五竜岳

2021年08月25日(水) ~ 2021年08月26日(木)

• GPS: 09:47
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,823m
• 下り: 1,803m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:40

距離 8.3km 登り 1,186m 下り 231m

9:30 白馬五竜アルプス平
9:50 地蔵の頭
10:36 10:41 小遠見山
10:56 10:58 中遠見山
11:25 大遠見山
12:03 西遠見山
13:07 白岳
13:10 五竜山荘

2日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:52

距離 11.5km 登り 639m 下り 1,601m

6:45 五竜山荘
7:25 7:38 五竜岳
8:07 9:00 五竜山荘
9:03 遠見尾根分岐
9:41 西遠見山
10:05 10:06 大遠見山
10:29 10:30 中遠見山
10:43 10:49 小遠見山
11:37 白馬五竜アルプス平

天候

1日目雨　2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

五竜岳スキー場エスカルプラザ

コース状況／危険箇所等

案内もあり、ルートもしっかりと整備されてます

その他周辺情報

エスカルプラザ温浴施設

写真

8/25 7:12

八方スキー場駐車場で、しばらく待機

8/25 9:14

結局、八方からのアプローチを諦め、五竜スキー場ロープウェイからアプローチ

8/25 9:24

植物園入口。小雨とガス

8/25 9:43

8/25 9:47

地蔵の頭

8/25 9:48

8/25 9:48

8/25 9:48

八方尾根が微かに見えました

8/25 10:15

8/25 10:28

8/25 10:28

小遠見山

8/25 10:28

8/25 10:37

小遠見山到着

8/25 10:37

小遠見山からもガスで見えず

8/25 10:38

小遠見山から大遠見山方面

8/25 10:38

8/25 10:55

中遠見山到着

8/25 10:55

中遠見山

8/25 11:25

大遠見山到着。地味。

8/26 6:41

2日目の朝。やっと雨もやみ、青空が見えたので、五竜岳を目指します

8/26 6:47

山並みがきれい

8/26 6:47

五竜岳方面

8/26 6:47

唐松岳方面

8/26 7:01

結構ガガレてます

8/26 7:01

五竜岳

8/26 7:32

到着した時は、ガスっていましたが、しばらくするとこの景色。登った甲斐がありました

8/26 7:33

立山連峰

8/26 7:33

剣岳の雄姿

8/26 7:33

8/26 7:34

鹿島槍方面

8/26 7:34

槍ヶ岳もみえました

8/26 7:35

8月初旬はあの槍ヶ岳からこちらをみました

8/26 7:36

8/26 7:37

鹿島槍の稜線

8/26 7:38

何度見てもいい剣岳

8/26 7:51

唐松岳方面

8/26 8:05

五竜山荘もくっきり

8/26 9:43

8/26 9:44

昨日は見えなかった北尾根下

8/26 9:46

遠見池

8/26 9:46

8/26 9:54

鹿島槍の雪渓

8/26 10:11

カマズミ

8/26 10:58

8/26 10:58

8/26 10:59

五竜岳方面を振り返る

8/26 11:17

タテヤマウツボグサ？

8/26 11:18

植物園をぐるっと

8/26 11:19

このあと蛇にであう

8/26 11:32

お花畑。ピークはすぎてました

8/26 11:33

マツムシソウ？

8/26 11:34

カワミドリ

8/26 11:34

？

8/26 11:43

高原で食べるソフトクリームは最高

8/26 11:59

ゴンドラで帰ります

8/26 11:59

8/26 11:59

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

XQ-AU42 Sony

感想

いけ

当初予定は、八方尾根から唐松岳を経て五竜岳の予定でしたが、朝から雨が降り続き、出発が遅れたので、下山口の五竜スキー場から直接五竜岳を目指しました。登り始めは雨が上がったものの、高度が上がるにしたがって、雨も降り風も出てきて景色は望めず。小遠見山、大遠見山とアップダウンを繰り返し、やっと五竜岳山荘に到着。早速テントを張るものの、強風と雨でてこずりました。結局、夜中も風雨はやまず。翌日明け方もガスが出て、諦めてテント撤収のタイミングを見計らって外も見るとガスが晴れ、青空。すぐにアタックザックを背負い、五竜岳へ。山頂まではガレ場で、注意が必要。山頂に到着した時は、またガスが発生し諦めてかけていたところ、ガスが晴れ、念願の立山連峰、槍ヶ岳を拝むことができました。唐松岳を向かうか悩みましたが、天候も不安定でガスも発生してきたので、あきらめで素直に下山してきました。当初予定だと、白馬シャトルバスを利用して、下山後駐車場に向かう予定でしたが、9月5日？まで運休となっていました。なので、五竜岳往復で結果的に正解でした。