大菩薩嶺

2013年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 9.0km
• 登り: 519m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 2:38
• 合計: 8:49

距離 9.0km 登り 530m 下り 535m

6:32 上日川峠
7:15 7:16 福ちゃん荘
7:17 7:22 福ちゃん荘テント場
7:24 7:25 福ちゃん荘
9:16 9:33 雷岩
9:50 9:51 大菩薩嶺
10:45 神部岩
11:33 11:33 賽ノ河原
11:41 11:48 親不知ノ頭
12:05 13:26 大菩薩峠
14:09 14:14 勝縁荘
14:18 14:19 富士見山荘
14:28 14:53 福ちゃん荘テント場
14:54 14:55 福ちゃん荘
15:11 15:28 上日川峠
15:30 ゴール地点

6:40　上日川峠
7:21　福ちゃん荘
9:20　雷岩
10:00　山頂
10:34　雷岩
12:10　介山荘【昼食】
13:21　介山荘出発
14:35　福ちゃん荘
15:15　上日川峠

天候

午前中はそこそこいい天気でしたが、午後からは雲が出てきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5時半に着きましたが、駐車場にはそこそこ車がありました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は皆無。
4歳児を連れて行きましたが、全て歩きとおしました。
登山初心者の人でも安心して登れる山だと思います。
ただ、雷岩から大菩薩峠までの道は風が強く、予想以上に寒かったです。
これから行く予定の人は防寒着はしっかりした方がいいと思います。

下山後はほったらかし温泉に入ってから帰りました。

写真

11/9 6:42

ここから出発！
32歳のおっさんと4歳児、1歳児です。

11/11 22:43

ここから登山道

11/11 22:43

がんばって歩いております

11/9 7:25

福ちゃん荘に到着

11/9 7:28

紅葉はもう少しで終わりかな〜？

11/11 22:47

元気に歩いております

11/9 8:24

途中、広い場所が多々あるので休憩場所には困りません

11/9 8:41

振り返ると・・・・
ヤツがいたw

11/9 8:56

午前中は綺麗な景色でした

11/9 9:17

雷岩に到着！！
これって「かみなりいわ」で合ってますかね？

11/11 22:50

ここから風が強く、急に冷え込んだのでダウンを装着！！

11/11 22:51

そして大菩薩嶺に到着！！

11/11 22:53

永谷園のお吸い物で体を温めます
が、よそ見してこぼしちゃいましたw

11/9 10:34

なんだかんだで、いっちょまえに登っとります。

11/9 12:45

お昼ご飯はうどん
この具は「即席お味噌汁」の具なんですが、意外にマッチしてますw

11/11 22:57

大菩薩峠
本気で寒いっす

11/9 13:27

介山荘
いろんなものが売ってます！
ここで山バッチ購入
10種類以上ある中で選んだものは息子と一緒
やっぱ親子だねぇ〜

11/11 22:58

会津駒ヶ岳に登った時、下りでバランス崩して前回り。
頭頂部を岩にぶつけた経験から、前のめりになって転ばないようにデイジーチェーンで支えます。
これで転倒を防ぐこと3回w
子供にとっては大きな段差や石、岩が多いのでこれで怪我の確率を減らせます。
多分w

11/9 14:30

なんとか無事に福ちゃん荘へ

11/9 15:14

そして、上日川峠に到着です

撮影機器：

NIKON D80 NIKON CORPORATION

感想

レガマック

今回、この時期に親子登山ができる100名山を探して大菩薩嶺へ
予想以上に登りやすい山でした。
途中、いろんな方に声をかけていただいて息子（4歳）も頑張って登っておりました。

が、上日川峠から福ちゃん荘までは娘（1歳）も歩いていたので声をかけてもらえたのは娘ばかり
それが面白くなかったのか、前半はふてくされてばかりでしたw

途中までは良かったのですが、雷岩のあたりから風が強くなって、しかも陽が差さなかったため寒さは厳しかったです。
アバウトですが、朝7時ころ、上日川峠で10℃程度だったのに対して、雷岩の付近では7℃。
しかも風が吹いていたため体感温度はそれ以下でした。

大人は耐えられると思いますが子供にはつらいと思いますので、ダウンやニットの帽子、ネックウォーマーや手袋があった方がいいと思います。
それから温かい飲み物や食べ物も必要だと思います。

それでも、登山道はよく整備されていて、人も多く、休憩できる場所も多かったため親子で登る100名山としてはおススメの山だと思います。

そのため、人気の山のようで、車で行く場合には早めに着くことをお勧めします。
また、公共機関で行く場合には並んだり待ったりすることが多そうです。

もう一度暖かい季節に行ってみたい山でした