以東岳

2021年10月30日(土) ~ 2021年10月31日(日)

• GPS: 14:14
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,193m
• 下り: 2,185m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:06

距離 11.9km 登り 1,687m 下り 465m

6:09 大鳥登山口
7:18 7:23 冷水沢橋
7:55 七ツ滝沢橋
8:17 七ツ滝沢水場
8:48 8:56 七曲水場
9:27 9:50 大鳥小屋
10:31 東沢渡渉点
12:05 12:15 1,300ｍ展望台
13:15 以東小屋

2日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:02

距離 13.9km 登り 522m 下り 1,729m

7:25 以東小屋
7:36 以東岳
8:34 8:43 オツボ峰
9:05 9:08 三角峰下水場
10:05 10:35 1050ｍ地点
10:50 11:43 大鳥小屋
12:10 12:18 七曲水場
12:34 12:35 七ツ滝沢水場
12:52 13:00 七ツ滝沢橋
13:25 13:27 冷水沢橋
14:24 大鳥登山口
14:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

11月1日に橋の板が撤去されました。
設置されるのは来年6月上旬予定です。

泡滝ダム〜大鳥小屋 傾斜が少ない登山道。湧水が豊富なので水の心配は無い
大鳥小屋〜以東岳(直登コース) 東沢出合はこの時期問題なく渡れる、増水時は渡渉困難な場合も 急登で段差が大きい所もある
以東岳〜オツボ峰 小さな登りで暫く標高が変わらない
オツボ峰〜大鳥池 傾斜急で一気に下る

その他周辺情報

登山の前後の宿泊には朝日屋旅館
お料理がとても美味しい

写真

10/30 6:04

奥に登山口
簡易トイレ有り

10/30 6:09

10/30 6:10

10/30 6:14

10/30 6:19

暫く沢沿いの道を歩きます
紅葉に見とれて沢に落ちないように

10/30 6:36

大きな岩の上の方を歩きます

10/30 6:39

10/30 6:52

10/30 6:52

10/30 6:53

10/30 7:18

10/30 7:27

10/30 7:50

10/30 7:53

10/30 7:56

近道の方が道はしっかりしています

10/30 8:09

10/30 8:25

湧水が多数有って、水を持たずに歩ける程

10/30 8:28

10/30 8:46

10/30 8:51

なんとフキノトウ

10/30 8:54

クリタケ

10/30 9:17

縦長の地図

10/30 9:24

干しぶどうw

10/31 11:38

ここに宿泊して以東岳を目指す方も多い
30日は11人宿泊

10/30 9:50

小屋の近くの水場
以東岳の水場は小屋からやや遠くロープも外されている為、ここで水を2リットル汲んで行く

10/30 9:50

10/30 9:50

建物はトイレ
ペーパーは有りません

10/30 9:52

湖畔に沿って歩きます

10/30 9:55

10/30 9:55

ヘビ

10/30 10:18

10/30 10:24

水が綺麗でした

10/30 10:26

20センチ程の魚を発見

10/30 10:30

渡渉は問題無し

10/30 10:49

10/30 11:06

10/30 11:12

10/30 11:37

10/30 11:42

10/30 12:04

10/30 12:04

中央はマイナー12名山の化穴山
一昨年登りました

10/30 12:35

ここまで来ればもう少し

10/30 12:56

雪が出てきましたが、問題無し

10/30 13:06

10/30 13:11

10/31 7:26

環境省が建てた小屋なので、他の小屋と違いますね。
ここに宿泊するのは令和元年5月以来
その時は2階の入口の雪を掘って入る程の積雪でした

10/31 7:21

この日はたまたま管理人さんがいらっしゃり、ビールを一本800円で分けて頂く

10/31 7:18

10/31 7:18

10/31 7:16

この日は日暮沢からの男性
関西から百名山制覇を目指す女性
と私達の4人

10/30 13:33

木の香りがする良い小屋です

10/31 7:05

冬の出入口は更衣室としても利用

10/31 7:05

2階出入口

10/31 7:04

ロフト
7人寝れます

10/30 14:49

小屋で少し休んで山頂へ

10/30 14:49

大朝日岳への稜線

10/30 14:50

10/30 14:53

10/30 16:40

夕日を見に再度山頂へ

10/30 16:44

夕日に染まる飯豊連峰

10/30 15:36

新潟のあぶらげ

10/31 6:07

昨夜の鍋の残りににきりたんぽを入れて朝ごはん

10/31 7:33

竜門方面へ向かう方が方向を間違えてオツボ峰の方向へ行ってしまって戻って来たところで会いました。
飯豊の三国小屋でも本山に行くつもりで弥平四郎に行ってしまう方も多いみたいですから、私も初めての山では気をつけないと

10/31 7:35

10/31 7:39

10/31 7:42

オツボ峰方向

10/31 8:05

10/31 8:19

10/31 8:32

10/31 8:35

10/31 8:54

10/31 8:57

夏はマツムシソウが綺麗な草原

10/31 8:59

10/31 9:02

10/31 9:05

10/31 9:11

10/31 9:14

10/31 9:17

10/31 9:39

10/31 10:00

10/31 10:08

10/31 10:36

10/31 10:49

10/31 10:50

10/31 11:02

大鳥小屋で昼食

10/31 12:05

10/31 12:27

下山でも足が止まります

10/31 13:20

10/31 13:30

なんとスミレが

10/31 14:23

無事に下山
久しぶりの重いザックで肩が痛くなりました

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

hemuhana

遅かった紅葉がこの一週間で一気に進んだ
紅葉が綺麗でした。
泡滝ダムから大鳥小屋迄同じ時期に紅葉するのはかなり珍しいと小屋番さんからお聞きした。

コメント

yamakiko

静かな山行いいですね。
稜線は全容が見渡せる眺望で私も歩いてみたくなりました^^
小屋の気温は7℃くらいでしょうか。
ザックが大きく膨れているのは冬装備だからですかね。

hemuhana

yamakikoさん、朝日連峰は飯豊と比べるとこじんまりしているかもしれませんが、歩けば歩くほど、好きになりました。こちらはも是非!
私達は泊まりの時は、結構長い時間を掛けて食事をするのが好きなので、コッヘル類に食材で、夏でもザックはデカいですｗ
更に冬はガスのバーナーの他にガソリンストーブも持って行くので更に重くなってしまいます。
小屋の気温は5℃でしたが、弱火で5時間位ガソリンを燃やしていたら、ダウンのテントシューズは不要に、ダウンジャケットのファスナーは開ける位暖かくなりました。