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Yamareco

記録ID: 3554959
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ハイキング
甲信越

小川山 金峰山荘から かもしかコースを反時計回りに巡る

2021年09月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
8.2km
登り
929m
下り
939m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:20
合計
4:19
距離 8.2km 登り 938m 下り 939m
9:19
6
9:25
39
10:04
29
10:33
10:35
70
11:45
12:03
49
12:52
45
13:37
1
13:38
金峰山荘
金峰山荘の駐車場を利用しました。
一人一日500円のようです。
売店、食堂、トイレ、水道があります。
天候 晴れ 
涼しい秋の風が吹き小川山山頂では少し寒いくらいでした。
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金峰山荘の駐車場を利用しました。
一人一日500円のようです。
コース状況/
危険箇所等
岩場や濡れて滑りやすい箇所が多くありましたので注意が必要です。

要所に道しるべがありますが、わかりづらい箇所もありますので道迷いにも注意が必要です。特に金峰山荘からくじら岩周辺はトレイルが薄くどこでも行けてしまう状態なので道迷い注意です。
金峰山荘の駐車場を出発。
北西方面に岩稜帯が見えます。

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金峰山荘の駐車場を出発。
北西方面に岩稜帯が見えます。

カモシカコースを反時計回りに入って、唐沢の滝経由で小川山への尾根の登山道に入ります。
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カモシカコースを反時計回りに入って、唐沢の滝経由で小川山への尾根の登山道に入ります。
見事な岩稜帯
パノラマコースと合流します。
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パノラマコースと合流します。
要所に道しるべがありますが、疎になっている箇所もありますので道迷いに注意が必要です。
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要所に道しるべがありますが、疎になっている箇所もありますので道迷いに注意が必要です。
岩の脇を歩きます。
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岩の脇を歩きます。
唐沢の滝
見事な滝です。
ハシゴを登って尾根に出ます。
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ハシゴを登って尾根に出ます。
尾根の登山道に合流します。
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尾根の登山道に合流します。
岩をよじ登る個所もあります。
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岩をよじ登る個所もあります。
何か所か南側の金峰山方面が見える展望ポイントがあります。
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何か所か南側の金峰山方面が見える展望ポイントがあります。
頂上に近づくとゆるやかな登山道になります。
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頂上に近づくとゆるやかな登山道になります。
金峰山方面への分岐を北に登ります。
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金峰山方面への分岐を北に登ります。
小川山山頂。
標高2418mの立派な山ですが、残念ながら地涌林帯の中で展望はありません。
パンで昼食、一休みしました。吹き抜ける秋風で少し寒いくらいでした。
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小川山山頂。
標高2418mの立派な山ですが、残念ながら地涌林帯の中で展望はありません。
パンで昼食、一休みしました。吹き抜ける秋風で少し寒いくらいでした。
ピストンで下山開始。
途中の展望ポイントから、金峰山方面。
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ピストンで下山開始。
途中の展望ポイントから、金峰山方面。
かもしかコースの分岐を東側に。
反時計回りで金峰山荘へ
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かもしかコースの分岐を東側に。
反時計回りで金峰山荘へ
しゃくなげの登山道。
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しゃくなげの登山道。
岩を乗り越えます。
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岩を乗り越えます。
展望ポイントが何か所があります。
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展望ポイントが何か所があります。
無事に金峰山荘に下山しました。
登り応えのある小川山登山でした。
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無事に金峰山荘に下山しました。
登り応えのある小川山登山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

金峰山荘の駐車場を出発。まずはかもしかコースを唐沢の滝方面に反時計回りに巡ります。くじら岩の先(パノラマコース合流地点付近)まではトレイルが薄いので道迷い注意です。また、滑りやすい岩や倒木が多数あり、歩きにくい箇所もあります。
唐沢の滝を過ぎて梯子を登って尾根に出て小川山への登山道に入ります。
岩を登る個所や急登の登山道を進んでいくとやがて緩斜面の尾根となります。
金峰山方面への分岐を北に登ると山頂へ。
標高2418mの立派な山ですが、残念ながら地涌林帯の中で展望はありません。
パンで昼食、一休みしました。吹き抜ける秋風で少し寒いくらいでした。
ピストンで下山開始。かもしかコース分岐を東に下ります。何か所が展望ポイントがあり、写真を撮りながら下っていき、無事金峰山荘へ下山しました。
山頂からの展望はありませんが、登りがいのある小川山でした(^^♪

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