戸神山〜隣人に愛される里山

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 3.1km
• 登り: 339m
• 下り: 328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:30

距離 3.1km 登り 339m 下り 340m

8:23 戸神山登山口
9:50 10:59 戸神山
11:52 戸神山登山口
11:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/14 8:24

虚空蔵菩薩堂から登山道が始まります。

11/14 8:26

参道の階段は登らず、わき道を登っていきます。

11/14 8:29

紅葉した木々が見られます。
そういえば、この山見事に紅黄色に染まってました。

11/14 8:31

しばらくは歩きやすい林道

11/14 8:41

分岐から林道経由と急登の登山道に分かれます。
急登を行きましょう。

11/14 8:42

さあ、本格登山道

11/14 8:43

この山、可愛い？木彫りがあちこちに

11/14 8:45

これなんか傑作です

11/14 8:53

岩場が現れました。

11/14 8:55

季節外れのツツジが咲いてます。

11/14 8:59

岩場の急登を進みます

11/14 9:01

紅葉の間から、子持山と三並山

11/14 9:04

綺麗な紅葉です。

11/14 9:07

子持山。獅子岩らしき尖がりも見えます。

11/14 9:10

岩場に張り付くように紅葉

11/14 9:11

スカイツリーと同じ高さ。
どこかにもあったような？

11/14 9:15

なかなかの眺めの中、岩登りは続きます。

11/14 9:17

結構な岩場です。

11/14 9:22

里山の低山の域を超えた急峻な山

11/14 9:24

滑らないように慎重に

11/14 9:28

親切にロープも設置

11/14 9:30

紅葉に見惚れて足踏み外さないで

11/14 9:37

紅葉はまだまだ続きます。

11/14 9:43

11/14 9:48

いよいよ最後のひと登り

11/14 9:50

山頂到着。

11/14 9:53

11/14 9:53

武尊山方面

11/14 9:54

11/14 9:54

日光白根山、皇海山方面

11/14 9:54

赤城山方面

11/14 9:54

子持山

11/14 9:54

昨日登った小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳

11/14 9:54

浅間山方面

11/14 9:55

お隣のテーブルマウンテンこと三峰山

11/14 10:15

今日の山ご飯は天ぷらうどん
冬場の定番ごはん

11/14 11:18

下山は岩場に行かず、林道経由で下ります。

11/14 11:23

こちらも見事な紅葉です。

11/14 11:28

ゆるくゆるくお散歩気分

11/14 11:29

この山でモミジはめずらしい

11/14 11:35

黄色と橙色のコラボ

11/14 11:32

今日も青空に気持ちいいね

11/14 11:39

急登の道との分岐に戻ってきました。

11/14 11:41

またまた季節外れのツツジ

11/14 11:45

これも傑作

11/14 11:47

虚空蔵菩薩堂にお参り

11/14 11:49

後ろには戸神山
下山完了

11/14 12:11

綺麗な山容です。つたないレコ、最後までご覧くださり、ありがとうございました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7i Canon

DSC-RX100M6 SONY

感想

TAKEGAKU

771mの山頂を持つ戸神山。
今回は南側から登山口に向かいました。
走りながら車中から観る戸神山は端正な三角形で、その美しい容姿にワクワクさせられました。
実際に登ってみると岩だらけ。。。なのですが、この岩が絶妙な段差があり、かなり歩きやすい。
あまり足下に気を取られずに済んで、見上げた樹木たちの紅葉の美しさ、上州の著名なお山達や前日に登ったお山もたっぷりと観望しながら歩くことができました。
山頂展望も言うことなく素晴らしかったですし、地元の方々で賑わっていて楽しさを感じる素敵なお山でした。
沼田の大自然に感謝です。

KAZU10106

群馬遠征、最終日は戸神山。
この山の第一印象は、地元の人に愛されている山なんだなぁという事。
山頂にて休憩中、次から次へと地元の方達が登頂し、挨拶する声が絶えませんでした。
持ち寄ったおやつを楽しげに食べて、よそ者の私達にまでお裾分けをしてくださるフレンドリーな山頂の様子はまさしく愛されている山そのものでした。
紅葉の時期とも重なって、多くの方で賑わう素敵なお山でした。