記録ID: 351831
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ハイキング
近畿
赤坂山
2013年09月29日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 923m
- 下り
- 919m
コースタイム
8:20駐車場-8:30大谷山登山口-10:00寒風-11:12栗柄越-11:30赤坂山-11:46明王の禿-
(昼食)-12:30赤坂山-12:45栗柄越-13:30武奈ノ木平(休憩)-14:36赤坂山登山口-
14:45温泉さらさ
(昼食)-12:30赤坂山-12:45栗柄越-13:30武奈ノ木平(休憩)-14:36赤坂山登山口-
14:45温泉さらさ
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に登山道は急峻なところはなく、とても歩きやすい登山道。鎖場、ガレ場もなくビギナーやファミリー向けのトレッキングには最適。 寒風から栗柄越までの稜線トレッキングはこの日は琵琶湖から吹き上げる強風で飛ばされそうなくらいでした。 |
写真
撮影機器:
感想
9月15日に赤坂山登山を計画してましたが、猛威をふるった台風18号のため、この日に延期しました。
この日は晴れの予報だったけど、朝から少し雲が広がってたので、登りはじめのゲレンデも強い直射日光を受けることなく登れました。
登山開始から1時間半ほどで寒風に到着。琵琶湖から吹き上げる風が強く、さすがに寒風って感じでしたね。
稜線歩きは、雄大な景色を眺めながら歩くことができますが、この日の強風はかなり強く、吹き飛ばされそうになるほどでした。
まさに、分水嶺で今歩いてる尾根に降った雨は右へは琵琶湖に注ぎ、左へは日本海注ぐように、左右に琵琶湖と日本海を眺めならのトレッキングでした。
鉄塔下をくぐるあたりからはススキの原が広がり、登山道を覆い隠すように茂ってるため、藪漕ぎならぬススキ漕ぎで進まなくてはならない箇所でした。
分岐点の栗柄越から赤坂山まで15分程度、さらに明王の禿まで足を伸ばしました。
その後、昼食をとり、再び赤坂山に戻り、栗柄越を経由し、マキノスキー場へと戻って行きました。途中、武奈ノ木平の東屋で休憩をとりました。
無事下山をして、温泉「さらさ」に入り疲れを取りました。
今日は滋賀県山岳協会主催の「赤坂山トレッキング大会」があり、130人の参加者があったそうです。要所要所で役員さんが立ってて道に迷うことはなかったです。
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