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Yamareco

記録ID: 3887508
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山滑走
八ヶ岳・蓼科

三峰山はパックされていましたが

2022年01月03日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
8.4km
登り
593m
下り
601m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:32
合計
7:24
距離 8.4km 登り 599m 下り 601m
7:41
21
スタート地点
8:02
150
10:53
11:23
130
13:33
13:34
18
13:52
13:53
69
15:02
3
15:05
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東餅屋付近の道路わきに駐車
その他周辺情報 下諏訪温泉湖畔の湯にて入湯
※大社付近は初詣での通行止め規制が多く、そのあたりの共同浴場には行けませんでした。
7時過ぎに東餅屋前に到着。−9度。
7時過ぎに東餅屋前に到着。−9度。
私が一番乗り。誰もいない静かなビーナスラインを歩きます。
トレースはしっかりしていて助かりました。
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私が一番乗り。誰もいない静かなビーナスラインを歩きます。
トレースはしっかりしていて助かりました。
朝日が昇ってきました。
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朝日が昇ってきました。
ザクロ石の産地なんですね。
ザクロ石の産地なんですね。
気持ちの良いカラマツ林
1
気持ちの良いカラマツ林
間もなく稜線
稜線に出ました。目指す三峰山が見えます。
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稜線に出ました。目指す三峰山が見えます。
稜線は強風で、雪面はパックされています。
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稜線は強風で、雪面はパックされています。
まだ笹が埋まり切っていないところもあります。
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まだ笹が埋まり切っていないところもあります。
山頂着。
常念岳も見えました。この日は、360度の展望がよく見えました。
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常念岳も見えました。この日は、360度の展望がよく見えました。
ノートラックの斜面にドロップしましたが、雪はパックされていて固い…。私の後に滑った山スキーヤーさんもビビッて?私の滑った後を追ってしまったため、私のシュプールが…(^^;
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ノートラックの斜面にドロップしましたが、雪はパックされていて固い…。私の後に滑った山スキーヤーさんもビビッて?私の滑った後を追ってしまったため、私のシュプールが…(^^;
尾根を登り返します。
尾根を登り返します。
2本目。もっとモナカで二度転倒しました(-_-;)
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2本目。もっとモナカで二度転倒しました(-_-;)
ここは、陰影が深く、美しいです。
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ここは、陰影が深く、美しいです。
3本滑って帰ります。どれもうまく滑れなかったので、どこかよい場所をもう一本滑りたいと思い、シールは付けたまま適地を探しながらのです。
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3本滑って帰ります。どれもうまく滑れなかったので、どこかよい場所をもう一本滑りたいと思い、シールは付けたまま適地を探しながらのです。
ビーナスラインからのショートカットに良い面を見つけました。
この辺りはフワフワのパウダーです。ここでシールをはがしました。
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ビーナスラインからのショートカットに良い面を見つけました。
この辺りはフワフワのパウダーです。ここでシールをはがしました。
気持ちのよく滑って行ったら、予定よりずいぶん左に出てしまいました。地図で確認すると道が。その道沿いに下って、下の道に出ることにします。
気持ちのよく滑って行ったら、予定よりずいぶん左に出てしまいました。地図で確認すると道が。その道沿いに下って、下の道に出ることにします。
小さな川を何度か渡ります。
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小さな川を何度か渡ります。
廃屋が何軒か。
動物たちの交流の場
動物たちの交流の場
無事道に出てきましたが、ここに私有地立入禁止の看板が。スミマセン、このルートはダメでした。もう使いません😢
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無事道に出てきましたが、ここに私有地立入禁止の看板が。スミマセン、このルートはダメでした。もう使いません😢
300メートルほど歩いて、出発地点に戻ってきました。のんびり一日遊んでもらいました。
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300メートルほど歩いて、出発地点に戻ってきました。のんびり一日遊んでもらいました。

感想

久しぶりの三峰山。やはり静かで気持ちの良い山でした。私以外にはテレマーク1人、スキー2人、登山2人、スノーモービルで来たボーダー2人でした。
スノーモービルは、以前も見かけましたので、一応長野県の自然保護課にして確認しましたが、規制地域に入っていないとのことです。ボーダー2人も感じが良かったのでまぁよし、とします😅

三峰山の斜面はパックされていて、滑りづらかったです。結構ころんじゃいました。が、下り途中の森の中はフカフカ。おかげで気持ちよくいい加減なルートを滑ってしまいました(^^;
これで味をしめたので、今度は、帰路は大胆なコース取りにトライしてみたいと思います。

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