易老岳から光岳(快適な冬期開放小屋を利用して)


- GPS
- 28:55
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 2,089m
- 下り
- 2,079m
コースタイム
07:00易老渡の駐車場→11:10易老岳(30分休憩 お昼ごはん)11:40→
14:05イザルヶ岳分岐(50分 イザルヶ岳往復と休憩)14:55→15:10光小屋
(10分休憩)15:20→15:45光岳(10分休憩)15:55→16:20光小屋
<23日>
08:00光小屋→11:55駐車場
天候 | 22日晴れ、23日曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道は落石が多く、カーブなど注意です。 (一度車から降りて石をどけました 動物にも注意です) ・易老渡の駐車場に登山ポスト有 ・アイゼンは使いませんでした。 ・スタートから易老岳まではずっと急な登りが続きます。膝が弱い方は特に下りに 注意です。 ・特に危険な箇所はありませんでした。 ・イザルヶ岳山頂は風が強いため、この時期状況によっては風対策が必要です。 ・水場は凍って使えませんでした。(雪を融かせば良いので問題ないですが) ・冬期開放の光小屋は広く窓もあり、とても快適です。(ありがたい) ・遠山郷道の駅にある「かぐらの湯」はお薦めです(ご飯も美味しい) |
写真
感想
聖岳に引き続き、少し雪が楽しめるかな?ということも期待して、南アルプスの
光岳を計画しました。
登りはじめから面平まで標高差600メートルの急登となり、面平からもいくぶん
斜度が緩むとはいえ、2354メートルの易老岳まではひたすら我慢の登りが続きます。
標高2000メートルを超えると雪が多くなり、雪山の雰囲気となってきます。昨夜は
吹雪だったようで木には雪がびっしりとついており、リュックなどが触ると、頭の
上から雪が落ちてきて少し厄介です。
易老岳までの行程は聖岳に登ったときの薊畑までの登りよりもきつかった。。。
(4時間以上かかった)景色は完全な雪山となり、一部膝まで潜るところもでて
きました。
一旦、2200メートルの鞍部まで下り、そこから谷筋を登り返すのですが、4時間の
急登の後なので、これがまたきつい。
易老岳からイザルヶ岳分岐までは、ほぼコースタイム通りの時間がかかってしまいました。
しかし景色は最高。
分岐点にリュックをデポし、お菓子と雪の上に座るためのシートだけを持って
イザルヶ岳へ向かいます。
森林限界から飛び出したイザルヶ岳山頂は360度の大展望。聖岳から上河内岳を
正面に見て、左側に北アルプスの穂高連峰、槍ヶ岳から中央アルプスの山々、
右側に富士山がくっきりと見えます。富士山の右側には笊ヶ岳も見えています。
強い風の中10分ほど展望を楽しみ、光小屋に向かいます。二階建ての小屋は窓があり、
中はとても広々しています。ここに泊まれることに感謝!
2階の陣取った場所に荷物を置いて身軽になり、片道15分ほどの光岳山頂を目指します。
山頂の少し先に展望地があり、南アルプス深南部の景色を楽しみました。
小屋にもどり、荷物を整理。この日、小屋を利用したのは3組(5人)だけ
だったため、とても贅沢にスペースを使うことができました。
夜ごはんはワンパターンのキムチ鍋とうどん。しかし、このメニューより簡単に
出来て美味しい料理がなかなか開拓できません。
翌日、山頂は雲の中で展望はほとんどありません。
(たまに雲の切れ目から見える景色から判断すると、山の上の方に雲がついている感じ)
そのため、少し遅めの8時に出発します。
小屋を出てすぐ1組のカップル(夫婦か?)とすれ違ったのですが、昨夜はどこか
でビバークだったのかな?朝からとても疲れた顔をしていました。
この日はどこかに寄る目的もないし、曇っているため、ひたすら下り、4時間弱で
駐車場に到着しました。(しかし、この下りはキツイ。。。)
今回も遠山の道の駅にある日帰り温泉に入り、のんびりくつろいでから帰路つきました。
期待通り(前日の吹雪で木々の雪化粧具合は期待以上)の新雪を楽しむことができ、
今回もいい山行でした。
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