草津白根山

2021年08月27日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 777m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:16

6:30 スタート地点
8:14 8:14 本白根山展望所
9:10 9:10 草津白根山
10:46 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・石津硫黄鉱山跡の行き止まりに路駐（先行車6台）

コース状況／危険箇所等

・入山禁止中です。絶対にお薦めは出来ません。
・本白根山までは藪漕ぎ。踏跡あり。

その他周辺情報

・最終コンビニは草津温泉との分岐にあるセブンイレブン（登山口から10分）
・草津温泉が近いです

写真

8/27 6:29

皆さん石津硫黄鉱山跡の行き止まり手前に路駐されてます。平日なのに先行車6台ほどいました。

8/27 6:42

そのまま林道を歩いて10分の所

8/27 7:17

段々と登山道らしくなってきました

8/27 7:21

左手に展望

8/27 7:26

ほぼ真っ直ぐの単調な尾根歩きが続く。

8/27 7:24

少しだけお花。あとはキノコだらけ。

8/27 7:52

8/27 7:52

8/27 7:44

カラマツの森に入る

8/27 7:45

良いね

8/27 7:54

突然樹林帯を抜けました。

8/27 7:54

駒草

8/27 7:58

山頂台地に上がりました。ここが分岐で左は本白根山(仮)山頂。右は展望台、本白根山への道。

8/27 8:02

まずは展望台へ

8/27 8:05

熊？かと思ったらニホンカモシカでした。目の前でも全く警戒心ゼロ。

8/27 8:05

木道が整備された快適な道のり

8/27 8:08

もう少し歩くと分岐があり展望台へは右へ

8/27 8:13

展望台へは木道の階段が整備されてます。

8/27 8:14

8:14 本白根山展望所

8/27 8:15

奥にスキー場のゲレンデトップや湯釜の火口が見えます。更に鏡池への道が続きますが特に規制された様子は無し(あ、この山自体が規制中でした🤫)

8/27 8:21

なだらかな山頂台地。あそこまでリフトで来れたのか。

8/27 8:21

本白根山山頂へは一旦右にトラバースして崩落斜面の辺りから取り付く様です。

8/27 8:29

では一旦分岐まで戻り本白根山へ。

8/27 8:34

よく見たら右下も火口の跡（中央火口）真ん中に祠でもあれば[君の名は]の舞台みたいな感じ。

8/27 8:40

ここから本白根山への登り。崩落斜面上部に踏跡がありました。

8/27 8:42

ウチは間違って湯釜方面への登山道を進んでしまい無駄に藪と格闘しました。GPSで気付いて戻りました。

8/27 8:59

レストハウスや湯釜の淵が近い

8/27 8:59

眼下には万座温泉

8/27 9:02

ここから山頂へは藪漕ぎ。ザックはちょとした広場にデポして行きます。

8/27 9:10

本白根山登頂しました！藪もだいぶ歩かれてる様である程度道が出来てました。

8/27 9:11

樹林帯に囲まれた山頂からの展望は向かいの展望所が見える程度。

8/27 9:19

では戻ります。湯釜デカいな。

8/27 9:31

8/27 9:41

8/27 8:08

8/27 9:54

8/27 9:50

分岐で山頂台地とお別れ。

8/27 10:46

無事に下山しました。この日会ったのは10人程度でした。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

西の大将

今回は噴火レベル1のまま一向に入山規制が解除されない草津白根山に待ち切れずとうとう登ってしまいました🤫
勿論自然を舐めている訳ではありません😔
立入禁止の禁を破っておきながらお前が言うなと叱られそうですが敢えて言いたい。「噴火レベルがあるのならレベルに応じて規制して欲しい」と。
しかし現実には自己責任と割り切り普通に入山している登山客があとを断ちません。入山禁止の負い目もあり登山届も出せずに。
本当にこれでいいのかと疑問に思います。
そこは他の火山と同様に噴火レベルに応じた規制をお願いしたいです。
ウチはレベル2と発表されれば素直に入山は控えます。

長々と自己擁護の様な駄文を書きましたが草津白根山はとても良い山でした。もちろん山に責任はありません。
規制解除されたら次こそは雪の草津白根山に登りに来たいと思います。