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Yamareco

記録ID: 3498761
全員に公開
ハイキング
北陸

岩籠山

2021年09月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
9.4km
登り
814m
下り
737m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:49
合計
5:54
距離 9.4km 登り 814m 下り 738m
9:36
35
10:11
10:17
4
13:07
13:48
13
14:01
14:03
87
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR新疋田駅
2021年09月06日 09:18撮影 by  iPhone 11, Apple
3
9/6 9:18
JR新疋田駅
2021年09月06日 09:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 9:35
駅舎
2021年09月06日 09:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 9:36
駅舎
疏水の流れる集落を市橋方面へ
2021年09月06日 09:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
9/6 9:49
疏水の流れる集落を市橋方面へ
高架を過ぎると林道が
2021年09月06日 10:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/6 10:02
高架を過ぎると林道が
駐車場のところにポストがあったので、計画書を投函する。
2021年09月06日 10:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/6 10:11
駐車場のところにポストがあったので、計画書を投函する。
2021年09月06日 10:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/6 10:26
最初の渡渉...やったか
2021年09月06日 10:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 10:37
最初の渡渉...やったか
谷沿いにつけられたルートなので、渡渉が頻出する。
2021年09月06日 10:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 10:56
谷沿いにつけられたルートなので、渡渉が頻出する。
堰堤もいくつかあった
2021年09月06日 11:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 11:02
堰堤もいくつかあった
この時期ですから少々靴を濡らしても支障はなかろう
2021年09月06日 11:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 11:08
この時期ですから少々靴を濡らしても支障はなかろう
2021年09月06日 11:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 11:12
2021年09月06日 11:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 11:23
2021年09月06日 11:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 11:25
ホトトギス
道中幾度かみかけた。
グロいなあと思いつつ。
2021年09月06日 11:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 11:36
ホトトギス
道中幾度かみかけた。
グロいなあと思いつつ。
中途半ばなこちらで休憩
2021年09月06日 11:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 11:46
中途半ばなこちらで休憩
このあたりは沢の本流を往く感じでした。
2021年09月06日 11:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 11:54
このあたりは沢の本流を往く感じでした。
夕暮山との分岐へのつもりが、中途で荒れ荒れ箇所があり登路をロスト。まあ、登り上げたらエエやんと直登して、巨木が根こそぎ倒壊している横を通ってルート上の尾根に至る。
2021年09月06日 12:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 12:46
夕暮山との分岐へのつもりが、中途で荒れ荒れ箇所があり登路をロスト。まあ、登り上げたらエエやんと直登して、巨木が根こそぎ倒壊している横を通ってルート上の尾根に至る。
...夕暮山は...もうエエか、
最近はこんなんばっかり。
2021年09月06日 12:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 12:51
...夕暮山は...もうエエか、
最近はこんなんばっかり。
2021年09月06日 13:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 13:05
岩籠山山頂着
2021年09月06日 13:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 13:14
岩籠山山頂着
野坂岳やね
手前が夕暮山か
2021年09月06日 13:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/6 13:17
野坂岳やね
手前が夕暮山か
マキノ方面
乗鞍岳に三国山なんかな
2021年09月06日 13:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 13:43
マキノ方面
乗鞍岳に三国山なんかな
近くに700m越えの小ピークあり。
2021年09月06日 13:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 13:43
近くに700m越えの小ピークあり。
伊吹方面を見やれば、琵琶湖はもちろん余呉湖も見えた。
山頂周辺はススキきおおわれて少し秋感にひたる。
2021年09月06日 13:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 13:43
伊吹方面を見やれば、琵琶湖はもちろん余呉湖も見えた。
山頂周辺はススキきおおわれて少し秋感にひたる。
敦賀湾
2021年09月06日 13:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 13:44
敦賀湾
伊吹に金糞岳、横山岳と三周ヶ岳等々
手前がインディアン平原やね
2021年09月06日 13:45撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 13:45
伊吹に金糞岳、横山岳と三周ヶ岳等々
手前がインディアン平原やね
左に進みインディアン平原に立ち寄る
2021年09月06日 13:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 13:58
左に進みインディアン平原に立ち寄る
ススキの原がいい感じ。
2021年09月06日 13:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 13:58
ススキの原がいい感じ。
インディアン平原からは敦賀市街がわかりやすい。
2021年09月06日 14:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:00
インディアン平原からは敦賀市街がわかりやすい。
インディアン平原から岩籠山山頂をかえり見る。
2021年09月06日 14:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:02
インディアン平原から岩籠山山頂をかえり見る。
駄口方面の分岐へ戻ろう
2021年09月06日 14:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:02
駄口方面の分岐へ戻ろう
2021年09月06日 14:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 14:03
下山は駄口ルートを
2021年09月06日 14:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:05
下山は駄口ルートを
細く急な道を下った先で平坦な道に移行、
おおっ、ブナ林。
2021年09月06日 14:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:09
細く急な道を下った先で平坦な道に移行、
おおっ、ブナ林。
ブナ林の中を往きます。
これは良い。
2021年09月06日 14:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8
9/6 14:11
ブナ林の中を往きます。
これは良い。
しばらくすると眺望が開けたり。
あれは行市山?三方ヶ岳?
2021年09月06日 14:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:18
しばらくすると眺望が開けたり。
あれは行市山?三方ヶ岳?
ママコナと言うらしい
2021年09月06日 14:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 14:19
ママコナと言うらしい
カエデなんかも目につくようになってきた。
この先に崩壊地があるよう。その崩壊箇所のすぐ横に登りの道がついてて、うんざり...と思ったが、登りの右手はブナ林やった。
2021年09月06日 14:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:25
カエデなんかも目につくようになってきた。
この先に崩壊地があるよう。その崩壊箇所のすぐ横に登りの道がついてて、うんざり...と思ったが、登りの右手はブナ林やった。
はたまたブナが続いて気を良くする。
2021年09月06日 14:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:33
はたまたブナが続いて気を良くする。
少し眺望が開けるところがあって、
2021年09月06日 14:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:47
少し眺望が開けるところがあって、
後は樹林の中の道をひたすら下る。
2021年09月06日 14:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/6 14:50
後は樹林の中の道をひたすら下る。
この先、登山口の手前でも急な下りあり。
2021年09月06日 14:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/6 14:53
この先、登山口の手前でも急な下りあり。
登山口着でお終い。
iPhoneの電池を節約のため、ログはここでオフ。
JR新疋田駅へ。
2021年09月06日 15:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/6 15:29
登山口着でお終い。
iPhoneの電池を節約のため、ログはここでオフ。
JR新疋田駅へ。
何故?こんなところに松本零士のキャラクターが?
サルマタケに寝そべる男おいどんがよろしいね。
私的には、松本零士は光速エスパーが好きやった。
2021年09月06日 16:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/6 16:19
何故?こんなところに松本零士のキャラクターが?
サルマタケに寝そべる男おいどんがよろしいね。
私的には、松本零士は光速エスパーが好きやった。

