本当は行きも名鉄を使うべき所を時間短縮のため東海道本線の新快速で蒲郡に到着。 8:03名鉄蒲郡駅を出発。
1
1/3 8:03
本当は行きも名鉄を使うべき所を時間短縮のため東海道本線の新快速で蒲郡に到着。 8:03名鉄蒲郡駅を出発。
駅前にある蒲郡みかんポスト。
0
1/3 8:02
駅前にある蒲郡みかんポスト。
蒲郡駅前のシンボル。ニッポンチャレンジのヨット。マストの高さがすごいです。
0
1/3 8:04
蒲郡駅前のシンボル。ニッポンチャレンジのヨット。マストの高さがすごいです。
蒲郡のシンボル。竹島デザインのマンホール
1
1/3 8:02
蒲郡のシンボル。竹島デザインのマンホール
始めは西へ向かって高架に沿って進みます。次の駅まではJR東海道本線と並行しています。
0
1/3 8:06
始めは西へ向かって高架に沿って進みます。次の駅まではJR東海道本線と並行しています。
8:39蒲郡競艇場前駅に到着。JR三河塩津駅に隣接しています。ここから南へ行くとボートレース蒲郡があります。
0
1/3 8:39
8:39蒲郡競艇場前駅に到着。JR三河塩津駅に隣接しています。ここから南へ行くとボートレース蒲郡があります。
蒲郡線の列車が初通過。吉良吉田行きの2両編成6000系。現在はこのタイプしか走っていないようです。
2
1/3 8:43
蒲郡線の列車が初通過。吉良吉田行きの2両編成6000系。現在はこのタイプしか走っていないようです。
鹿島神社の鳥居。このあたりは旧・鹿島村といい、次の三河鹿島駅の由来となった神社でもあります。
0
1/3 9:00
鹿島神社の鳥居。このあたりは旧・鹿島村といい、次の三河鹿島駅の由来となった神社でもあります。
9:04三河鹿島駅に到着。駅舎もないホームだけの駅。
1
1/3 9:04
9:04三河鹿島駅に到着。駅舎もないホームだけの駅。
形原神社の大鳥居。この先に式内社・形原神社が鎮座しています。
0
1/3 9:32
形原神社の大鳥居。この先に式内社・形原神社が鎮座しています。
9:37形原駅に到着。
0
1/3 9:37
9:37形原駅に到着。
寄り道をして三河湾を望む形原ブルーブリッジを渡ります
1
1/3 9:45
寄り道をして三河湾を望む形原ブルーブリッジを渡ります
橋の上から東を見ると三河大島が見えました
2
1/3 9:49
橋の上から東を見ると三河大島が見えました
形原漁港の防波堤と渥美半島も遠望
2
1/3 9:52
形原漁港の防波堤と渥美半島も遠望
こんもりした丘は形原城跡です
1
1/3 10:00
こんもりした丘は形原城跡です
ちょうど西浦駅に電車が入線してきたので撮影。
1
1/3 10:15
ちょうど西浦駅に電車が入線してきたので撮影。
10:12西浦駅に到着。ここにはまだ古い駅舎が残っていました。ここから寄り道をして西浦温泉へ行きます。
1
1/3 10:15
10:12西浦駅に到着。ここにはまだ古い駅舎が残っていました。ここから寄り道をして西浦温泉へ行きます。
海沿いへ出て景色の良い防波堤に座って休憩。対岸はスタートした蒲郡の市街地。
2
1/3 10:45
海沿いへ出て景色の良い防波堤に座って休憩。対岸はスタートした蒲郡の市街地。
目の前に縦に何本も亀裂の入った岩がありました。恐らくこれが幡豆石でしょうか。名古屋城の石垣にも使われた「トナール岩」という岩石らしいです
3
1/3 10:45
目の前に縦に何本も亀裂の入った岩がありました。恐らくこれが幡豆石でしょうか。名古屋城の石垣にも使われた「トナール岩」という岩石らしいです
防波堤には所どころに不自然にカキの貝殻が落ちてます。カラスの仕業でしょうか。
0
1/3 10:55
防波堤には所どころに不自然にカキの貝殻が落ちてます。カラスの仕業でしょうか。
この道路は西浦シーサイドロードと呼ばれ大変気持ちよく歩きやすいです。
0
1/3 11:08
この道路は西浦シーサイドロードと呼ばれ大変気持ちよく歩きやすいです。
たくさんのヤシの木が並び「蒲フォルニア」と呼ばれているそうです
1
1/3 11:10
たくさんのヤシの木が並び「蒲フォルニア」と呼ばれているそうです
沖合にずっと浚渫船が見えてるけど、ものすごく巨大なんだろうな。
1
1/3 11:14
沖合にずっと浚渫船が見えてるけど、ものすごく巨大なんだろうな。
西浦温泉街が見えてきました。なんとなく巨大要塞みたいです。
3
1/3 11:16
西浦温泉街が見えてきました。なんとなく巨大要塞みたいです。
西浦パームビーチ。大変きれいな白い砂浜。冬の海岸も気持ち良い。
