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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

紅葉の名山「霊山」に行ってきました

2013年10月29日(火) [日帰り]
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あらちゃん その他24人
GPS
--:--
距離
5.0km
登り
527m
下り
511m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
チャーターの中型バスで矢板市役所を6時に出発、西那須野で7名をピックアップして東北道利用し目的地まで。
朝6時出発とあって東北道では未だ眠ってる人も。
朝6時出発とあって東北道では未だ眠ってる人も。
霊山こどもの村そばにある駐車場へ到着。登山準備中。
霊山こどもの村そばにある駐車場へ到着。登山準備中。
何時ものストレッチをS副会長号令のもと全員で実施。
何時ものストレッチをS副会長号令のもと全員で実施。
今日はO屋カメラマン居ないので私が霊山をバックに撮影。
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今日はO屋カメラマン居ないので私が霊山をバックに撮影。
お天気も最高にイイし、それでは行ってみますか。
お天気も最高にイイし、それでは行ってみますか。
舗装路が切れた辺り、史跡と名勝を書いた案内板。
舗装路が切れた辺り、史跡と名勝を書いた案内板。
此処からがハイキングコースって感じかな。
此処からがハイキングコースって感じかな。
登り始めて少し身体も暖まって来た感じです。
登り始めて少し身体も暖まって来た感じです。
登山道脇には小さな滝が2〜3箇所ありました。
登山道脇には小さな滝が2〜3箇所ありました。
鍛冶小屋岩を過ぎた所で小休止。上着を取って体温調整。
鍛冶小屋岩を過ぎた所で小休止。上着を取って体温調整。
ずーっと登りの連続ですが、歩きやすい感じでした。
ずーっと登りの連続ですが、歩きやすい感じでした。
見下し岩に到着。大所帯なので交代しながら先端部へ。
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見下し岩に到着。大所帯なので交代しながら先端部へ。
こんな感じ。直ぐ下に「こどもの村」施設などが見えました。
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こんな感じ。直ぐ下に「こどもの村」施設などが見えました。
右は日暮岩方面への分岐。帰りに此処へ帰って来ます。
右は日暮岩方面への分岐。帰りに此処へ帰って来ます。
「国司沢」に至るとパッと視界が開け、綺麗〜!
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「国司沢」に至るとパッと視界が開け、綺麗〜!
紅葉と奇岩を背景に皆さん盛んに記念など。
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紅葉と奇岩を背景に皆さん盛んに記念など。
「天狗の相撲場」は全員パスしたけど、私は行ってみました。
「天狗の相撲場」は全員パスしたけど、私は行ってみました。
此処の方が「国司沢」の展望より良かったですね。
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此処の方が「国司沢」の展望より良かったですね。
カメラを左側に向けても岩と紅葉がイイですよ。
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カメラを左側に向けても岩と紅葉がイイですよ。
皆さんは随分先に行ったかも?追っかけながら紅葉撮影。
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皆さんは随分先に行ったかも?追っかけながら紅葉撮影。
「親不知・子不知」「護摩壇」方面への分岐点で追いつきました。
「親不知・子不知」「護摩壇」方面への分岐点で追いつきました。
一旦下る感じで「親不知・子不知」へ向かいます。
一旦下る感じで「親不知・子不知」へ向かいます。
「親不知・子不知」標識の所で後続者を待つO崎顧問。
「親不知・子不知」標識の所で後続者を待つO崎顧問。
頭上に迫り出したコースが続きます。注意しないと頭“ゴツン”(笑)
頭上に迫り出したコースが続きます。注意しないと頭“ゴツン”(笑)
時期が早すぎた?と思ったけれど、紅葉も見頃です。
時期が早すぎた?と思ったけれど、紅葉も見頃です。
こんな絶壁の横にルートがあるんですねぇ。
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こんな絶壁の横にルートがあるんですねぇ。
少し先行して「護摩壇」手前で小休止中の仲間を撮影。
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少し先行して「護摩壇」手前で小休止中の仲間を撮影。
こんな感じの胎内潜りの様な箇所を2度ほど通過します。
こんな感じの胎内潜りの様な箇所を2度ほど通過します。
胎内潜りを過ぎると「護摩壇」に到着です。頑張れ!
胎内潜りを過ぎると「護摩壇」に到着です。頑張れ!
「国司館跡」へ向かうには少し登りが続きます。
「国司館跡」へ向かうには少し登りが続きます。
コースが狭いので一人ひとりユックリ足元に注意して登ってます。
コースが狭いので一人ひとりユックリ足元に注意して登ってます。
「国司館跡」に到着。更に先の霊山城跡は直ぐ其処らしい。
「国司館跡」に到着。更に先の霊山城跡は直ぐ其処らしい。
見頃の竜胆が2〜3株咲いていました。
