六甲山系 カベノ城(P483M)

2013年09月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 556m
• 下り: 537m

コースタイム

07:08阪急甲陽園駅 07:40剣谷町入口 07:55剣谷登山口 08:39カベノ城 09:01分岐(観音山、ごろごろ岳、剣谷) 09:06ごろごろ岳と飯盛尾根分岐 09:30奥池 09:38熊笹峠分岐 09:50盤滝への分岐 10:13小天狗への分岐 10:28車道 12:38甲陽園駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急京都⇔甲陽園

写真

9/4 7:40

バス道から住宅街剣谷町の入口矢印に従い入る

9/4 7:55

住宅街の尽きる所からのいきなりの階段で山道になる。相変わらずの海側からのうんざりする急坂の舗装道から山道に入るも、連日の雨で滑りやすく、急勾配で両手も使う。息切れがする。

9/4 8:07

ルートは確りしている。

9/4 8:39

ルートから離れ少し登るとカベノ城

9/4 9:01

観音山、ごろごろ岳、そして今登ってきた剣谷コースのが会う分岐。春に観音山へ行くとき通る。

9/4 9:36

飯盛尾根を伝い奥池に出た所の分岐。既に本降りになり傘を差しながら薮を掻き分けてくる。全身濡れ鼠。

9/4 9:38

池沿いの分岐、熊笹峠へのルートをとる。

9/4 9:50

確りした真新しい標識。盤滝へのルートに入る。
25千、「山と高原地図」には記載はないが、確りしたルートで迷うことはない。阪神間の人たちがよく歩いているのだろう。

9/4 10:13

いくつかの小沢を横切り、わずかな距離だが見覚えのあるナイフリッジを下る。やっと地図と頭の中が繋がった。小天狗への分岐。小天狗へ登る予定もやまない雨で、根も無くなり自虐的な雨中登山は止めて、大藪谷を下る。車道に出る手前の仁川の源流部の沢。もう少し水嵩が増えていたら・・・

9/4 11:57

少し歩き足らなかったから、時間もあるので甲山横の北山公園のハイキング道に入り、貯水池脇での東屋で昼食。公園内の池のはす。時折雨がきつくなるので山道からスピンアウト、車道歩きで駅に戻る。

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

fuduki42

不安定な天気でどれだけ信用できるか分からないが、午前中は降らないとの予報。
鈴鹿から北山そして降り出しても途中で止められる六甲になった。
晩秋から冬に行く予定だったのに・・・
しかし山道に入ると水滴が落ちてきた。カベノ城を過ぎると本降りになる。
雨具を着けるタイミングを失い傘で通す。薮は傘で掻き分けて歩く。
カベノ城までの登り、短距離だが残暑きつく両手使いもあり、汗だくで息も上がる。本降りになると気温低くなり歩きやすかった。
小天狗、林山は又いつか・・・・