記録ID: 341249
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
大天井岳(表銀座縦走断念)
2013年09月04日(水) ~
2013年09月05日(木)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,822m
- 下り
- 1,857m
コースタイム
9月4日(水)
中房温泉7:40 → 10:15合戦小屋10:40 → 11:40燕山荘12:20 → 15:20大天荘
9月5日(木)
大天荘6:50 → 8:35常念小屋11:20 → 13:35一ノ沢
中房温泉7:40 → 10:15合戦小屋10:40 → 11:40燕山荘12:20 → 15:20大天荘
9月5日(木)
大天荘6:50 → 8:35常念小屋11:20 → 13:35一ノ沢
天候 | 9月4日 曇り〜晴れ 夕方から雷雨 9月5日 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
駐車場から中房温泉行きの定期バス 1700円 一ノ沢からタクシー 4800円 4人でシェア |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況は皆さんが詳しく書かれているので省略します。 燕〜大天井は、けっこう時間がかかります。大天井の最後の登りが試練 大天井から常念小屋までは、各ピークを通らず巻くので歩きやすい。 登山ポストは中房温泉登山口にあります。 穂高駐車場 穂高神社里宮の南側にあり、登山者は黄 色の枠内に停めることとなってます。 約40台 穂高駅からは徒歩3〜4分 トイレ、自販はなし 一ノ沢 タクシー 常念小屋に用紙があり記入して依頼します。電話代100円。 下山時間を予想 小屋の方によると、2時間半〜3時間10分 タクシーも30分程度の遅れは範囲内みたいです。 |
写真
撮影機器:
感想
今回の登山は当初5泊で裏銀座に行く予定でした。
しかし台風や秋雨前線の影響で天候が不安定
日数を短縮して表銀座〜西鎌〜笠ケ岳を計画して歩き始めました。
結果的には予定を再変更して常念山脈へエスケープ
大天荘のテン場には夕方7張ありました。
風雨が徐々に強まり、轟く雷鳴に命の危険を感じて小屋に避難しました。
テントの中で、予告のない一瞬の稲光は生きた気がしません。
皆さん避難しました。
着の身着のまま、適当に撤収したテントでは明日晴れて干せる保証もなく、
以後のテン泊の気力がなく、下山に気持ちが切り替わり、一日で下りれる一ノ沢へ
同じ考えの3人と一緒に常念乗越から下山しました。
今回は、一日出発を遅らせれば、テント設営時の判断はできたのかと
後々タラレバになってしまう、反省と経験ができました。
大天井から一ノ沢まで ご一緒に下山されたお三方
このレコを見る機会がありましたら、お疲れ様でした。
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