ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 380039
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

霧訪山(きりとうやま):初、信州の低山、冬の足慣らしに

2013年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:20
距離
3.7km
登り
431m
下り
418m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

( 8:47 自宅 )
9:47-52 北小野宮ノ前登山口(駐車場)(885m)
10:32-33 霧訪山(1305.4m) 登り:430m 40" 速度645m/h
11:10-14 駐車場 下り:430m 37" 速度697m/h
(12:46 自宅 (帰り買物))
Door to Door:3'39"(帰り買物) 登行時間:1'18" 休憩:1"(写真タイム)
延標高差:860m 登行速度:662m/h
天候 曇り(下山してから晴れ)
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩尻北小野地区、登山口に10数台おける駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
下りコース:道を間違える。しかし、赤リボンがずっとあり(冬の雪道か?)。
沢筋の急坂で道もなく間違った気がしたが、危険性が少ないと思い下る。
登山届:登山口にあり。
駐車場から10-20m歩くと登山道入り口に
2013年12月08日 15:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/8 15:43
駐車場から10-20m歩くと登山道入り口に
まず260段?の階段を登る
2013年12月08日 15:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/8 15:44
まず260段?の階段を登る
途中、テントのような避難小屋がある
2013年12月08日 10:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/8 10:13
途中、テントのような避難小屋がある
北小野財産区:入札による所有権者が立ち入り禁止に
2013年12月08日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/8 10:24
北小野財産区:入札による所有権者が立ち入り禁止に
霧訪山山頂:霧氷がきれい
2013年12月08日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/8 10:32
霧訪山山頂:霧氷がきれい
下りは、霧氷の林を通り過ぎる
2013年12月08日 10:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/8 10:33
下りは、霧氷の林を通り過ぎる
行き過ぎこの沢を下る。2重にリボンが巻かれ、沢筋に赤リボンが点在すれば登山道と当然思う
2013年12月08日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/8 10:46
行き過ぎこの沢を下る。2重にリボンが巻かれ、沢筋に赤リボンが点在すれば登山道と当然思う
駐車場:10台近くが駐車している
2013年12月08日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/8 11:08
駐車場:10台近くが駐車している
撮影機器:

感想

今日は、お休みの予定だったが、今朝、晴れるとの予報で登ったことのない塩尻の霧訪山に出かける。山頂からの眺望に期待したが、予報が外れ山は見えず。(八ヶ岳は見えていたが)
電子地図やGPSを準備していたが、電子地図は忘れ、GPGは地図を入力し忘れ、気が緩んでいた。(手ぶらでまさに散歩気分)
下り、谷に下りる所を通り過ぎた気がしたが、赤や青のリボンや道がうっすら続いているため行き過ぎてしまった。
最後まで赤リボンがあったが沢筋には道がなく、細い朽ちた倒木を越しながら下る。30度近い下りであまり気持ちの良いものではなかった。
余り甘く見てはいけないですね。
この山はマツタケの入札山で登山道は頂上近くまで紐が張られ、進入禁止の立札が至る所に立っている。
蛇足:
「霧訪」の名を知ったのは、小野酒造の「夜明け前」の銘柄の1つに「霧訪」と言うのがあります。「夜明け前」を扱う酒店で販売しているので知ってる人はあまりいないかもしれませんが、リーズナブルな価格で美味しいですよ。機会があったらご賞味ください。
もう1つ。小野は塩尻と辰野にまたがりますが、小野には有名人がいます。
小野光賢、光景親子です。ほとんどの人は知らないでしょうが、横浜の繁栄に貢献した人で、本牧公園(別荘があった)に記念碑があります。機会があったら確認願います。
更にもう一つ。小野は寒いため、日清、日露戦争では小野の兵士は寒さに強く果敢に戦ったと聞いたことがあります。(真実かどうかは定かではありませんが)
正に蛇足。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2844人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら