山行記録: 鳩吹山 氷場登山口から残暑の空の下へ

GPS: 05:00
距離: 6.0km
登り: 584m
下り: 586m

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2013年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車カタクリ口登山道近くの可児川下流域自然公園駐車場　約30台分トイレもありますアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	すぐ近くに湯の華アイランドという温泉施設あり

感想

luneaciel

　山行きで知り合ったKさんをお誘いして、初めての鳩吹山ハイキング。
カタクリ登山口から登るつもりが、分からなくて氷場登山口に来てしまった。
目の前にいきなり岩を登るルートが現れ、もうこれを登って行こうと思う。
岩登りは楽しく、このルートは涼しい。
（氷場とはここで冬に氷を作って切り出し船積した？）
眺望も良く、木曽川の奇岩地帯が眺められる。どんどん高度を上げていき、尾根に出る。
　鳩吹山山頂に到着。この日は遠望はあまりなかった。折り返して西山方面に向かう。
木々の背丈は低く、台風が去った後の空、午前中とはいえ残暑の炎天下である。
山火事があったと聞くが、そのせいか？それでも楽しく歩いていく。
　分岐地点で「この先注意！」の看板あり、急峻な岩の崖があるらしい。
Kさん行く気満々だけど、私は先に西山休憩舎と西山山頂を目指すことを提案。
休憩舎や西山山頂で出会ったこの山の先輩たちから、いろいろ教えてもらう。
　さあ崖を目指していきましょう。いよいよクライマックス！岩の崖が始まった！　
と思ったらあっけなく終了。
私たちは氷場からの岩場を登ってきたので、メインイベントには感じなかったわけです。

　帰路、鳩吹山の方へ戻っていく。往路より長く感じるのは気のせい？
残暑の炎天下。ようやく木陰へはいり氷場へと岩場を降りていく。
涼しい。あのまま太陽の下にいたら熱中症になるところでした。

　313mと339mの低山だけどなかなか楽しいコースでした。
他にもいろいろコースがあるようで、近隣の人たちも気軽に歩いているようです。
　Kさん又、どこかご一緒しましょう！