ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 368688
全員に公開
ハイキング
近畿

高野山の紅葉★極楽橋駅→不動坂→奥ノ院→町石道→高野口駅

2013年11月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:10
距離
33.5km
登り
974m
下り
1,439m

コースタイム


07:40 極楽橋駅

07:50 京大坂道入口

08:40 女人堂

09:50 奥ノ院

10:40 金剛峰寺

11:10 大門(町石道入口)

11:50 鏡石

12:50 矢立茶屋(休憩)

13:40 紀伊高原ゴルフ場付近

14:30 二ツ鳥居

14:50 六本杉峠

16:00 慈尊院(町石道ゴール)

16:54 JR高野口駅
 
天候 曇り 時々 小雨
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
  
★スタート地点
南海高野線 極楽橋駅すぐ 特急停車駅

★ゴール地点
JR和歌山線 高野口駅すぐ

高野口から大阪市内へは橋本まで行き(180円)
南海高野線に乗換えが便利です。
  
コース状況/
危険箇所等
高野山への道はいくつかありますが
極楽橋駅から女人堂にかけての区間は不動坂と呼ばれ
大坂、京都から続く高野街道の一部であり最大の難所でした。

近年、江戸時代の道が再整備され
現地では「京大坂道」と案内され往時の雰囲気を楽しめます。

一方、町石道は世界遺産に登録された道の一つで
古くから歴史があり人気のある道です。
約100m毎にある町石が続く道筋は圧巻です。

【危険個所、注意点など】

★極楽橋駅→女人堂(不動坂・京大坂道)

台風18号の影響で
入口には通行禁止の看板がありました。
係に聞いたところ歩くには特に問題ないのだそうです。

途中で”京大坂道”の看板が現れてきますが
これが江戸時代の道の入口の目印です。
極楽橋駅から登る分には見落としにくいのですが
高野山からはわかりづらい箇所があるので注意です。

★女人堂→大門

特に危険個所はないように思います。
観光客が多いので注意しましょう。

大門の手前にはファミリーマートがあります。
下山時の補給にもってこいです。

★大門→高野口駅(町石道)

意外とアップダウンがある道なので
下山ルートといえども余裕をもった行程がおススメです。
今回はかなり早足で歩いた箇所があるので
コースタイムはあくまで参考にされてください。

