新年早々予定通りにいかない初スノーシューの上高地

2014年01月02日(木) ~ 2014年01月03日(金)

• GPS: 29:50
• 距離: 13.2km
• 登り: 585m
• 下り: 569m

コースタイム

1月3日
坂巻温泉8：00→送迎バスにて8:10釜トンネル8：15→11：10河童橋11:50→13：55釜トンネル→タクシーで松本駅　あずさにて東京

天候

快晴
氷点下は朝方だけだったんじゃないかな。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

1月2日　新宿8：50→高速バス→12：20松本13：05→14：20坂巻温泉

コース状況／危険箇所等

釜トンネルを出ると程よく積雪があり、スノーシューで歩くにはちょうどいい感じ。
トンネルから大正池までの山側からの雪崩には注意した方がいい！！

写真

1/3 7:49

坂巻温泉
夜中の露天は最高だ。

1/3 7:49

旅館の前の道路

1/3 8:44

トンネルと抜けると、そこは雪だった。

1/3 8:45

すぐに景色を見ることになる

1/3 8:45

1/3 9:21

雪炎が！

1/3 9:21

稜線は風が強いんだろうなぁ

1/3 9:29

大正池

1/3 9:39

1/3 9:47

1/3 11:26

よく見る風景

1/3 11:26

1/3 11:26

1/3 11:27

1/3 11:30

1/3 11:30

1/3 11:31

1/3 11:37

1/3 11:37

撮影機器：

LUMIX DMC-FX500 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ゲーター ストック ビニール袋 替え衣類 入浴道具 シュラフ シュラフカバー ザックカバー 水筒 時計 日焼け止め 非常食 アイゼン ピッケル スコップ スノーシュー 冬季手袋 インナー手袋 防寒用帽子 目出し帽 テントシューズ ゴーグル サングラス

共同装備

テント テントマット コンロ ガスカートリッジ コッヘル（鍋） ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ トランシーバ（使用帯） カメラ 冬張り

感想

daiyamo

汗まみれのハイキングだった。
予定では、元日に出発のるはすだった。
目が覚めると9：30、あと8分で松本に到着する時間だ。
でも着くわけがない。それはまだベッドで寝てるから。
落胆と年始の失態へのイライラで更に起きない。
私は寝ながら考えた。「宿の予約してるんだから、行くには行かないともっと無駄になる」ということで、二日に出発することに変更！
ネットで高速バスの切符を取ると、あとは行程組だ。
二日に坂巻温泉まで行けば、三日は朝早くからスタートできる！「これなら徳沢まで行って天幕できる」むしろ充実感のあるハイキングになる・・・はずだった。

二日は予定通り坂巻温泉に着いて、温泉に浸かってゆっくり。
夕飯を食べてのんびりだが、一人の温泉宿の夜は長い・・・・
あんまり気を緩め過ぎて、すっかり上高地に行く気分ではなくなってしまったのだ。

三日に朝、宿の車でトンネルまで送ってもらう。
身支度を整え歩き出し、約30分でトンネルを抜けた。
そこには待ち望んでいた景色が広がっている。
無邪気な子供のように歓声をあげながら進むおっさん。
河童橋に着いた頃には十分に満足していた。
そこでおっさんは思った「せっかくいい湯に浸かったのに、わざわざ雪の上で寝ることもないな」そう考えるや否や、背負ってきたテント道具一式を開けもせずに釜トンネルに向うのであった。

携帯電話の功罪で、途中で学友から新年会の誘いがきたのだ、これで更にスピードが上がり、一気に東京まで帰ってきたのだ。

まあ、今シーズンにもう一回行きたいが、今度は前泊はせずに行こうと思う。

コメント

eda

おつかれさん
雪景色きれいだな！
デカザック未開封、らしくて、ＯＫ。
スノウシュウ、おもしろいよね！
今度いっしょにいこう！

soratokaze

素晴らしい景色ですね〜
daiyamo さん　はじめまして

いや〜素晴らしい景色ですね
私もこの景色を見たくて上高地に入ったのですが、残念ながら
見れませんでした
２日午後に晴れ始めたので３日はいい天気だと思いましたがこんなに
良い天気だったとは・・・・本当に良かったですね
素晴らしい ありがとうございます

トレースを付けておいたので徳沢まで行って欲しかったですね〜

daiyamo

Re: 素晴らしい景色ですね〜
soratokaze さん　初めまして。
コメントありがとうございます。

先日、徳沢にに行かれた山行を拝見いたしました。
次回は私も蝶が岳を目指したいと思います。