霧ヶ峰(八島湿原→車山→耳)
- GPS
- 04:49
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 494m
- 下り
- 490m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:48
八島湿原→物見岩(2:00)車山(霧ヶ峰)→北の耳(2:30)八島湿原
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ有料100円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
⚫八島湿原〜物見岩〜車山周辺 木道以外はほぼ、黒土のぬかるみ ⚫車山〜北の耳〜南の耳〜八島湿原 ぬかるみは、かなりマシ |
写真
感想
⚫概要
昨夜はノシロ邸にて飲み会
掛時計が20時前で止まってたことに23時過ぎて判明
どうりで眠い訳だ笑
カマドウマの被害は無く目覚め
身支度整える
蓼科山に向かうも山頂は雲の中
作戦会議の結果、八島湿原から霧ヶ峰(車山)とした。
登山3日目の老体に有難い!
八島湿原の視界が広がり心地よい
が!湿原周辺の木道以外、ほぼ泥濘の道になえる
が!山頂の眺望良好!
八ヶ岳、富士山、甲斐駒ヶ岳などの南アルプスの山々に北アの山々も遠望出来た。
駐車場に戻り、30分ほど走って諏訪に下りて名物「ほうとう」を食べ、近くのmontbellで買い物
富士見に戻って鹿の湯にて温泉
ノシロちゃんを自宅に送り届け、再訪を誓い帰宅
百名山は2座(筑波山、両神山)更新
グルメ、温泉、再開と充実した三日間だった
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⚫最近読んだ本
■18冊目
「冬華と千夏」草凪優著
官能小説家だと思っていたが、考えを改めた。
この本では、各種政策に失敗し貧困にあえぐ近未来の日本が舞台
そんな世の中で、世界最新鋭AIセックスアンドロイドがデビュー!
それを仕掛けるのが、女社長の冬華と元デリへル敏腕店長の清春
この新たなビジネスで、二人が新たな未来を性産業を切り拓く!
主要な登場人物が冬華、千夏、清春、純秋とわかり易い
究極のラブドール、最新のダッチワイフ、南極1号の未来のストーリーだ。
■19冊目
「極北へ」石川直樹著
写真家の彼は登山家でもあり、著書も多数ある。若き日に登った北米最高峰のデナリが彼の人生を方向付けたようだ。
北極圏に住む人々の厳しい暮らしを、生命の有り難さを紹介する内容の本なのだが、彼らは地球温暖化に起因する生活では無いにもが関わらず、一番被害を受けているのが印象に残った。
北極圏の氷が溶け海面が上がり元々狭い陸地だったのに、そこから更に住む場所が失われていく。
先進国とは?資本主義とは?経済発展とは?それだけで良いのだろうか?と感じた。
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最近読んだ本(2021年12月03日)
■20冊目
「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」
森達也著
最先端を研究する生物学者、物理学者など10名にインタビューしながら、大いなる疑問をまとめた本。
最先端を研究する方々は、解った事は多いが、それ以上にわからない事の方が多い。と言う見解なのが意外だった。
ゆえに表題にある我々はどこへ行くのか?なんて「わからない」
■「すごい平屋」
終の住処は、お山が見える小さな平屋が良いですなー♪
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