土埋山


- GPS
- 01:49
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 297m
- 下り
- 293m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
厨房長靴
コメリスパッツ
|
---|
感想
いつもは山から降りてきてから、その山のプロフィールとか調べたりするけど、今回は前もって「越後の山旅.上巻」を読み返してからのぞんだ。
若松街道R49の県境近く”八木山”から南の”田沢”へ。初めて通る道。前述の文献では田沢よりもさらに奥に集落の在る記述。が、今は田沢が最奥集落。
それで、この山はつい数年前まで津川カントリークラブによる”入山料”徴収が行われていた。それがシャクで、今まで登らなかったわけではないが、そのCCも平成30年シーズン終了で営業を終えた。近隣のゴルフ場も”夜逃げ同然”などという文言が散見される。
おそらくこの辺では?という辺りに1台の車。そのままちょっと進むと、未舗装の林道が右に。そのT字路に停め、支度して歩き出す。
ボロボロの標柱はないが取り付く。しかし笑うほど滑る。つかまる木がないとほぼ無理。4Pアイゼン持っていかなければ、と思ったのにザックに入っていないのは、やはり脳機能に欠陥があるようだ。
苦戦しつつ高度を稼ぐと「道」に乗る。それからは笹ののびた煩いゾーンはあったが、山頂へと辿り着けた。
下りも舗装路近くになると、往路と同じように滑りやすい状態で、幾度となく滑って尻餅をつく。
田沢集落は開けた所で、最奥感は乏しい。タイヤ交換にいそしむ人がおられた。
津川の街中へ行って「コンビリー」というパン屋さんで、オニグルミパンをイートイン。ホットコーヒーはフレンチ。みやげにシュトーレン(ハーフサイズ)。
まだ、時間がはやいので、「砥石山」の取り付き偵察。 地形図に卍マークは神社の間違い。
この山は、白崎橋から三川駅にかけて眺めると、登頂意欲を掻き立てられる。標高300m未満なのにである。
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