1
1/3 11:18
西浦パームビーチ。大変きれいな白い砂浜。冬の海岸も気持ち良い。
橋田鼻遊歩道を歩きます。松島遊歩道と含め800mほど岩石を見ながらも歩きやすい磯の道です。
3
1/3 11:24
橋田鼻遊歩道を歩きます。松島遊歩道と含め800mほど岩石を見ながらも歩きやすい磯の道です。
明らかに人為的に入れられたと思われる十字の切れ目。
0
1/3 11:24
明らかに人為的に入れられたと思われる十字の切れ目。
11:25橋田鼻に到着。西浦海岸の最先端です。
0
1/3 11:25
11:25橋田鼻に到着。西浦海岸の最先端です。
途中には立派な松がありました。三河湾と青空に映えます。
3
1/3 11:26
途中には立派な松がありました。三河湾と青空に映えます。
ここが加藤清正らが名古屋城の築城のために幡豆石の採掘を行った場所といわれています。
1
1/3 11:30
ここが加藤清正らが名古屋城の築城のために幡豆石の採掘を行った場所といわれています。
中央の岩には石を割るためにクサビを入れられているのがしっかりと確認できました。
2
1/3 11:30
中央の岩には石を割るためにクサビを入れられているのがしっかりと確認できました。
西を見ると前島や沖島などが浮かんでいます。三河湾には小さな島が多いです
1
1/3 11:31
西を見ると前島や沖島などが浮かんでいます。三河湾には小さな島が多いです
写真ではわかりにくいですが岩がキラキラと光っていました。雲母でしょうか。
1
1/3 11:34
写真ではわかりにくいですが岩がキラキラと光っていました。雲母でしょうか。
遊歩道を歩き終え海岸線を北へ。船のドッグがありました。
0
1/3 11:44
遊歩道を歩き終え海岸線を北へ。船のドッグがありました。
沿岸の道沿いには多くの水産業者があり、魚のニオイがただよってきます。
0
1/3 12:00
沿岸の道沿いには多くの水産業者があり、魚のニオイがただよってきます。
ここから西尾市へ。旧・幡豆町。
0
1/3 12:35
ここから西尾市へ。旧・幡豆町。
こどもの国駅のホームに電車が入線してきました。
2
1/3 12:42
こどもの国駅のホームに電車が入線してきました。
12:45こどもの国駅に到着。「愛知こどもの国」という遊園地の最寄り駅ですが、歩いて15分かかります。
0
1/3 12:45
12:45こどもの国駅に到着。「愛知こどもの国」という遊園地の最寄り駅ですが、歩いて15分かかります。
ネコが道路の真ん中で座ってる。海の近くの町はネコが似合う。
0
1/3 12:49
ネコが道路の真ん中で座ってる。海の近くの町はネコが似合う。
13:18トンボロ砂州。干潮になると対岸の前島(うさぎ島)まで砂州でつながります。夏は潮干狩りで賑わうそうです。
2022年01月03日 13:18撮影
2
1/3 13:18
13:18トンボロ砂州。干潮になると対岸の前島(うさぎ島)まで砂州でつながります。夏は潮干狩りで賑わうそうです。
ちょうどタイミングが良かったのか、前島とつながっているような感じ。ラッキーでした。
2
1/3 13:22
ちょうどタイミングが良かったのか、前島とつながっているような感じ。ラッキーでした。
旧。幡豆町のマンホール。三河湾に浮かぶヨット。アジサイをデザイン。
2
1/3 13:23
旧。幡豆町のマンホール。三河湾に浮かぶヨット。アジサイをデザイン。
13:34東幡豆駅に到着。古い駅舎があったのですが2021年10月に取り壊されました。かつては前島、猿ヶ島にフェリーが出ている観光拠点でした。
0
1/3 13:34
13:34東幡豆駅に到着。古い駅舎があったのですが2021年10月に取り壊されました。かつては前島、猿ヶ島にフェリーが出ている観光拠点でした。
旧・幡豆町のマンホール第2弾。猿ヶ島(沖島)とうさぎ島(前島)がデザイン。かつて、この2つの島はサルとウサギが飼われた動物園だったそうです。
3
1/3 13:36
旧・幡豆町のマンホール第2弾。猿ヶ島(沖島)とうさぎ島(前島)がデザイン。かつて、この2つの島はサルとウサギが飼われた動物園だったそうです。
幡豆石はこの東幡豆港から船で運搬され石材として利用されているようです
0
1/3 13:45
幡豆石はこの東幡豆港から船で運搬され石材として利用されているようです
ゆるい傾斜に見えますが、蒸気機関車の時代はこの坂を上るのに難儀したようです
1
1/3 13:58
ゆるい傾斜に見えますが、蒸気機関車の時代はこの坂を上るのに難儀したようです
