秋葉山 (表参道を往復)

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 9.9km
• 登り: 762m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:19

距離 9.9km 登り 762m 下り 771m

9:06 秋葉神社バス停
9:14 九里橋(くりはし)
9:53 9:54 富士見茶屋跡
10:00 鉄塔付近（休憩所）
10:19 秋葉山秋葉寺
10:34 11:55 秋葉神社上社
12:09 秋葉山秋葉寺
12:28 12:36 鉄塔付近（休憩所）
12:42 富士見茶屋跡
13:16 九里橋(くりはし)
13:25 秋葉神社バス停

天候

☀️晴れ。北から雲がどんどん流れ来て頻繁に陰る。
・11時頃から雪❄️ハラハラ。6℃。風あり。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
JR東海道線 島田6:49→掛川7:08
天竜浜名湖鉄道 掛川7:14→西鹿島8:10
遠鉄バス 西鹿島駅8:16→秋葉神社9:01
(バス停は次の下島の方が山に近い。WCも有)
■復路
遠鉄バス 秋葉神社13:32→西鹿島駅14:20
天竜浜名湖鉄道 西鹿島14:37→掛川15:38
JR東海道線等 掛川16:18→沼津→上野20:34

コース状況／危険箇所等

・危険箇所無し。積雪無し。
・表参道ということでよく整備されており、木段いっぱい。よくも悪くも登り一辺倒なので、(休まなれば)サクサク登れる。

写真

12/19 9:05

秋葉神社下社前 (バス停) より出発。

12/19 9:14

赤い欄干の久里橋を渡ると、登りスタート。

12/19 9:23

山頂まで、ず〜っと木段道が続く。

12/19 9:53

富士見茶屋跡。昔は眺望あって富士山見えたらしい。奥に回ってみたが今は木が茂り眺望なし。

12/19 10:03

多分、登り道の七割方は木段道。

12/19 12:14

由緒ありそうな山門くぐって、

12/19 10:17

まずは秋葉寺。明治に神社とお寺に無理やり割かれた際の、片割れ。

12/19 10:30

さらに登って

12/19 10:32

比叡山みたく何やら派手に修理中。

12/19 10:37

ゴールデン鳥居。昨年、北ア 有明山で鏡面仕上げで輝く鳥居を見てのけぞったが、さらに上がいるとは...

12/19 10:57

秋葉神社上社。

12/19 10:45

一番上の社殿。ここが一応、山頂になると思います。

12/19 10:46

背後の最高地点は立入禁止でした

12/19 10:41

太平洋が見下ろせる。丹沢大山の神社と雰囲気似てる。

12/19 10:50

おみぐじいろいろ。天狗形、扇子、黄金のおみくじ、などなど。

12/19 11:50

で、陶器のお皿に願い事を書いて、下に投げ込むおみくじも。

12/19 11:14

帰りのバスの時間に合わせて、1時間半ほどベンチでお茶して時間をつぶす。

12/19 12:35

下りでは、登りでスルーした鉄塔に寄り道。(上でもっと眺めよい所あるだろうと思ってたので)　結局、ここが唯一東側が見られる所だった。

12/19 12:30

富士山はざんねーん

12/19 13:29

天竜浜名湖鉄道、EVAの聖地があるらしく、何やらコラボイベントやってた。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・青春18きっぷで行ける所を探して、前日は大井川流域の山を登りましたが、ちょっと残念な感じだったので、予定を変えて東海道をさらに西へ。浜松の秋葉山(あきはさん) を訪れてみました。東京・秋葉原の地名の由来となった秋葉神社の、総本山。

・典型的な参拝登山でした(笑)。表参道を兼ねた登山道は木段がよく整備されていて歩きやすく、またよく踏まれて長年たくさんの人に歩かれてる雰囲気でした。京都/愛宕山や山梨/身延山とかの登りと似た雰囲気。

・山頂部は、一般参拝客も大勢おられる神社でしたが、空は明るく開け、下界と太平洋が見下ろせて、なんとなく丹沢/大山の阿夫利神社にそっくり。ベンチで1時間半ほどお茶してまったりしました。風あり雪ハラめき、少し寒かったですけど。

コメント

😺PAKORIN🐱

こんにちは！秋葉山行かれてたとはすごい偶然ですね！
（十枚山以来今年２度目なので結構確率高いのかしら…）
バスでも行けたんですね。
神社のHP見てお祭りの日しかバスが出てないのかと思っていて公共交通機関で行くの諦めてました・・・

ikerina

PAKORINさん、記録拝見しました！ 同じ日に登ってらしたんですね。
行動時間を比べると、多分、お寺と上社の間ですれ違ってますね。気付かず失礼しました！(笑)
バスは、祭りや正月の特定日の便は山の上まで行ってくれるやつで、麓までなら毎日運行してるようです。