越中・大乗悟山南登山口から大乗悟山往復
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 00:38
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 125m
- 下り
- 108m
コースタイム
- 山行
- 0:28
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 0:38
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近のみ陽当たり良好なため雑草がうるさい。 駐車場から20分程度で頂上に着くお手軽な山だけど、道はフツウの登山道なので、足回りはしっかりとしたものを履く必要がある。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
半袖シャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
飲料
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
携帯
タオル
|
---|
感想
9月4日・5日の土日は天候が不安定という予報で、山に出掛けるとなると9月5日日曜日の午前中にほぼ限定されるような状況だった。その9月5日日曜日も、午後は雨の予報なので、手軽に頂上まで登って下りて来れる山として白羽の矢が立ったのが、富山市(旧・細入村)の天湖森の裏山に当たる大乗悟山。本来ならばJR高山線の楡原駅から歩くべきところ、南登山口までクルマで行って、頂上まで往復して来た。
『富山の百山』に選定されているとはいえマイナーな山なので、登山者は少ないだろう…と考えてたけど、南登山口前の路側帯駐車スペースには先客のクルマが2台も駐まってて驚いた。クルマを駐めて、出発の準備をしてると1組のパーティーが登山を終えられて北登山口のほうからクルマに戻って来られた。
9:53に登山開始。南登山口には籾糠山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3287227.html)でも見掛けた、熊おどしの一斗缶が置かれている。南登山口からの最初の登りは日当たりが良すぎて雑草の生育が活発。気楽な登山だと思い、スパッツの準備が無かったので「この状態の道がずっと続くとヤだな」…と思ってたら、道が植林帯の日蔭に入ると、フツウの登山道になった。植林帯に入ってすぐの小沢地形のところで2人組の下山中の登山者とすれ違った。
ここの登山コースは最初の雑草坂(苦笑)を無視するとW字型のジグザグコース。3回目を折り返して北向きに進むと稜線に乗り、作業用と思しき踏み跡と交錯する。小さいピークを1つ超えて登り返すと、後は頂上は近い。10:08に大乗悟山頂上に到着。大乗悟山頂上からは神通川を挟んで対峙する小佐波御前山から猿倉山への稜線がよく見えたものの、その奥の立山連峰は雲のなか。一方、頂上の西側にはベンチ(テーブル?)が置かれているものの、草木の繁茂が凄く、八尾の山間部が望める程度。
10:18に頂上を出発し、10:31に元の南登山口に戻った。クルマは当然、私のモノしか残ってなかった。
駐車場から20分程度で頂上に着くお手軽な山だけど、道は階段状に整備された遊歩道とかではないフツウの登山道なので、足周りだけはしっかりとしておく必要があるかな…。
南登山口から天湖森のほうにクルマで下る途中、麓から林道を歩く登山者2名を見掛けたけど、午後からの激しい雨に引っかからずにちゃんと下山されたかがちょっと心配…。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人