矢立茶屋では自販機があり食事も可能です。
ここ以外は補給箇所がなかったように思います。

トイレは道中に何か所かありました。
     
駅近くにある極楽橋。この橋を渡ると不動坂です。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
駅近くにある極楽橋。この橋を渡ると不動坂です。
台風18号の災害の影響か歩いた跡があまりありません。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
台風18号の災害の影響か歩いた跡があまりありません。
江戸期の道(京大坂道)はここを右上に登っていきます。真っ直ぐは大正時代に整備されました。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
江戸期の道(京大坂道)はここを右上に登っていきます。真っ直ぐは大正時代に整備されました。
不動坂の案内看板。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
不動坂の案内看板。
藪は刈られてあり歩きやすく良い道です。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
藪は刈られてあり歩きやすく良い道です。
九十九折の道が続きます。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
九十九折の道が続きます。
向かいの山の紅葉具合。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
向かいの山の紅葉具合。
このように立派に整備された箇所もありました。かつては刑場だったそうです。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
このように立派に整備された箇所もありました。かつては刑場だったそうです。
このような広い場所もあり急傾斜はそんなにありませんでした。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
このような広い場所もあり急傾斜はそんなにありませんでした。
寛政年間の道標。裏には”右 いせ、京、大坂”と”かうや、おくのいん?”と書かれています。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/10 22:11
寛政年間の道標。裏には”右 いせ、京、大坂”と”かうや、おくのいん?”と書かれています。
ここで一旦大正時代からの不動坂と合流。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
ここで一旦大正時代からの不動坂と合流。
清不動堂。このお堂は昔からこの場所にあったのではなく江戸時代はだいぶ手前にあったのだそうです(その場所に案内看板あり)京大坂道は清不動堂の右横に入っていきます。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
清不動堂。このお堂は昔からこの場所にあったのではなく江戸時代はだいぶ手前にあったのだそうです(その場所に案内看板あり)京大坂道は清不動堂の右横に入っていきます。
案内板。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
案内板。
この崖をよじ登ります。今回は看板通りに進みましたが大きな街道ではよじ登る場所が少ないのが常です。しばらく進むと古い道筋が左から現れてくることから京大坂道への取付け道として作られた区間と思われます。おそらく写真13の案内看板の裏を
直進すると本来の京大坂道がありなんらかの理由で迂回しているのでしょう。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
この崖をよじ登ります。今回は看板通りに進みましたが大きな街道ではよじ登る場所が少ないのが常です。しばらく進むと古い道筋が左から現れてくることから京大坂道への取付け道として作られた区間と思われます。おそらく写真13の案内看板の裏を
直進すると本来の京大坂道がありなんらかの理由で迂回しているのでしょう。
春に登った時は藪が酷かったのですが綺麗に刈られていました。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
春に登った時は藪が酷かったのですが綺麗に刈られていました。
左手から古い道筋(本来の京大坂道?)と合流します。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
左手から古い道筋(本来の京大坂道?)と合流します。
この先で大正時代からの不動坂と合流します。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
この先で大正時代からの不動坂と合流します。
台風による崩落個所。今は難なく通ることが出来ますが重機など入ることがあるので今も通行止めの看板があるのでしょう。現在の不動坂はあくまで自己責任で通行下さい。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
台風による崩落個所。今は難なく通ることが出来ますが重機など入ることがあるので今も通行止めの看板があるのでしょう。現在の不動坂はあくまで自己責任で通行下さい。
ここを左に曲がり高野山駅からのバス道と合流します。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
ここを左に曲がり高野山駅からのバス道と合流します。
通行止めの標識。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
通行止めの標識。
女人堂。横に綺麗なトイレがあります。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
女人堂。横に綺麗なトイレがあります。
ここから先は昔は女性が入ることが出来ませんでした。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
ここから先は昔は女性が入ることが出来ませんでした。
燃えるような赤!
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
3
11/10 22:11
燃えるような赤!
朝が早いからか静かな光景が広がっていました。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
朝が早いからか静かな光景が広がっていました。
突き当りを右へ。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
突き当りを右へ。
この先の交差点を左へ。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
この先の交差点を左へ。
一路、奥ノ院を目指します。高野山内は街道のルートは人それぞれ自由に歩いていたものと思われますので今回は特にルートに拘ってはいません。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
一路、奥ノ院を目指します。高野山内は街道のルートは人それぞれ自由に歩いていたものと思われますので今回は特にルートに拘ってはいません。
ここを左へ。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
ここを左へ。
真っ直ぐが一の橋。ここが奥ノ院の入口にあたります。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
真っ直ぐが一の橋。ここが奥ノ院の入口にあたります。
ここを左へ。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
ここを左へ。
角に”左、さんけい道”と道標がありましたが近年のものでしょう。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
角に”左、さんけい道”と道標がありましたが近年のものでしょう。
立派な杉の大木と立派な墓の中を進みます。
2013年11月10日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:11
立派な杉の大木と立派な墓の中を進みます。
この奥が奥ノ院です。ここから先は撮影禁止。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
この奥が奥ノ院です。ここから先は撮影禁止。
参拝後、一の橋まで戻ってきました。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
参拝後、一の橋まで戻ってきました。
道路脇にあった町石。この付近の町石は根本大塔を起点に数えます。奥ノ院に近づくにつれ減っていきます。九町ということから奥ノ院まで残りは八町あるということになります。今回はここを左に曲がり国道の旧道を通ってみました。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
道路脇にあった町石。この付近の町石は根本大塔を起点に数えます。奥ノ院に近づくにつれ減っていきます。九町ということから奥ノ院まで残りは八町あるということになります。今回はここを左に曲がり国道の旧道を通ってみました。
静かな旧道風情。観光客がいない地元の人の空間です。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
静かな旧道風情。観光客がいない地元の人の空間です。
ここを右に曲がって金剛峰寺を参拝。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
ここを右に曲がって金剛峰寺を参拝。
紅葉が見事な山門。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
3
11/10 22:12
紅葉が見事な山門。
参拝後ここを左斜めに入っていき大塔などに寄りました。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
参拝後ここを左斜めに入っていき大塔などに寄りました。
根本大塔は昭和初期に再建されたもの。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
根本大塔は昭和初期に再建されたもの。
一通り見学後は大門まで来ました。真っ直ぐ進み門をくぐります。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
一通り見学後は大門まで来ました。真っ直ぐ進み門をくぐります。
いつ見ても立派な門です。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
いつ見ても立派な門です。
