軍道BS〜馬頭刈山〜瀬音の湯〜荷田子BS

2013年10月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 699m
• 下り: 697m

コースタイム

7:19 軍道BS
8:51 大杉神社
9:06 馬頭刈山　手前のピーク（到着）
9:40 馬頭刈山　手前のピーク（出発）
11:38 瀬音の湯

天候

小雨〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR武蔵五日市〜軍道BS　西東京バス
荷田子BS〜JR武蔵五日市

コース状況／危険箇所等

道はおおむね良好。
台風によるとおもわれる倒木が多く、道がふさがれている箇所が何箇所かある。
瀬音の湯に降りる道はつり橋から先にヤセ尾根があるので下山時は注意。

写真

10/19 15:50

7:03のバスで武蔵五日市を出発。最初の生活道路の急勾配がきつい！雨がポツポツときていますが、軍道バス停を元気に出発。いってきまーす！

10/19 15:50

気温は15度くらい。急坂の続く舗装路を進みます。この道はいつ来ても不人気で他の登山者と会うことがほとんどないのでとても気に入っています。

10/19 15:50

舗装路を過ぎて登山道に入ります。沢沿いのさわやかな道をコツコツと登っていると身体があったまってきました。ここで半そでに着替え。

10/19 15:50

沢と分かれて尾根に取り付きました。
聞こえるのは相方と自分の足音と、小鳥の鳴き声だけの静かな尾根道をたどります。

10/19 15:50

小さな社を過ぎてしばらく登りつづけると上社が見えてきます。

10/19 15:50

上社を過ぎると風も強くなりぐんと冷え込んできました。相方に温度計でどれくらいか聞いたところ、
「7度くらい」とのこと。
風が冷たくて気持ちがいい！

10/19 15:50

冷たいミストを浴びながら先に進みます。

10/19 15:50

馬頭刈山の手前の山頂の最後の岩場。とくに危険なわけではありませんが慎重に進みます。

10/19 15:50

手前の山頂に到着！ここで食事をとることにしました。おにぎりとあわせるのはいつもの直火焼きソーセージ。
相方は心配そうに「そろそろ予備のストーブを持っておいたほうがいいんじゃない？」とのこと。たしかに。。。

10/19 15:50

食事中に今日最初で最後のすれ違いのご挨拶を実施。「こんにちは」「こんにちは」
ふう、おどろいた。人の少ない山道で急に人と出会うとお互いにビックリすることがあります。食事を終えて一休み。さて、温泉にでも行きましょうか。

10/19 15:50

来た道を戻り、途中で「瀬音の湯」と書かれた道標に沿って尾根を離れて高度を下げていきます。雨はいつの間にかやんでいました。この道が距離の割に急な箇所が多くてけっこうきつい！

10/19 15:50

足元がすこし濡れているので気をつけて下ります。

10/19 15:50

25000に載っていない橋と登山道です。道標もしっかりしているので問題ありません。

10/19 15:50

途中の開けたところで馬頭刈山を振り返ります。けっこう歩いたなー。

10/19 15:50

橋から20分ほどで瀬音の湯に無事に到着。途中に激ヤセの細尾根もありすこしヒヤヒヤしました。温泉で汗を流して荷田子バス停からバスに乗って帰りました。おつかれさまでした。

撮影機器：

COOLPIX P7000 NIKON

感想

chiru

この道はバス停から高低差で700m近くを一気に登るのでストレス解消にぴったりなうえに、いつでもガラガラの登山道でとても気に入っています。馬頭刈山のほんとうの山頂には行きませんでしたが、相方も自分もあまりピークにこだわらないので、いつもこんなものです。
瀬音の湯に直接降りるルートは初めて使いましたが、歩きにくく急なためにけっこう体力を消耗しました。次にも使うかどうかは微妙ですが、登りにとるのであればそれほど悪くないかなと思いました。