古淵駅から境川源流を目指して草戸山へ、下山も長く・・・

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 27.5km
• 登り: 454m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:46

7:04 ＪＲ横浜線 古淵駅
7:47 7:47 共和橋
7:57 7:57 常矢（ときや）橋
8:04 8:04 馬場橋
8:08 8:08 高橋
8:34 8:34 坂本橋
8:51 8:52 寿橋
9:17 9:18 両国橋
9:50 9:51 うどん屋 開都
10:03 10:03 東京家政学院入口
10:37 10:37 青少年センター入口
10:48 10:55 大地沢青少年センター
11:13 11:20 境川源流
11:21 11:22 草戸山
11:27 11:27 草戸峠
11:39 11:39 拓殖大西尾根分岐
11:43 11:43 八方台
12:01 12:01 拓大尾根305m峰
12:16 12:16 高泰寺台
12:50 ＪＲ中央線 高尾駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

開始：JR横浜線　古淵駅
終了：JR中央線　高尾駅

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

写真

新中里橋（前回のブレークポイント）
怪しい人物が映り込んでいる・・・

川を辿って行くと水量の変化など楽しめます。
コンクリート壁が急に緑に変わりました。

少々、藪漕ぎっぽいですが、夏なので草花が元気なだけで危険はありません。このような場所は数か所ありました。

京王相模原線

気持ちよく遊べそうな川辺。浅くて流れも弱いので向こう岸との交流も図れます。

川も徐々に細くなり緑に覆われてきました

こうなってくると「小川」ですね

境川源流まで20分とあります。

大地沢青少年センターの野外炊事場の脇にあるトイレ
昼でも薄暗いので子供たちが怖がって（？）キャーキャー言っていました。

様々な形のキャビンがありました。

事務所でいただいた「ハイキングコースマップ」このまま道なりに登って行けば間違うことは無いと思います。

「とにかく草戸山」と覚えているとこの標識に従ってしまうこともあるかもしれませんが、草戸峠経由草戸山なので遠回りになります。

この看板の下方にある白い皿のようなものに詳しく方向案内されています。

いよいよ源流が近づいてきました。

お気をつけて！

「境川源流」に到着です。

染み出ている感じで、汲んで飲むなど出来ません。

草戸山山頂経由で来た方は、ここを下ること2〜3分です。

草戸山山頂です。左に展望台、右に鳥居があります。

駅から、ほぼほぼ炎天下を4時間の行程でした。
まだ下りがあります。

さっさと下ります

気持ちよく下ります

草戸峠

ここはうっかり左に降りて行くと、高尾駅に着かない「唯一の注ポイントです」

拓殖大の敷地境界の有刺鉄線を眺めながら下ってきたのでとても新鮮に見えました。

ここから登ると気が付くのだろうか？
と心配になる位、公園の隅にひっそりとある登山口。

装備

個人装備

半袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ツェルト カメラ

感想

guronsan

天気も良く熱くなるとは覚悟していましたが、境川源流に到着する頃には身体が重く（シャワー前で体重は3Kg減っていましたが）、草戸山山頂を楽しむことなく早々に下山をしました。今まで通ったことが無かった拓殖大境界線ルートは単調で面白みに欠けましたが、1時間半で駅に到着できたので感謝です。
水分は熱中対策水（ぶどう味）を2本＝1リットル消費。行動食として駅前コンビニでおにぎり（赤飯）1個を腹に入れた他はアミノバイタルを1時間半間隔で3個消費しました。普段は2時間間隔で十分なので発汗と合わせてエネルギー消費が早かったものと思います。

（おまけ）
帰宅してほぼ水のシャワーを浴び、ビール500・水500・飲むヨーグルト1リットルと水分摂取が止まりませんでした。

コメント

cozysuzuki

古淵辺りから境川源流あたりは私の遊びエリアです。青年センターのは入り口の蕎麦屋のノボリがありませんでした?
私の友人が趣味でやっています。源流付近は蛍が有名で毎年見に行きます。自転車でも城山は定番のコースです。
暑いのにご苦労様でしたが

guronsan

Cozyさん、そうでしたか。今回の県境巡りでは皆さんのホームグランドにずかずかと立ち入っていますが、こういったローカル情報をいただくと、いつか再訪したくなりますね。
蛍は何年もリアル鑑賞していないので「やりたいこと１００」に加えておきます。
残念ながら「蕎麦屋のノボリ」は気が付きませんでした。いや、気付いていながらスルーしてしまったかもしれません。
青少年センターは、このような地球温暖化の影響を受ける前は、もっと気持ちの良いエリアだったのだろうと想像しながら通過しました。