岩山（鹿沼）

2021年11月30日(火) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 5.9km
• 登り: 366m
• 下り: 358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:06

距離 5.9km 登り 366m 下り 368m

7:05 スタート地点
7:20 日吉神社
7:24 岩山ハイキングコース入口
8:31 2番岩
8:43 9:18 岩山
9:26 9:34 ７０ｍの崖上
9:36 9:43 ７０ｍ崖下
9:50 ７０ｍの崖上
9:56 岩山
10:08 10:14 2番岩
10:57 岩山ハイキングコース入口
11:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士山公園西側の駐車場を利用させていただきました。

コース状況／危険箇所等

矢印、ペイントが要所要所に有り助かりますが、このシーズンは落ち葉で踏み跡が隠され、また、滑りやすくなっていますので、注意が必要です。
有名な60mの鎖場が有る猿岩は、足場が少なく腕力で体を支える必要が有りますので、力に自信が無い方は避けた方がよろしいかと思います。

写真

11/30 6:48

朝焼けの岩山と日光連山@富士山公園

11/30 6:49

古賀志山

11/30 7:19

登山口にある日吉神社

11/30 7:21

岩山の地図

11/30 7:35

凝灰岩の岩場が出てきました

11/30 7:36

最初のベンチ
見晴らしが良いです

11/30 7:37

右奥に日光白根山が見えます

11/30 7:46

3番岩の木(^^;)

11/30 7:48

有難いことに、ルートには赤い矢印が設置されています

11/30 7:50

2番目のベンチ

11/30 7:53

蛍光ペンキの矢印も有ります。

11/30 7:55

凝灰岩はグリップが良く、足の置き場も多いので、登りやすいです

11/30 8:05

二のタルミ
ここにエスケープルートが有ります

11/30 8:17

11/30 8:23

二番岩

11/30 8:25

「こちらへどうぞ」
ご案内をありがとうございます

11/30 8:28

可愛い鎖場

11/30 8:37

一のタルミ

11/30 8:45

岩山山頂
ここで、しばしお茶タイムを楽しみました

11/30 8:47

白根山と日光連山

11/30 8:47

日光白根山と男体山のアップ

11/30 8:48

筑波山は靄ってます

11/30 9:25

難所の猿岩
ウッキー！！

11/30 9:24

目を転じると古賀志山

11/30 9:24

高原山に茶臼岳も見えます

11/30 9:25

下には見事なグリーンが広がってます
って、単に下るかどうか逡巡してるだけですが、^^;

11/30 9:30

さて、鎖に頼って下ります
凝灰岩が鎖に磨かれ、足がかりが少ないです。

11/30 9:31

鎖を何本が乗り換えながら下ります

11/30 9:40

やっと鎖を下りきりました。
すると相棒が「登れるんじゃない」
エーーー！

という事で、ピストンとなりました('◇')ゞ

11/30 9:53

往路で撮り損ねた、胎内くぐりっぽい岩

11/30 10:00

紅葉がまるで真っ赤なお花の様です

11/30 10:10

ロープ場、有難いことに足場が切って有ります。

11/30 10:46

これも取り損ねた最初のメタボチェッカー

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

iwa-san

半日で行けて岩場が楽しめる岩山に登ってきました。
岩場が沢山ありますが、凝灰岩ですので手がかり足がかりが沢山あり、登りやすい山です。
ルート案内も各所にあり、ルートミスの心配も有りません。
とは言え、このシーズンは落ち葉が沢山あり、踏み跡が分りずらいですし、滑りやすいので注意して歩く必要が有ります。
核心の猿岩は、鎖が何本か続く長い岩場です。凝灰岩が鎖で磨かれ、足がかりが少ないため、腕力に頼る必要が有ります。
何とか下ったところで、友達が「登れるんじゃない」と禁断の一言を！
ちょうど後続の方がいないようなので、ピストンとなりました。
猿岩は足がかりが少ないと書きましたが、良く見ると多少はあり、何とか登り切りましたが、明日は腕の筋肉痛かな(^^ゞ
今日も景色が良く岩場の練習にもなり、大変楽しめました。ありがとうございます。

コメント

テヘ

鹿沼の岩山、猿岩は恐るべしです。

こんばんは😄
猿岩を降って登ったとは( ・∇・)
若さと好奇心でしょうか⁉️
中々出来ませんね、私は無理です(°▽°)

10年程前に降りましたが大変でした。
私は何とかなりましたが相方が握力が限界を超えてズルズルと、、。
足掛かりのある場所で見守ってた所へズルズルとその後、一息入れてなんとか事無きを得ましたが、あわやでしたね。

iwa-san

teheさん
コメントをありがとうございます。
確かに、猿岩は途中にエスケープルートが無く、足がかりも少ないので、握力・腕力が無いと大変ですよね。以前、鎖場の途中で身動きが取れなくなり、レスキューを呼んだ方も居られたと聞いています。
相方の方は何とか事なきを得たとの事、ご無事で何よりです。
猿岩にチャレンジされる際には、自身の体力と技術力とよく相談する必要が有りますね。
私は、昨年会社を年齢による差別で首（定年）になり、毎週のように山歩きを始めました。秋には、奥穂から槍まで縦走し、多少の体力と技術力がついてきたようで、足がかりがしっかりしている所で休みながら登り、何とかなりました。好奇心旺盛で、気持ちだけでも若くいたいと心がけております。