面の崩落が進み、登山道がところどころ付け替えられていますし、既存の登山道も谷側は踏み間違えると??と思うところがありました。
不動滝から錦滝への道は、通行止めになっていることもあり取り付きも道らしき道も見つけられませんでした(そもそも歩くつもりはありませんでしたが、参考までに)。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道入口手前に登山ポストあり。 |
その他周辺情報 | 長坂駅には都心でも滅多に見ないほどの綺麗な公衆トイレ! 尾白川渓谷入口手前にも綺麗なトイレあり。登山道に入ってからはありません。 どうしてもというならば、黒戸尾根を登って駒ヶ岳7丈小屋まで!! 4連休初日ということもあり、尾白川渓谷の駐車場は9時過ぎで満車で車が並んでいました。今回は4人の山行きでしたので長坂駅前に営業所がある北杜タクシーを予約、往復ともにタクシー利用でした(片道3,500円程度 |
写真
感想
少し遠出をして尾白川渓谷を歩いてきました。
中央線で3時間、八王子からの松本行き普通電車は一杯でした。4連休の初日ですものね。
尾白川渓谷は甲斐駒ヶ岳の麓。テレビでも紹介されており有名な渓谷です。
夏場の山歩きは苦手なのでどうかと思いましたが、暑さを忘れる涼しさで滝や川の力→自然の力はすごいなと改めて感じさせられました。
三の滝??あたりで、もうここで川に飛び込んで一日ゆっくりしたいなと思わせる雰囲気、山歩きを別にして川遊びを楽しみに再訪したい渓谷です。
終点の不動滝の水量は流石、南アルプス天然水!と感じさせる勢いで滝つぼの傍にたっていると体が濡れるくらいの勢い、渓谷歩きの怖さからくる涼しさを上回る涼やかさを堪能できました。
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コメント
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レコ見させて頂きました!見てるだけで、涼しげ!!😀🌞
行ってみたくなりました!
登山道、写真で見ても慎重に行く箇所がありますね。最後はロープで岩を登るんですね。なかなか楽しそうです😀
お疲れ様でした。
コメント有難うございます。
そうなんです。川(渓流)の力ってスゴイですよね。加えて木々が日差しを遮ってくれていたので、暑さを心配していたのですが気持ちよく歩けました
また沢登りの方かな、川に飛び込んでおられるのを見てあれほど羨ましかったことったらありません
登山道は土の急斜面に付けられているので、谷側が崩れ気味で怖いところが多々あります。
最後のロープ登りは仰るとおり楽しめます。同行した妻は滝壺まで2回上り下りしてました(笑)
コメントありがとうございます。
登山口の標高は、800m弱です。長坂駅の標高とさほど差はありません。
しかしながら歩いた当日は、川の傍ということもあるのでしょうが、登山口から駅よりも涼しく感じました。
山梨はこのところ暑さ厳しいを通り越すような報道ですが、尾白川は変わらず別天地であればよいのですけど 💦
尾白川沿い、木々に直射日光に遮られた登山道ですので街中、関東近郊の山よりは断然です。
斜面に付けられた登山道ですが川沿いということ、切れ落ちている場所もありますので運動靴ではなくトレッキングシューズで!
この時期木々に遮られて高度感を感じ難いのですが、滑落すると即アウトの箇所もありますので。
遊歩道ではなく登山道です。
コメントありがとうございます。
日記、拝見しました。尾白川渓谷を遡行しての黒戸尾根への突出とは、とても真似は出来ないのですが、スリリング!且つ憧れる山行きですね。
日記、記録とも後ほどゆっくり拝見させて頂きます。
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