記録ID: 3578812
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
大朝日岳・古寺鉱泉ルート〜小朝日岳で無念の撤退
2021年09月30日(木) [日帰り]
山形県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:32
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 7:18
距離 12.4km
登り 1,221m
下り 1,226m
14:35
ゴール地点
天候 | 快晴。気温21度。無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
参照したHP https://www.100mt.net/road/01701.html?no=017&name=%E5%A4%A7%E6%9C%9D%E6%97%A5%E5%B2%B3 リンク先の内容は少し古くて、現在は 案内センター手前に3段の大駐車場があります。 駐車料金1000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎水場は全て出ているそうです。 ◎際立って危険な箇所はありません。 ◎携帯は、ほとんど圏外です。 |
その他周辺情報 | 大井沢温泉湯ったり館 https://www.gassan-info.com/spot/73 料金300円でお値打ち。 |
写真
感想
遠征3日目、9月30日の登山は
新潟県と、山形県の県境に連なる
朝日連峰の主峰「大朝日岳」です。
歩行距離17km、標高差1600m超の大朝日岳は
このたびの遠征の最難関です。
なので、2番目に手強い
鳥海山の翌日の登山は、できれば
避けたかったところですが
台風の影響を最も受ける日が
10月1日であることが、確定し
急遽、台風襲来の前日のこの日に
ダメ元で、登ることとなりました。
結局、山頂には到達できませんでした。
原因としまして
1。寝坊して、登山開始が大幅に遅れてしまったこと
2.手強い急坂、異様な高温で、スピードが上がらず
遅れを挽回できなかったこと。
3,午後からの、降水確率が高かったこと
(しかし、結局、全く雨には降られなかった)
などありますが、一番は、自分の体力の衰えを
自覚していなかったことです。
距離16km、標高差1600mの数値を超える登山は
白山、常念など、いくつも体験してるはずですが
それは、「少し前」のこと。
今現在の自分には、手強い山でした。
今回、大朝日岳の山頂には、
行けなかったものの
古寺山から先の朝日連峰の眺めは、、
個性的な、特徴ある大きなピークが、
うねうねと連なり
峰々が、鮮やかな色彩の
紅葉に彩られている様子は
とても迫力がある眺めでした。
そして、この山々の魅力の神髄は、
縦走することなんだろうなと
感じました。
旅は、最終日の蔵王山へと続きます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3582653.html
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