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見頃の竜胆が2〜3株咲いていました。
「霊山城跡」に到着。少し早いけどお昼にしましょう。
「霊山城跡」に到着。少し早いけどお昼にしましょう。
O崎顧問、手作りの「竹製お弁当箱」これ、いいですね。
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O崎顧問、手作りの「竹製お弁当箱」これ、いいですね。
女性会員からお新香やキンピラゴボウなどの差し入れ。ご馳走様〜
女性会員からお新香やキンピラゴボウなどの差し入れ。ご馳走様〜
男性会員の多くはオニギリとカップ麺。コーヒーも美味かった。
男性会員の多くはオニギリとカップ麺。コーヒーも美味かった。
あ、勿論、今回は“かーちゃん”も参加です。
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あ、勿論、今回は“かーちゃん”も参加です。
霊山城跡で見掛けた“マユミ”の実。かつては弓を作る木だったんですね。
霊山城跡で見掛けた“マユミ”の実。かつては弓を作る木だったんですね。
お弁当も食べたしリュックも軽くなって、イザ、下山。
お弁当も食べたしリュックも軽くなって、イザ、下山。
下山コースを案内板で確認中のH会員とM川会員。
下山コースを案内板で確認中のH会員とM川会員。
此処も展望がイイらしい。相馬沖から仙台湾・牡鹿半島まで見える?
此処も展望がイイらしい。相馬沖から仙台湾・牡鹿半島まで見える?
東物見岩へよじ登る仲間たち。クサリ使わず、皆元気(笑)
東物見岩へよじ登る仲間たち。クサリ使わず、皆元気(笑)
霊山最高地点で825m。「物見岩」で記念撮影。自分の写真はこれだけ(泣)
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霊山最高地点で825m。「物見岩」で記念撮影。自分の写真はこれだけ(泣)
残念ながら少し霞んでいて、太平洋は見えませんでした。
残念ながら少し霞んでいて、太平洋は見えませんでした。
この後は「蟻の戸渡り」方面を目指します。
この後は「蟻の戸渡り」方面を目指します。
「蟻の戸渡り」を過ぎ「五百羅漢岩」の横を下ります。
「蟻の戸渡り」を過ぎ「五百羅漢岩」の横を下ります。
「弘法の突貫岩」何か“いわれ”があるんでしょうけど通過。
「弘法の突貫岩」何か“いわれ”があるんでしょうけど通過。
「弁天岩」へは往復になるので、此処もパスし「日暮岩」へ。
「弁天岩」へは往復になるので、此処もパスし「日暮岩」へ。
「日暮岩」へは10段程の鉄梯子で上がります。紅葉綺麗です。
「日暮岩」へは10段程の鉄梯子で上がります。紅葉綺麗です。
M本隊長、指差すいつものポーズ。カッコいい!
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M本隊長、指差すいつものポーズ。カッコいい!
岩へ上がって来た かーちゃんも思わずピース。
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岩へ上がって来た かーちゃんも思わずピース。
歩いてきたコース方面も紅葉綺麗です。
歩いてきたコース方面も紅葉綺麗です。
午前に通過した「日暮岩」への分岐に帰って来ました。
午前に通過した「日暮岩」への分岐に帰って来ました。
皆さんは立ち寄らなかった「宝寿台」へサッと行ってきました。
皆さんは立ち寄らなかった「宝寿台」へサッと行ってきました。
鉄梯子3本を登って「宝寿台」から見た展望と紅葉。
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鉄梯子3本を登って「宝寿台」から見た展望と紅葉。
下りは予定時間より30分早いペースでした。
下りは予定時間より30分早いペースでした。
駐車場へ到着。お疲れさま〜 お天気良くてヨカッタねぇ。
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駐車場へ到着。お疲れさま〜 お天気良くてヨカッタねぇ。
地元物産を販売する出店。塩漬け乳酸発酵させた高菜漬もあったみたい。
地元物産を販売する出店。塩漬け乳酸発酵させた高菜漬もあったみたい。
登山を終え もう一度見上げた霊山。見所の多い良い山でした。
登山を終え もう一度見上げた霊山。見所の多い良い山でした。
トレッキングの後は二本松の「霞ヶ城跡」の菊人形テーマは「八重の桜」。
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トレッキングの後は二本松の「霞ヶ城跡」の菊人形テーマは「八重の桜」。
S木副会長は菊を育て方など皆さんにアドバイスかな?
S木副会長は菊を育て方など皆さんにアドバイスかな?
登山とプチ観光、一日皆さんと楽しく過ごせました。
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登山とプチ観光、一日皆さんと楽しく過ごせました。
バスの中で配布して頂いた今回の登山コース地図。
バスの中で配布して頂いた今回の登山コース地図。

感想

「歩こう会」の年間計画で組まれた今年最後の「定例会」。
最高のお天気に恵まれて紅葉で有名な「霊山」を楽しめました。

毎回思うのですが私も含め皆さん高齢になっているので登山での怪我や事故が
気掛かり。でも今回もグループ25名が殆ど一丸となって、団体行動が出来て
遅れなども生じず安全なトレッキングが出来ました。
参加くださった皆様に感謝・感謝の思いです。

定例会とは別に健脚の少人数で行く「歩こう会」有志トレッキング は年内に
あと2〜3回実施の予定。私も出来るだけ多く参加したいと思っています。

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