早くも秋の気配漂う大普賢岳周回ルート

2010年09月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,132m

コースタイム

和佐又ヒュッテ8:00-8:10登山口-8:55笙ノ窟9:00-9:30石ノ鼻9:35
　-10:20大普賢岳10:30-10:40水太覗10:45-12:00七曜岳(昼食)12:20
　　-13:40無双洞14:00-15:45登山口-15:50キャンプ場(雨宿り)16:10-16:15和佐又ヒュッテ

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテ前に駐車。
1日1,000円です。

写真

9/4 8:10

また来たよ。
登山口から大普賢を見上げる。

9/12 15:18

森の中にキノコ。

9/4 8:42

ちょっと美味しそう。
もちろん食べないけど。

9/12 15:18

トリカブトの花。

9/12 15:18

岩壁の下が笙ノ窟。

9/4 9:02

窟の中から。

9/4 9:30

石ノ鼻からの展望。
三角錐が和佐又山。

9/12 15:19

梯子を登り奥駈道を目指す。

9/12 15:19

大普賢岳。1779.9m。

9/4 10:21

山頂から稲村ヶ岳と大日山、山上ヶ岳を展望。

9/4 10:40

水太覗に立つ。

9/4 10:41

水太覗からの眺め。谷の深さと滑りそうな草が怖い。

9/12 17:18

立派なキノコ。

9/12 17:19

稜線から大普賢。

9/4 11:43

苔の森を行く。

9/4 12:02

七曜岳から見返り大普賢。

9/4 11:54

タマゴダケかな。
ベニテングだと猛毒。

9/4 12:03

これも怪しい。

9/12 17:20

これも(^^;

9/12 17:20

桟道を下る。
絶妙な角度が怖い。

9/4 13:30

またまたキノコ。

9/12 17:21

無双洞。

9/12 17:22

梯子を登った上の窟は行場。けっこう深い。

9/4 13:42

下の窟からは清冽な水が噴き出す。

9/12 17:22

下の窟の中から。

9/4 14:01

噴き出した水は水廉ノ滝に合流して流れ落ちる。

9/4 14:08

びっしりキノコ。

9/12 17:22

岩場を登り返す。

9/4 19:29

底無井戸。
確かに底は見えない。

9/12 17:23

ホトトギスの花。

9/12 17:23

ブナの巨木。
いつものように挨拶。

9/12 17:23

ツチアケビの実。
とても食べられそうにない。

9/4 16:15

和佐又ヒュッテに帰り着く。

9/4 16:26

かき氷がキンとくる(笑)

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

ikomaniyon

大普賢はとても魅力的な山だ。
迫力のある岩壁、修験の行場、石ノ鼻や七曜岳からの大峰や台高の展望、
水太覗の足の竦む展望、無双洞の湧水、深いブナの森、苔の林床、数えればきりがない。
一番好きな山かもしれない。
のだが、
最近、大普賢が目的で登るというよりも、
どうも遠征前のトレーニングの山になっている。
ような。
ちょっと申し訳ない(笑)

今回もOMさんを誘って、半月後に迫った白根三山縦走に向けて予行演習。
のつもりだったが、
やっぱり大普賢を楽しんじゃって。

楽しみながらトレーニングになれば、それでいいのかな。

【2014.3.30作成の過去レコです】