雌岡山〜雄岡山 雨の里山散策 〔兵庫百山〕（神戸市）

2013年10月23日(水) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 8.1km
• 登り: 216m
• 下り: 235m

コースタイム

■歩行距離　8.9Km　　●所要時間　3時間20分　　▲総上昇量　256m

　09:00　神出神社山頂駐車場
　09:10　雌岡山（めっこうさん）△249m
　09:30　愛宕山「�古戚勝Ц顛澄覆海�み）△163.16m」
　10:20　雄岡山（おっこうさん）「�機ε戚勝�雄岡山（おっこうやま）△241.17m」　〜10:30
　10:50　五百蔵（いおろい）休憩所〜（昼食）11:20
　12:20　神出神社山頂駐車場

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・R175で神出町に入り、老ノ口の信号を東へ1Kmほど進むと
　雌岡山への車道入口のゲートが左手に見えます。

★駐車場
・山頂広場に広大な無料の駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

◆山行概要≪核心部≫

　�／製仗声劼涼鷦崗譴�ら整備された登山道を歩きます。

　��近畿自然歩道や森林浴コースの標識に従えば、気楽な里山歩きが楽しめます。

写真

ルート詳細図（クリック➡詳細ページ➡クリック拡大）

10/23 8:57

雌岡山「神出神社」の駐車場を出発

10/23 14:08

あっけなく山頂です

10/23 14:08

山頂の「神出神社」

10/23 14:08

南に開けた景色も雨に霞んでいました

10/23 14:08

駐車場に戻り、北の森林浴コースを下ります

10/23 9:15

急坂に階段が整備されていました。

10/23 9:24

鉄塔基部の標柱

10/23 14:09

山腹の愛宕山に到着

10/23 9:28

愛宕山の損傷の激しい四等三角点「�古戚勝Ц顛澄覆海�み）△163.16m」

10/23 9:37

登山口に降りて「右ですよ〜」

10/24 5:22

金棒池から、なだらかで美しい山容の雄岡山が見えてます。丸ヶ岡と言われていたのももうなずける

10/23 10:07

大皿池のすぐ先にある看板「なんきんまめ」から南に入ります。

10/23 10:10

デイサービスの施設横に登山口標識がありました

10/23 10:18

石の祠が祀られている雄岡山

10/23 10:19

雄岡山（おっこうさん）の一等三角点「�機ε戚勝�雄岡山（おっこうやま）△241.17m」

10/23 10:25

山頂からの景色も雨に霞んでいます。

10/23 10:30

保全林を降りていきます

10/23 10:39

出てきた登山口は住宅街にありました。

10/23 14:12

五百蔵（いおろい）休憩所で、お昼にします。

10/24 9:28

田園地帯を巡ります。

10/23 11:47

コスモス畑の向こうに雌岡山が見えてきました。

10/23 11:59

雌岡山の東にある登山口から近畿自然歩道の舗装道を登り返します。

10/24 5:30

早春に賑わう「雌岡山梅林」を過ぎれば駐車場は近い。

撮影機器：

COOLPIX P6000 ニコン

感想

yamaya

【感想・コメント】
　・自然林の低山でパノラマの展望地はありませんが、森林浴や自然観察の楽しめる山域です。
　・神戸電鉄「緑が丘駅」からも気楽に歩けるコースで、神出自転車道の休憩所も2箇所ほどありました。

【近隣お勧めスポット】
　・兵庫県楽農生活センター・楽農バイキングレストラン「かんで・かんで」
　　（ここからも雌岡山への登山道があります。）


■山行詳細記録

★09:00【山頂駐車場】
　・舗装参道を上がると広い駐車場があり、雨支度をして出発。
★09:10【雌岡山】
　・数分で、雨天で参拝者の居ない立派な神出神社に着く。
　南に展望台もあるが、期待した景色も雨に霞んでいた。
★09:30【愛宕山】　
　・先程の駐車場へ降りて、東の端にある標識から北の整備された森林浴コースを下り、僅かな高みを登り返すと、
　　祠のある広場の奥に四等三角点が埋まっていた。
★09:40【下山口】
　・山道を少し下ると登山標識があり、右の狭い生活道路を抜けて行く。
★10:15【雄岡山登山口】
　・金棒池の南を回り込み、大皿池のすぐ先にある看板「なんきんまめ」から南に入ると、
　　デイサービスの施設横に登山口標識がある。
★10:20【雄岡山】　〜10:30
　・急な山道を息を切らせて頑張ると、あっけなく雄岡山の山頂広場に出る。
　　石の祠の向こうに、一等三角点標石があった。
　　ここでも小雨が降り続き、残念ながら展望が得られない。
　　一向に雨がやまないので、記念写真を撮って下山に掛かる。
★10:40【下山口】
　・気持ちの良い灌木に間を降りて行くと、住宅地に出た。
　　逆から登ると、民家の横の登山口が分かり難いかも。
★10:50【五百蔵休憩所】〜（昼食）11:20
　・県道に出て左に曲がるとすぐに、東屋のある休憩所に出合った。
　　ここで雨宿りをしながら、少し早いお昼にする。
　・長い休憩後、重い腰をあげて県道を歩き始めたが、通過車両の水しぶきを浴びるので、
　　サイクリングロードへ迂回する。
★12:00【雌岡山登山口】
　・金棒池の登山口に戻ってしばらく舗装道を登り、雌岡山梅林を通過すると山頂の駐車場は近い。
★12:20【山頂駐車場】
　・小雨の駐車場に戻って雨支度を解き、山麓の兵庫県楽農生活センターへ向かった。