記録ID: 3734144
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
大源太山【何度登っても⛰急登だ!】+過去の画像
2021年10月22日(金) [日帰り]

コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:38
7:12
48分
旭原登山口駐車場
8:00
8:05
25分
弥助尾根取付き
8:30
8:40
60分
樹林帯950m付近
9:40
9:50
80分
尾根上1300m尾根
11:10
12:10
90分
大源太山
13:40
13:50
75分
樹林帯1100m付近
15:05
15:10
40分
弥助尾根取付き
15:50
旭原登山口駐車場
<登山口駐車場〜弥助尾根取り付き>
駐車場から植林帯を抜け北沢沿いに緩く登っていくと最初の渡渉地点となる。深さはないものの川幅が広く飛び石伝いに難なく越える。さらに小さな流れのヒロクボ沢を渡り「謙信ゆかりの道」を右に分け、しばらく進むと3ヶ所目の渡渉地点。ここは距離こそ短いものの流れが早いため慎重を期して、設置されているトラロープを頼りに対岸に渡り弥助尾根に取りついた。
<弥助尾根取り付き〜大源太山頂>
弥助尾根は急登の連続で我慢の登りが続く。ようやく尾根の両側の視界が開け、大源太山や周辺の山々も見え始めてきた。1200m付近からは雲の合間から雪化粧した巻機山の一部が確認出来た。1400m付近からは青空も広がり巻機山から柄沢山へと続く稜線が見え始め、さらに大源太山頂も至近に捉えテンションは一気に上がった。
<大源太山頂〜登山口駐車場>
残念ながら山頂に着く頃から雲が増え始め、視界は大展望とはならなかったが、それでも七ッ小屋山や清水峠〜朝日岳へ続く稜線の一部も確認出来た。山頂では昼食&ドリップ珈琲でエネ補給を済ませ下りに備えた。北沢出合までの下りは(これでもか?とばかりに)設置されているロープや立木をホールドに時間をかけて慎重に降りた。北沢沿い最後の渡渉地点では沢ポチャのおまけも付いたが、無事駐車場へ帰還した。
駐車場から植林帯を抜け北沢沿いに緩く登っていくと最初の渡渉地点となる。深さはないものの川幅が広く飛び石伝いに難なく越える。さらに小さな流れのヒロクボ沢を渡り「謙信ゆかりの道」を右に分け、しばらく進むと3ヶ所目の渡渉地点。ここは距離こそ短いものの流れが早いため慎重を期して、設置されているトラロープを頼りに対岸に渡り弥助尾根に取りついた。
<弥助尾根取り付き〜大源太山頂>
弥助尾根は急登の連続で我慢の登りが続く。ようやく尾根の両側の視界が開け、大源太山や周辺の山々も見え始めてきた。1200m付近からは雲の合間から雪化粧した巻機山の一部が確認出来た。1400m付近からは青空も広がり巻機山から柄沢山へと続く稜線が見え始め、さらに大源太山頂も至近に捉えテンションは一気に上がった。
<大源太山頂〜登山口駐車場>
残念ながら山頂に着く頃から雲が増え始め、視界は大展望とはならなかったが、それでも七ッ小屋山や清水峠〜朝日岳へ続く稜線の一部も確認出来た。山頂では昼食&ドリップ珈琲でエネ補給を済ませ下りに備えた。北沢出合までの下りは(これでもか?とばかりに)設置されているロープや立木をホールドに時間をかけて慎重に降りた。北沢沿い最後の渡渉地点では沢ポチャのおまけも付いたが、無事駐車場へ帰還した。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に設置されている |
その他周辺情報 | 下山後に越後湯沢♨「高半旅館」へ移動 |
写真
感想
【大源太山備忘録】
2003. 9.28 北沢本谷遡行
2007. 9.29 弥助尾根ピストン
2014.10.31 弥助尾根ピストン
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