感想

先だっての余呉湖のちょい先、JR余呉駅から2駅先のJR新疋田駅側に横たわる岩籠山へ引き続きの足慣らし山行。前回同様に足は重く、すらーっとは歩めませぬ。orz

地形図で市橋ルートを参照してみると、山頂への稜線に至るまでずっと谷沿いを往くのが確認でき、実際に歩いてみれば、渡渉が頻出、上部では沢の奔流が登路となる箇所もあったり。時期的に支障はなかろうと、靴の濡れもまあ気にしません。

山頂からの眺望、草原が広がるインディアン平原、下山路とした駄口ルート初っ端なから見えるブナ林等々、低山ながらも岩籠山はお見事づくしの山だった。
季節を変えて再訪したいと思わせます。

帰途は余呉湖の時と同様、JR新疋田駅で16:33に乗車する湖西線を通る新快速、前回は次のJR近江塩津駅で乗車したんだった。公共交通機関での日帰りであればこの辺りまでか。それなり遠い。
この折は、先日、鑑賞した映画「サマー・オブ・ソウル」がホンマ素晴らしすぎ、未だ興奮冷めやらぬわけで、圧巻だったスライ&ザ・ファミリー・ストーンとニーナ・シモンあたりを聴いたろうとしていたが、睡眠不足続きだったこともあり、乗車後即寝入ってしまい、気がつけば新大阪手前やったか。

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