伊豆ヶ岳： 正丸駅〜伊豆ヶ岳山頂 ピストン

2021年10月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 8.7km
• 登り: 656m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:06

10:09 スタート地点
15:15 ゴール地点

モンベル アウトドア チャレンジ、という名前のツアー。ルートは要所要所のみしか事前に分からなかったので、どこを通るのか、当日はドキドキだった。
結局、私が心配していた泣き坂は通らなくてホッとする反面、ちょっと体験してみたかった気持ちもあり。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9:00 正丸駅集合。正丸駅に向かって右にある有料駐車場に車を停める。終日料金500円

コース状況／危険箇所等

山頂直下のみ、トレッキングポールをたたんだ方が良い程度の岩っぽい勾配。
ちなみに「男坂」は自己責任。また、「女坂」は通行止めでした。よってその真ん中の道を行く

その他周辺情報

うどんの「浅見茶屋」は下山後、駆けつけたけれどギリギリ間に合わず（閉店16時、ラストオーダー15時半）。入り口で店内を覗くと、わざわざお店のご主人が出てきてくれて、申し訳なさそうに何度もすみませんと言って、私をずっと見送ってくださり感激。次回絶対来たい！　Twitter でその日の営業の有無を発信しているそうです。

写真

10/4 8:33

これが正丸駅。思ったよりも広々して、待合の椅子やベンチも充実していて使いやすい駅。駅前の大きな売店は閉業したようです。駅舎の右側にはトイレあり

10/4 8:33

駅のすぐ隣にある有料駐車場。1日500円。決められた枠番に駐車したら、その番号と車のナンバーを機械に入力。出てきたレシートを、車内のダッシュボードの見えるところに置いておく、というシステム。平日のため朝の8時半でも余裕でした。
駅前に伊豆ヶ岳へ行く階段があるのでそこを降りてしばらく車道歩き

10/4 10:44

駅からの車道を30分弱歩くと、登山道入り口が左手にある。車道の反対側には小さなスペースがあって、ベンチもある。トイレはないので駅で済ませておくのがいいですね

10/4 11:05

登山道に入って、しばらく左手にはずっと美しい渓流がある

10/4 11:34

これが亀岩。亀に見える・・・？

10/4 11:35

緩やかな登りが続く

10/4 12:03

ここは分岐

10/4 12:03

モンベルチーム、先生が右へ進むのでそれにならいます

10/4 12:11

これが有名（？）な男坂。危険なので・・・ということでロープが張られている。が、自己責任で行く人もいる。先生も行ったことがあると言っていた

10/4 12:11

見るからにすごい登り！

10/4 12:13

チームの数人が、ちょっと偵察に、と途中まで登って帰ってきた。この後、女坂は通行止めなので、女坂の入り口の左脇の道を進む

10/4 12:36

登頂でーす

10/4 12:14

チャート・・・って生物の死骸の塊なの〜？　怖いねー

10/4 12:41

眺めは・・・うーん、今日はいまいちかな

10/4 12:52

大高山が見えました。東京方面もうっすら見えます

10/4 12:37

先程の山頂標のすぐ先にもう一つ山頂標あり

先生が撮ってくださいました ^ ^
この後お昼を食べて、来た道を正丸駅まで戻ります。山頂直下は岩岩の下りになるので、そこだけポールは畳んで慎重に

10/4 14:44

最初の登山口まで戻ってきました

10/4 14:44

予定より、早く到着。みなさん、充実した様子。お疲れ様でした。この後は車道を歩いて正丸駅まで

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖ソフトシェル ベスト 夏用アンダーキャミ Tシャツ ズボンまたはショートパンツ 防水ハット キャップ ヘアバンド 靴下 替えの靴下 着圧タイツ フィンガーグローブ 岩登り用グローブ 登山靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 虫除けスプレー 保険証 iPhone 充電器 熊よけ鈴 Fitbit タオル ストック カメラ マスク 眼鏡 首掛けウォーキングライト レインウェア上下 かっさ コマ（マッサージ用）

感想

こりす

初めて、登山のツアーに参加しました。色々教えて頂いたので、これからの自分の山歩きにおいて選択肢が広がりました。
10人の参加者に対して2人のインストラクターがいて、体力に自信のあるグループとないグループの二手に分かれ、一人ずつインストラクターがつく、というスタイル。私は体力のない方に手を挙げました。なので焦らず歩けてよかったです。
伊豆ヶ岳は私の中では難易度がちょっと高かったのですが、インストラクターの先生が上手にガイドしてくれたので、無理なく歩けました。
コース自体も、安全なコースだったので、怖い思いはあまりしなかったけれど、山頂からの下りはしばらくちょっと慎重に歩く感じです。実際にお一人の方が滑って転んで結構なかすり傷を作っておられました。
メンバーの中には、登山を始めたばかりという男性がいて、先日高尾山の6号路で登ったけれど、今日の伊豆ヶ岳の方が楽だったと言っていました。人によって大変な山って違うんですねぇ。。。