大門の前の町石は”六町”先ほど通ってきた根本大塔に近づくにつれ数字が減り遠ざかるにつれ数字が増え感じで九度山の慈尊院まで続いています。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
大門の前の町石は”六町”先ほど通ってきた根本大塔に近づくにつれ数字が減り遠ざかるにつれ数字が増え感じで九度山の慈尊院まで続いています。
ここが町石道の入口。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
ここが町石道の入口。
案内板には全体のルート図が描かれています。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
案内板には全体のルート図が描かれています。
全体的に歩きやすい道です。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
全体的に歩きやすい道です。
このように少し進めば町石があり楽しめます。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
このように少し進めば町石があり楽しめます。
初期は木の板だったようですがその後石造りになったそうです。その当時のものが数多く現存しています。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
初期は木の板だったようですがその後石造りになったそうです。その当時のものが数多く現存しています。
杉木立の中を進みます。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
杉木立の中を進みます。
川べりを進む区間。落ち葉も美しい。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
川べりを進む区間。落ち葉も美しい。
鏡石。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
鏡石。
このような見晴らしが良い場所も。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
このような見晴らしが良い場所も。
国道が右手に見えますが霞めるように左上に進みます。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
国道が右手に見えますが霞めるように左上に進みます。
意外とアップダウンが多いです。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
意外とアップダウンが多いです。
国道と直交してその先へ。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
国道と直交してその先へ。
一部崩落している箇所がありました。小規模ですが注意して進みましょう。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
一部崩落している箇所がありました。小規模ですが注意して進みましょう。
2つ町石がありますが元あったものが行方不明だったので昭和期に作り直されたものと、その後本来のものが谷底に落ちていたのが見つかり元の位置に戻したものとで並んでいます。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
2つ町石がありますが元あったものが行方不明だったので昭和期に作り直されたものと、その後本来のものが谷底に落ちていたのが見つかり元の位置に戻したものとで並んでいます。
これも名所の一つ。弘法大師関係のいわれが多いです。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
これも名所の一つ。弘法大師関係のいわれが多いです。
くぐり岩は隙間を通れたら長生きが出来るとのこと。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
くぐり岩は隙間を通れたら長生きが出来るとのこと。
民家が見えてきました。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
民家が見えてきました。
矢立茶屋。ここで休息。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
矢立茶屋。ここで休息。
国道を渡った先にある町石道の入口。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
国道を渡った先にある町石道の入口。
右下は断崖です。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
右下は断崖です。
このような道がずっと続いています。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
このような道がずっと続いています。
分岐点。ここは右です。もし道を間違えても町石がなければ戻れば良い話です。100m間隔に目印があるのは嬉しいですね(不明などで町石がない場合もあるので注意)
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
分岐点。ここは右です。もし道を間違えても町石がなければ戻れば良い話です。100m間隔に目印があるのは嬉しいですね(不明などで町石がない場合もあるので注意)
この日は晴れ間が出るときもあり不思議な天気でした。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
この日は晴れ間が出るときもあり不思議な天気でした。
ここは左へ。右へ行くと南海電車の駅ですがかなり遠いです。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
ここは左へ。右へ行くと南海電車の駅ですがかなり遠いです。
ここは右上の道へ。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
ここは右上の道へ。
しばらくゴルフ場の横を進みます。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
しばらくゴルフ場の横を進みます。
休憩所。この下にトイレがあるそうです。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
休憩所。この下にトイレがあるそうです。
名所。白蛇が見れると幸せになれるのだという。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
名所。白蛇が見れると幸せになれるのだという。
二ツ鳥居。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
二ツ鳥居。
二ツ鳥居からの眺望。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
二ツ鳥居からの眺望。
六本杉峠。ここをヘアピン状に右下への階段を下ります。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
六本杉峠。ここをヘアピン状に右下への階段を下ります。
六本杉峠の看板。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
六本杉峠の看板。
この付近は石が多く歩きづらいです。おそらくかつては石畳になっていたのでしょう。
2013年11月10日 22:12撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:12
この付近は石が多く歩きづらいです。おそらくかつては石畳になっていたのでしょう。
眼下に紀ノ川と町が見えてきました。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
眼下に紀ノ川と町が見えてきました。
柿畑の中を進みます。九度山は柿の産地です。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
柿畑の中を進みます。九度山は柿の産地です。
立派な柿の実。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
立派な柿の実。
斜めに農道を横切ります。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
斜めに農道を横切ります。
ここは真っ直ぐ。案内看板と町石を頼りに進みましょう。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
ここは真っ直ぐ。案内看板と町石を頼りに進みましょう。
下界には九度山の町が見えます。ここから一気に下ります。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
下界には九度山の町が見えます。ここから一気に下ります。
ここは右へ。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
ここは右へ。
薄暗い中を進みます。場所によっては鬱蒼とした木々の中なのでかなり暗くなっていました。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
薄暗い中を進みます。場所によっては鬱蒼とした木々の中なのでかなり暗くなっていました。
広域農道を横切ります。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
広域農道を横切ります。
慈尊院。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
慈尊院。
境内。ここから町石道を登る場合はまずは拝んでいきましょう。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
境内。ここから町石道を登る場合はまずは拝んでいきましょう。
珍しい乳房型の絵馬。乳がんや安産のお寺でもあるそうです。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/10 22:13
珍しい乳房型の絵馬。乳がんや安産のお寺でもあるそうです。
門を出て右へ進みます。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
門を出て右へ進みます。
紀ノ川を渡ります。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/10 22:13
紀ノ川を渡ります。
高野口駅ゴールです。南海電車が出来るまではここが鉄道による高野山への玄関口でした。
2013年11月10日 22:13撮影 by  iPhone 5, Apple
11/10 22:13
高野口駅ゴールです。南海電車が出来るまではここが鉄道による高野山への玄関口でした。
撮影機器:

