三俣山「みまたやま」大曲登山口より

2021年08月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 6.2km
• 登り: 576m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:53

距離 6.2km 登り 576m 下り 577m

11:11 大曲登山口
11:42 11:43 採石道路分岐
11:59 12:08 諏蛾守越
12:38 12:44 三俣山西峰
13:07 13:09 三俣山IV峰
13:13 13:40 三俣山
13:50 14:14 三俣山IV峰
14:33 14:34 三俣山西峰
15:03 15:10 諏蛾守越
15:27 15:29 採石道路分岐
16:00 16:00 大曲登山口
16:04 ゴール地点

天候

くもり ときおり 晴れ間 山頂 25℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大分〜庄内〜湯平〜やまなみハイウェイ
この夏も災害級の大雨だったが、幹線道路は崩れて通行止めなどなかった。湯平は令和２年の災害復旧工事中で交互通行箇所あり。

コース状況／危険箇所等

長らく災害級の大雨が続いていたので、崩れてる箇所があるかもとおもいながら進んでいったが、特にそういう場所はなかったように思う。
「三俣山登山口」からたくさんの踏み跡があり、どの踏み跡辿ればいいの？って感じ。黒土は滑りやすかったので黒土さけて踏み跡たどっていった感じ。道が見えなくなるほどではないが、ヤブも多い。

その他周辺情報

九重地区、温泉・食べ物屋 いいとこたくさん。

写真

8/23 11:12

「大曲登山口」。近くに駐車スペースあり。登山届記入してスタート。そしてここがゴール地点。「硫黄山道路」合流地点まで粘土質の黒土多く、滑りやすい。

8/23 11:13

前回来たときには水流れてなかったが、さすがの長雨だったから水でてる。靴が濡れてってほどではなかった。

8/23 11:26

長者原から眺めると雲に隠れてしまってたが、だいぶ晴れてきた。

8/23 11:46

しばらく岩場をよいしょ、よいしょと。

8/23 11:59

鐘があれば鳴らさないわけには。どこでも「コロナ退散！！」と願いつつ。

8/23 12:00

前回、天候不順で断念だったので、「さぁ行くよ！」と。

8/23 12:20

眼下に「諏蛾守越避難所」。立ち登る噴煙。

8/23 12:34

ゴロゴロ岩だらけでなかなかの登り。

8/23 12:38

「三俣山・西峰」ここからの景色も大パノラマ！

8/23 12:39

ひだりの「三俣山・本峰」に向かいます。右は「IV峰」。

8/23 12:41

「諏蛾守越」までの岩場ルート。白い道筋行ければ楽そうだけど、侵入禁止なってる。崩れててキケンなのかな？

8/23 13:06

「本峰」「南峰」分岐点。

8/23 13:11

「本峰」見えてきたぁ。

久しぶりの「新大分百山」一座追加です！

8/23 13:32

「南峰」どんどん雲が流れる。晴れたり隠れたり。

8/23 13:45

「IV峰」南峰眺めつつ。久しぶりの登山で疲れたし、時間も下がってるから「南峰」はあきらめて折り返し。

8/23 13:54

こちらでコーヒーと栄養補給といっぷく。新しい「ploom X」なかなかよい。

8/23 15:13

すげー矢印だらけw

8/23 16:02

駐車スペースから「三俣山」。帰り支度してると夕立が！ 南峰行かずによかったぁ。
今回も無事下山。ありがとうございました。

雨雲レーダー見てみると。降りそうな感じなかったのに。。。山の天気は変わりやすいとはよくいったものだ。

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

Macaw

８月は相変わらず近年の猛暑。また、ここのところ台風くるわ、豪雨だわ、長雨だわで山に登れてなかったので久しぶり。
三俣山の山頂巡りしようかと思ったけど相変わらず遅い時間のスタートだったし、久しぶりで疲れたしで、「南峰」はパス。「北峰」は危険箇所あるみたいだから予定してなかった。
全体的に岩場が多い。粘土質の黒土も多くて滑りやすい。危険な箇所はなかったが、岩場で転けないよう、滑り転けないよう気を使う登山コースでした。
この日は全体的に曇り空でそれほど日差しなかったが、すごい日焼けしてしまった。

夏場は日の出から登りだして、お昼には下山したいな。