甲武信ヶ岳（毛木平から千曲川源流、甲武信ヶ岳、十文字峠周回）

2013年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 2:22
• 合計: 9:13

6:20 毛木平
6:45 6:45 大山衹神社
7:50 8:05 なめ滝
9:00 9:15 千曲川・信濃川水源地標
9:30 9:30 2353m地点
9:50 10:09 甲武信ヶ岳
10:20 11:00 甲武信小屋
11:08 11:08 稜線分岐
11:30 11:37 三宝山
12:06 12:09 尻岩
12:25 12:30 小休止
12:35 12:40 武信白岩山手前小ピーク
12:44 12:44 武信白岩山下
13:16 13:34 大山
14:02 14:14 十文字小屋
14:22 14:23 石楠花の展望台
14:26 14:26 十文字峠
14:42 14:43 八丁坂の頭
15:18 15:19 水場(五里観音)
15:33 毛木平

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎毛木平駐車場を利用。天気がはっきりしなかったせいか、スペースにはだいぶ余裕がありました。

写真

9/1 16:43

毛木平駐車場

7/6 6:44

大山祇神社。この先間もなく林道から登山道に変わります

7/6 6:58

千曲川を見ながら歩きます

7/6 7:19

ハシゴもありますが、なだらかな登りが続きます

7/6 7:22

千曲川源流はまだまだ先

7/6 7:32

広々とした登山道

7/6 7:49

ナメ滝。休憩するにはいいところでした

7/6 8:47

もののけ姫みたいな森になってくると登山道の傾斜も増してきます

7/6 9:04

千曲川源流。曲がった木の根もとから水が湧いています。でも、沢筋はまだ上に続いています‥

7/6 9:08

千曲川源流の標識

7/6 9:10

千曲川源流の先、稜線に出るまでは急登が続きます

7/6 9:31

奥秩父主稜線に出ました

7/6 9:31

国師ヶ岳方面への縦走路

7/6 9:38

稜線を少し進むと甲武信ヶ岳が見えてきました

7/6 9:48

最後の登り。今回唯一森林限界を超えたところです

7/6 9:55

甲武信ヶ岳山頂。いい眺めでしたが、今日はくもりのせいで見える山は限られていました

7/6 10:06

雲に覆われた富士山。

7/6 10:06

三宝山

7/6 10:11

木賊山

7/6 10:19

山頂は風が強くて寒かったので、甲武信小屋に下ってお昼休みにしました

7/6 10:59

三宝山への巻道がどこなのかわからなかったので、小屋番の方に聞いたら、この扉を開けていけばいいとのことでした。

7/6 10:59

振り返って甲武信小屋を見たところです

7/6 11:05

三宝山へ向かう甲武信ヶ岳の巻道

7/6 11:08

甲武信ヶ岳からの稜線に合流

7/6 11:30

三宝岩と甲武信ヶ岳、木賊山。三宝山より

7/6 11:35

甲武信ヶ岳と富士山。これでも本日一番スッキリ見えた富士山です

7/6 11:38

三宝山山頂。埼玉県最高峰

7/6 11:38

広々とした三宝山山頂

7/6 12:07

三宝山から下りきったところが尻岩。本当にお尻みたいでした

7/6 12:21

この辺りは尻岩に限らず大きな岩がいっぱいです

7/6 12:33

ハシゴもあります

7/6 12:38

ハシゴのすぐ先の小ピークです。武信白岩山の山頂が目の前に見えます

7/6 12:39

秩父市方面。武甲山も見えました

7/6 12:40

クサリ場を下ります

7/6 12:44

武信白岩山の真下まで来ました。登山禁止で登れません

7/6 12:54

シャクナゲはもう終わりだと思っていたら、ところどころで咲いていました

7/6 13:07

大山が見えてきました

7/6 13:19

大山山頂

7/6 13:17

歩いて来た稜線を振り返る。一番奥が三宝山

7/6 13:37

両神山が間近に見えました

7/6 13:24

ハクサンシャクナゲ

7/6 13:43

アズマシャクナゲ

7/6 14:22

十文字峠のシャクナゲは完全に終わっていました

7/6 14:27

十文字小屋

7/6 14:49

八丁坂。十文字峠から八丁坂まではゆるやかな下りでしたが、ここから急な下りが続きます

7/6 15:12

最後の水場

7/6 15:19

五里観音。ここまでくると道は平坦になっています

7/6 15:24

千曲源流挟霧橋。立派なこの橋を渡れば毛木平はすぐ近くです

7/6 15:32

毛木平に戻りました

撮影機器：

IXY 410F CANON

感想

🍣oshuchan

　シャクナゲが盛りとなる6月から甲武信ヶ岳に登るチャンスをねらっていましたが、なかなか天気に恵まれないままシャクナゲの盛りを過ぎた7月に入り、ようやく実行する事ができました。
　この日も朝から曇り空で天気が持つか心配しながらの山歩きとなりました。幸い雨にも遭わず、シャクナゲも結構咲き残っていて、十分満足の山歩きが出来ました。