鐘ヶ嶽、三峰山

2022年01月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 2:41
• 合計: 7:56

距離 12.2km 登り 1,215m 下り 1,224m

7:10 谷太郎林道終点広場
7:16 谷太郎林道 登山口
8:07 8:20 鐘ヶ嶽
8:34 8:39 山ノ神分岐
9:01 9:04 不動尻
9:58 不動尻大山分岐
10:09 10:20 七沢山
10:33 10:34 大山三峰山
10:52 12:45 三峰山北峰
13:04 13:18 大山三峰山
13:29 13:30 七沢山
15:06 谷太郎林道終点広場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八太郎林道の終点広場に駐車。

コース状況／危険箇所等

八太郎林道から鐘ヶ嶽まではバリルートだが、入口さえ間違えなけばあとはきれいな尾根道で問題なし。三峰山の稜線はクサリハシゴ多数、慎重通過。七沢山（三峰山南峰）と八太郎林道終点を結ぶ境界尾根は最初急傾斜で足元がズルズルのところがあり注意が必要。行程真ん中あたり、尾根が広がるところが鬼門。私は尾根を外れてミスコースしてしまった。GPSで確認すべきだった。

写真

1/3 7:10

谷太郎林道終点広場に駐車して出発。5台くらい停めれます。

1/3 7:16

林道を少し戻って、短いガードレールがある谷の出口まで行く。

1/3 7:16

ここから入山。奥にピンクテープが見えます。そこから斜面を薄いトレースに沿ってジグザグに登ります。

1/3 7:22

尾根へ乗り上げます。

1/3 7:42

稜線へ到達。

1/3 7:42

稜線到達地点から振り返って。左の斜面から登ってきました。

1/3 7:46

稜線を鐘ヶ嶽へ向かって進みます。

1/3 8:03

鹿柵が出てきましたが、くぐらず直進。

1/3 8:06

鐘ヶ嶽に到着。広いですが、眺望なしです。案内板の説明によるとここは七沢城址のようです。

1/3 8:35

鐘ヶ嶽から不動尻方面へ下って十字路に到達、右に行きます。

1/3 8:46

10分ほどで車道に出ました。左折して三峰山方面へ行きます。

1/3 9:02

不動尻に到着。

1/3 9:04

不動尻からすぐ先にある分岐を右に。

1/3 9:16

一度川を渡って渡り戻します（橋はなく、水量が多いと難渋するかも）。

1/3 9:20

川の右岸を登って行きます。

1/3 9:33

鎖場もあり。

1/3 10:08

三峰山稜線に到達。ここは三峰山南峰（七沢山）のすぐ南側。

1/3 10:09

三峰山南峰（七沢山）に到着。山名板なし、眺望あります。

1/3 10:33

続いて三峰山に到着。

1/3 10:52

さらに進んで三峰山北峰に到着。ここで引き返します。

1/3 13:29

三峰山南峰（七沢山）のすぐ南側まで戻ってきました。ここから境界尾根に入ります。

1/3 13:35

最初、急傾斜で細く、なかなか厳しいです。

1/3 13:47

岩場もあり。

1/3 13:51

眺望はいい！

1/3 14:14

鹿柵が現れた。これに沿って下っていったのが誤り。正解の道はここから2-300m先から鹿柵を離れて右に延びていたようだ。

1/3 14:47

トラバースして正しい稜線の道に復帰。

1/3 15:03

始点に戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

神奈川県厚木市にある鐘ヶ嶽と愛甲郡にある三峰山をつないで周回コースを歩いた。低山だが歩きがいのあるなかなかタフなコースであった。特に三峰山からの下りで歩いた境界尾根は前半急傾斜の細尾根で厳しく、さらに中盤は尾根が広がって道が不明瞭になり、守屋地図に記載のある鹿柵があったものでそれに沿って降りてしまい図らずもミスコースしてしまった。思い返すと下って行った斜面は踏み跡がなく尾根の盛り上がりもないところであった。途中でGPSチェックしてミスコースに気づき、そこからほぼ同じ高度の斜面をトラバースすることで正解の道に復帰できたのはラッキーだったが、気づかなかければまずいところ（通行困難な谷）へはまり込むところであった。いい教訓になった。