14:10西幡豆駅に到着。こちらも2021年10月に古い駅舎が解体されました。もう少し早く来てれば良かった。
0
1/3 14:10
14:10西幡豆駅に到着。こちらも2021年10月に古い駅舎が解体されました。もう少し早く来てれば良かった。
14:39三河鳥羽駅に到着。あと一つで終点ですが、またここから寄り道をし海沿いを歩きます。
0
1/3 14:39
14:39三河鳥羽駅に到着。あと一つで終点ですが、またここから寄り道をし海沿いを歩きます。
梶島をバックにネコちゃんを撮影。
1
1/3 14:53
梶島をバックにネコちゃんを撮影。
白い猫ちゃんもひなたぼっこ。
1
1/3 14:53
白い猫ちゃんもひなたぼっこ。
ちょっと休憩。正面に見えるのは今日歩いてきた西浦温泉。けっこう歩いてきたなぁと実感します。
1
1/3 14:59
ちょっと休憩。正面に見えるのは今日歩いてきた西浦温泉。けっこう歩いてきたなぁと実感します。
吉良ワイキキビーチ。こちらもヤシの木が並んで南国気分。寒いけど。
2
1/3 15:08
吉良ワイキキビーチ。こちらもヤシの木が並んで南国気分。寒いけど。
こちらも白い砂浜できれいな海岸でした
1
1/3 15:27
こちらも白い砂浜できれいな海岸でした
15:28蛭子神社。吉良温泉の先端にあります。海の守り神ですね。
0
1/3 15:28
15:28蛭子神社。吉良温泉の先端にあります。海の守り神ですね。
ここからゴールの吉良吉田駅を目指します。小学生の子たちが書いた壁画がほっこりします
0
1/3 15:33
ここからゴールの吉良吉田駅を目指します。小学生の子たちが書いた壁画がほっこりします
吉良饗庭塩の里。今日は閉館日。
0
1/3 15:41
吉良饗庭塩の里。今日は閉館日。
このあたりは入浜式塩田による「饗庭塩」と呼ばれる良質な製塩が盛んで全国的に有名でした。こちらで塩を作る体験ができるようです。
2
1/3 15:43
このあたりは入浜式塩田による「饗庭塩」と呼ばれる良質な製塩が盛んで全国的に有名でした。こちらで塩を作る体験ができるようです。
江戸時代から潮の満ち引きを利用した塩作りのため、このあたり一面にに塩田が作られたそうです。今は圃場整理がされ水田になっているようです。
1
1/3 15:50
江戸時代から潮の満ち引きを利用した塩作りのため、このあたり一面にに塩田が作られたそうです。今は圃場整理がされ水田になっているようです。
のどかな水田地を2両の赤い電車が通り過ぎていきました
0
1/3 16:01
のどかな水田地を2両の赤い電車が通り過ぎていきました
旧・吉良町のマンホール。五三桐紋は当地を領した吉良家の家紋。ここは忠臣蔵で有名な吉良上野介の出身地です。
3
1/3 16:08
旧・吉良町のマンホール。五三桐紋は当地を領した吉良家の家紋。ここは忠臣蔵で有名な吉良上野介の出身地です。
矢崎川を過ぎるとゴールはもうすぐ
0
1/3 16:13
矢崎川を過ぎるとゴールはもうすぐ
16:18終点の吉良吉田駅に到着。ここで蒲郡線歩きは終了。本日のゴールです。
1
1/3 16:18
16:18終点の吉良吉田駅に到着。ここで蒲郡線歩きは終了。本日のゴールです。
何度も通り過ぎた赤い6000系電車に乗って帰路につきます。連結部分の軋む音がレトロ感あり味わいのある電車でした。
2
1/3 16:22
何度も通り過ぎた赤い6000系電車に乗って帰路につきます。連結部分の軋む音がレトロ感あり味わいのある電車でした。
17:02蒲郡駅に到着。吉良吉田まで8時間かけて歩き、約30分で帰ってきました。今回はここまで。ありがとうございました。
2
1/3 17:02
17:02蒲郡駅に到着。吉良吉田まで8時間かけて歩き、約30分で帰ってきました。今回はここまで。ありがとうございました。
宿の事は全く憶えていませんが←じゃ言うなよ
大阪人からするとまず行かない地域なので、逆に西浦温泉のワードだけが記憶に
今年も宜しくお願いします😃
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします😊
私も東海地方に住みながら名前は聞いたことはあるけれど、西浦温泉に行ったのは今回が初めてでした。三河湾の海岸線を気持ちよく歩いていたら、とつぜん巨大要塞のような温泉街が現れたので結構ビックリしました。ホテルから見る三河湾の景色もきっといいんでしょうね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する