感想

      
かねてから高野街道歩きをしてましたが
不動坂の区間で道を間違えてしまっていたので
そのやり直しを兼ねてが今回の目的でした。

その時のレコはこちら↓
感激のゴール!!大阪から歩いて高野山3★高野街道(河内長野→高野山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-289339.html

で、せっかく行くのならばと
紅葉の綺麗な季節にとここまで延び延びになってました。

やっぱ高野山の紅葉は素晴らしいものですね。
天気予報では大雨(実際は小雨)ではあったのですが
そのおかげか人が少なくじっくり楽しめました。

下山の町石道は歩きやすい道でしたが
この時期になると夕暮れが早くて
後半は早歩きになってしまってます(^^;

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/380666300.html
    

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4242人

コメント

こんにちは、nyaosukeさん
高野山ロングウォーキング、お疲れさまでした。

この季節、汗 もあまりかかず歩きやすいのですが、
日が暮れるのが早い早い。
山の中なら3時を過ぎると薄暗くて怖くなります
京大坂道に町石道にと盛りだくさん、さすがnyaosukeさんです
2013/11/15 9:12
こんにちわ、katatumuriさん
日が暮れるのがホント早くなりましたね。
町石道は今回が初めてだったのですが
鬱蒼とした場所ばかりで驚きました

クマに注意の看板はあるし
手元のミュージックプレイヤーの音量を大にして
小走りで歩きぬけました

次はkatatumuriさんのレコにもある
女人堂道も歩いてみたいものです。参考にします
2013/11/15 11:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 近畿 [日帰り]
高野山 町石道〜黒河道
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら