小雨の川苔山(奥多摩駅-百尋の滝-川苔山-鳩ノ巣駅)
- GPS
- 04:40
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
百尋の滝手前、台風及び雨による増水の為通行困難(※自分は左足が完全浸かりました。) 足毛岩分岐過ぎた後のルートで、木の繋ぎ部分が抜けかかってます(写真載せました) |
写真
感想
天気予報見て、曇り一時雨で迷いながら遅めに家を出る。
青梅駅で、すでに雨は降り出していて。。。。
奥多摩にkumapan893居る時は降水確率75%です(苦笑)
バス乗る前にトイレに寄りバスに乗り込むも座る席すら空いてない。
皆さん、川乗橋で降りるんだろうな。と降車ブザー押さずにいると
誰も押さない。へ?と思ってたら押されて。
降りたのは自分ともう一人(初めていらっしゃったらしく、子供と登れるか下見に来たと頂上付近で少しだけお話しました。)だけ。
あの年配の団体さんらは鍾乳洞だったんだろうか?謎だ。
雨も少し弱くなり、いざ登り始める。
舗装路を上がっていくと工事箇所の手前で作業員のおじさんが掃き掃除されていて、道路がとても綺麗で歩きやすくなってました。ご苦労様ですと声を掛け感謝しながら登ります。
百尋の滝手前で増水して足がどっぷり浸かるほどの水位でした。
また台風接近しているので、しばらく登る時は注意が必要と思います。
2度目の百尋の滝は、今日は神々しく飛沫を上げて近寄れないような勢いで独り占めでした。天気さえ良ければ言う事なしでしたけど。
途中、登山する人達の安全確認されている様な作業員の方が、水場の岩を一つ一つ足で動かないか確かめていて、こういう人達に整備され登れる山って事なんだなと思いました。
今日すれ違った人は作業員の方4人と鳩ノ巣駅下りルート中に、「初めて来たんですが、川苔山山頂迄、後どれくらいですか?」と話しかけられた大学生位の3人組のお兄ちゃん達だけでした。3人組とすれ違ったのが13:40だったけど、無事到着し下山してるといいが。
相変わらず、本日もマッシロケッケ+小雨で始終終わりました。
来月、紅葉+今度こそ晴れの日に古里ルート絡めてリベンジします!!
写真を本日、デジカメとiPhone両方で撮影したらわけがわからなくなりました。
無料プランでは、写真の枚数制約あったんで本日プレミアにしました。
奥多摩方面でデジイチ持参して紅葉とか眺望とか天気に恵まれて出来る日は来るのでしょうか?
やっぱりすごい健脚ですねぇ…!
そして、すごい降水確率(^^;)
ふだん私たちが歩いてる山を整備してくださっている方には本当に感謝ですね。
また今週に台風が来るみたいで被害が心配ですが、紅葉の頃には穏やかな晴天の山歩きが出来ると良いですね
5月、6月に多い時、週3くらい高尾山登ったりして
毎週登らないと体力が落ちた気がして
天気がよっぽど悪くない限り、本格的に始めてから真夏も休まず登ってきたので
今は暑さが無いのでその経験が生きて、恐らくだいぶ楽に登れるんですよね。あとゆっくりと休憩すると歩きたくなくなるのでバテても出来るだけ止まらず、ゆっくり進むって風にしてるからってのもあります。
人によって楽しみ方が違うと思いますし、僕自身の登り方よりもゆっくり色んなモノを見たり聴いたりしながら登れる人の方が楽しい登り方なんじゃないかなと思います
まだ登り始めてからの時間、僕はそんなに経ってないですし、今は場数を踏んでその経験した中で、今より良い山登りを見つけたいという感じです
雨とか色んな条件下で、不快との戦いとか適応能力を高めるという風に考えると、奥多摩の神が、僕自身を試してくれてると思えば今も良い経験です
縁の下の力持ち的な人の存在は、本当に感謝しなければいけませんね。
海は、今年は1ヶ月位季節がずれているので夏場の釣りがまだ楽しめるようなんで、朝、雨が酷くなければ今日は釣りに行こうと思ってます
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