虹の百尋の滝-川苔山


- GPS
- 07:18
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,633m
- 下り
- 1,529m
コースタイム
10:06 大根ノ山ノ神
12:09 舟井戸
12:19 川苔山東面水場
12:22 曲ヶ谷南峰
13:09 川苔山
13:18 獅子口小屋跡
14:41 百尋ノ滝
15:43 細倉橋
15:46 川乗山登山口
16:24 蕎麦粒山&鳥屋戸尾根方面分岐
16:28 川乗橋バス停
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
写真
感想
前回は塔ノ岳を攻略しました。
なんとなく登山部というかそんな感じになりつつあって、
今後もこのパーティーで山登りを楽しむ方向です。
今回メンバー一名が仕事で膝に負傷を抱え、念のため不参加。
二名で川苔山へ向かいました。
待ち合わせに負傷のnomizaru氏も挨拶に訪れる中、残り一名が寝坊。
予定の電車をキャンセルし、車で鳩ノ巣まで向かうことにしました。
鳩ノ巣から奥多摩まで電車利用を考えていたのですが、
どうやらバスの時間が渋い。その為急遽、鳩ノ巣から川苔山を
目指す、逆ルートで行くことにしました。
道は極めて単調ながら、日陰が多く登るに連れて快適に。
時折稜線を抜ける風に冷やされながら、ゆっくり登りました。
まあそれにしても、暑いです(笑)
たっぷり汗で髪型も顔も乱れ放題。
川苔山頂はいつも通りの曇り空。涼しく過ごしやすいですね。
そしていつも通り賑やか。
若いカップルや幅広い年齢層のパーティーで賑わっていました。
さて、百尋の滝を目指します。
苔生した神秘の森を、じっくりゆっくり味わいながら下山。
途中で何度も清水を汲んで飲みました。美味しい水ですね。
川苔山は、清水の味を楽しみながら登れるので大好き。
それにしても、朽木の苔が一層深く濃くなりましたね。
鮮やかな緑が心を落ち着かせてくれました。
そして今回のハイライト、百尋の滝到着(*^^*)
この滝は落差があり、滝壺が深くて暗いのですが、
正午から午後3時にかけて、太陽の光が差し込みます。
太陽光に照らされるのは、実は午後なんですね。
その、午後のライトアップが見てみたかったので、
今回は時間的にはラッキーでしたね。
滝壺から上がる飛沫で、虹が浮かび上がっています。
これは全く予想しなかった光景です。凄いなあ(*^^*)
水量は比較的ありました。
次回は紅葉か、冬の氷漠か。
いずれにしても、圧巻の大滝。また来たいですね。
涼しい川苔川の激流を眺めながら、のんびり川乗橋へ。
今回も素晴らしい山行でした(*^^*)
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