空谷山（観音峠から）アサギマダラ、鷹の渡り

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 4.9km
• 登り: 257m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:32

距離 4.9km 登り 257m 下り 258m

9:00 スタート地点
9:52 9:55 八合目広場
10:30 11:32 空谷山
11:55 八合目広場
12:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R41で下呂市へ
下呂特別支援学校上で、林道下呂ー小坂線に入り、”志むら”を目指す。
”志むら”を過ぎたらすぐ左折、湯ヶ峰ハイキングコースへ。
登りきったら右折し、下呂小坂線を観音峠方向へ。
三叉路を左折登り坂を観音峠へ、2kmほど登ったU字カーブが、高岩ス保安林管理道ゲート前、さらに2kmほど進むと観音峠。8台位駐車可能。
簡易トイレあり。
材木運搬の大型トラックが、一日数回通行するので、すれ違いスペースを確認しながら、ゆっくり進みます。下呂小坂林道は、現在観音峠より先は通行止めになっています。

コース状況／危険箇所等

前半は間伐作業道後半は広い直登路

写真

10/2 9:01

観音様に挨拶してスタート

10/2 9:02

右側の笹藪が旧登山道
入り口表示が外された、杭のみが残っています。
左の間伐時の作業道を行きます。

10/2 9:11

鷹の渡の観察によさそうな、曲がり角の広場

10/2 9:14

上の段の作業道が見えた

10/2 9:16

ここから一段上の作業道へ上がります

10/2 9:25

上の段への出口
しっかり覚えておきます

10/2 9:29

ナメコ？

10/2 9:31

ところどころ足場悪い

10/2 9:42

作業道終点
正面の低い藪を10m突っ切れば登山道ですが、少し戻って間伐の終わった、斜面にとりつきます。

10/2 9:52

八合目広場が見えた

10/2 9:55

八合目の御社

10/2 10:03

八合目からは急な直登です

10/2 10:09

九合目ピーク

10/2 10:12

霞んだ白山

10/2 10:19

ちょっと下ってまた直登

10/2 10:20

高岩大権現入り口
一礼して通過します

10/2 10:25

大岩の迂回、左右どちらでも行けます。

10/2 10:29

晴天の山頂につきましたが、、、

10/2 10:32

白山、別山
予想外に見通しが悪い

10/2 10:33

南側も霞んでいます

10/2 10:34

御嶽山は何とか

10/2 10:36

山頂付近

10/2 10:34

北側

10/2 10:39

10/2 10:39

珍しく山頂がにぎわっています。
7人がお食事。木陰もあり快適です。

10/2 10:40

そろそろ紅葉

10/2 10:44

初めて気づいた

10/2 10:44

初めて気づいた

10/2 11:15

記帳しましょう

10/2 11:44

1時間ほど鷹を探しましたが、あきらめて下山、急降下。

10/2 11:52

八合目広場
直進すると激藪の旧登山道
少し下った斜面を進みます

10/2 12:01

作業道終点手前100m
ここから斜面にとりつくとよさそう

10/2 12:05

こんなところは素早く通過

10/2 12:21

桧のこばえ　
大量に発芽しています

10/2 13:35

日付け、捕獲地を記入しています。

10/2 14:02

手を放しても動きません
死んだふり

10/2 14:55

西に向かうアサギマダラ

10/2 14:58

神奈川で一度捕獲された個体が、再捕獲されました。
追記して再放蝶します。

10/2 15:24

地元のトンビ

10/2 15:33

チョウヒ、ツミ？

10/2 15:33

ミサゴ？

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

SHV40_u SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 帽子 靴 スマホ カメラ 熊スプレー ホイッスル ベル ザック20L ウインドブレーカー 手袋 雨具 フリースインナー 行動食 非常食 飲料 レジャーシート グローブ 筆記用具 タオル ストック トランシーバー 双眼鏡 折りたたみイス

感想

rurutyan

登山道も広く整備され、展望も開けているのに、メインの大洞ルートは駐車場所が少なく不便なので、いまいち不人気の空谷山。
今回は空谷山登山と、鷹の渡り観察ができる、観音峠からの、新ルート？の確認をしてきました。
間伐作業道からの、短いヤブ漕ぎか、間伐斜面を50mトラバースすれば、最短時間で登頂できます。
今後秋はこのルートオンリーになりそうです。
観音峠では鷹の渡りは少なかったのですが、毎日観察に来ている方のお話を伺ったり、アサマダラ蝶の捕獲、放蝶を見ることができ、楽しい一日になりました。