小川山で練習

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
やっぱり残す事にしたレコです。
剱岳 源次郎尾根の懸垂下降の練習のため、小川山に行ってきた時のものです。
小川山は岩の講習会でも何度か来ましたが、今回は行った事の無いルートになります。
一日目 「大貧民」
二日目「春の戻り雪」
春の~はきれいなネーミングですが、一日目のこの名前
もうちょっと違う方が良かったんじゃないかな~んて思いながらスタートしたら
いきなり出だしからカムが外れなくなり、思わず宙に浮いたまま休憩させて貰った💦
いきなり消耗してしまった。。
核心部のチムニーで最後の一手がどうしても取れず
手を伸ばしては足が外れずり落ちるの繰り返し
正真正銘1時間粘ったそうだが(後で聞いた話。自分ではせいぜい40分くりかと思っていた)
どうしても抜け出せず、いい加減待つのも飽きた同行者様に引っ張り上げられるという醜態( ̄▽ ̄)
行けると思ったのになあ~。。
岩のなかでの自分のイメージ 多分ああなってこうなっていたんだろう
だからあそこをああやってこうすれば良かったんだよね
うう~むう~
正解は分かってるつもりでも実際に出来なければ意味ない。
いいもん、もっと練習して上手くなって、自分で自信が持てるようになったらまた行くもんね。
それにしてもこの二日間は疲れた。
歩いた時間そのものはすごく短いはずなのに、クライミングってやっぱり全身運動なのね
登山とは違う筋肉と言うか、軽度ですが、とにかく全身がくまなく筋肉痛と言いますか。。
山同様、クライミングももっと日常的にやっておかないとダメだなあと思った二日間でした。
練習にお付き合い下さいましたHさん、有難うございました。
お陰で源次郎尾根、行って来れましたよ(^∇^)
これに懲りずに(^◇^)またよろしくお願いしま~す。
~9/6公開~
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