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記録ID: 391061
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ハイキング
東海

富士山に逢えなかった 2014年初山行 八高山

2014年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
9.6km
登り
774m
下り
760m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

福用駅(8:21)→急斜面・なだらかコース分岐(9:09)→馬王平(9:28)→白光神社(9:58)→八高山山頂(10:03-10:16)→白光神社(10:18-10:21)→馬王平(10:37)→急斜面・なだらかコース分岐(10:55)→車道出合(11:25)→福用駅(11:35)

登り所要時間 1時間42分
登り歩行時間 1時間42分

下り所要時間 1時間19分
下り歩行時間 1時間16分

所要時間   3時間14分
歩行時間   2時間58分
歩行距離   9.6km
標高差    709m
累積標高   836m
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大井川鉄道の福用駅に7台程度駐車可能。
私有地を好意により提供しているとの事。
より多くの人が利用できるようにできるだけ詰めて停めてと言われました。
コース状況/
危険箇所等
人気のハイキングコース。
危険箇所は有りません。
大井川鉄道の福用駅。
無人駅です。
3
大井川鉄道の福用駅。
無人駅です。
その奥に7〜8台駐車可能ですが、私有地を好意により解放してくださっているようです。
感謝。
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その奥に7〜8台駐車可能ですが、私有地を好意により解放してくださっているようです。
感謝。
準備をしていると電車が到着。
数人のハイカーが降りてきました。
やっぱ人気あるね。
準備をしていると電車が到着。
数人のハイカーが降りてきました。
やっぱ人気あるね。
駅から右に行くとすぐに大きな看板があります。
ここを入っていきます。
駅から右に行くとすぐに大きな看板があります。
ここを入っていきます。
突き当りの神社を左に茶畑の中を進みます。
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突き当りの神社を左に茶畑の中を進みます。
曲がり角には案内標識があるので迷う事はありません。
曲がり角には案内標識があるので迷う事はありません。
ここから登山道。
ここから登山道。
結構急な斜面を登っていきます。
結構急な斜面を登っていきます。
林業用のモノレール沿いに登ります。
林業用のモノレール沿いに登ります。
木が伐採されて見晴らしがいい場所に来ました。
木が伐採されて見晴らしがいい場所に来ました。
振り返ると大井川対岸の山々が見えます。
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振り返ると大井川対岸の山々が見えます。
尾根伝いに杉や桧の人工林を歩きます。
尾根伝いに杉や桧の人工林を歩きます。
その先でも左手の斜面の木が伐採されていて、眺望が開けました。
その先でも左手の斜面の木が伐採されていて、眺望が開けました。
なだらかコースに合流。
なだらかコースに合流。
ここからしばらく平坦な道が続きます。
ここからしばらく平坦な道が続きます。
作業小屋?
中には椅子とテーブルがあります。
林業従事者が使ってるのかな。
2014年01月05日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 10:46
中には椅子とテーブルがあります。
林業従事者が使ってるのかな。
林道出合。
2014年01月05日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 9:21
林道出合。
開けた場所に出ました。
ここが馬王平。
八高山が正面に見えます。
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開けた場所に出ました。
ここが馬王平。
八高山が正面に見えます。
雲が無ければ南アルプス深南部の山が見えるらしいですが・・・。
ダメだ。
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雲が無ければ南アルプス深南部の山が見えるらしいですが・・・。
ダメだ。
ここからちょっと急な登りになります。
ここからちょっと急な登りになります。
木が伐採されていて振り返ると景色がいいので心の支えになりますよ。
木が伐採されていて振り返ると景色がいいので心の支えになりますよ。
樹林帯に突入。
反射板。
日本平からのTVの電波を浜松に送るための反射板だそうです。
反射板。
日本平からのTVの電波を浜松に送るための反射板だそうです。
急な登りが続きます。
急な登りが続きます。
鳥居と祠が見えてきました。
白光神社です。
同じ「はっこう」でも山の名前と字が違うんですね。
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鳥居と祠が見えてきました。
白光神社です。
同じ「はっこう」でも山の名前と字が違うんですね。
神社の裏からさらに登っていくと、
神社の裏からさらに登っていくと、
八高山山頂です。
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八高山山頂です。
ちょっと雲が多いですねぇ。
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ちょっと雲が多いですねぇ。
三角点タッチ。
楽しみにしていた富士山は雲の中。
このあたりに見えるはずなんですが・・・。
2014年01月05日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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1/5 10:05
楽しみにしていた富士山は雲の中。
このあたりに見えるはずなんですが・・・。
雲が無ければこんな風に見えるらしい。
残念。
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雲が無ければこんな風に見えるらしい。
残念。
近くの景色は綺麗に見えたんだけどな。
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近くの景色は綺麗に見えたんだけどな。
富士山も見えないし、早々に下山。
富士山も見えないし、早々に下山。
急に手が冷えてきたので今年の誕生日(1月1日)にプレゼントで貰ったばかりの手袋を装着。
タッチパネル対応です。
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急に手が冷えてきたので今年の誕生日(1月1日)にプレゼントで貰ったばかりの手袋を装着。
タッチパネル対応です。
馬王平では何人か休憩していました。
馬王平では何人か休憩していました。
地形図に載っていない福用駅への分岐。
地形図に載っていない福用駅への分岐。
左のルートが来た道ですが、右方向でも福用駅に行けるらしいです。
左のルートが来た道ですが、右方向でも福用駅に行けるらしいです。
ちょっと気になりますが、今回は来た道を戻ります。
ちょっと気になりますが、今回は来た道を戻ります。
こっちは地形図にも載っている分岐。
こっちは地形図にも載っている分岐。
右が登ってきた急斜面コース。
左がなだらかコースです。
右が登ってきた急斜面コース。
左がなだらかコースです。
下山はなだらかコースに行ってみましょう。
しばらく人工林が続きます。
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下山はなだらかコースに行ってみましょう。
しばらく人工林が続きます。
丸太で組んだ休憩ベンチ。
丸太で組んだ休憩ベンチ。
その先からは雑木林。
その先からは雑木林。
左手に八高山も見えました。
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左手に八高山も見えました。
雑木林の中の登山道は登りで使った急斜面コースよりも雰囲気いいです。
雑木林の中の登山道は登りで使った急斜面コースよりも雰囲気いいです。
再び人工林になりました。
その中に小屋が。
再び人工林になりました。
その中に小屋が。
休憩小屋かなと思ったら、林業用のロープウェイの施設でした。
休憩小屋かなと思ったら、林業用のロープウェイの施設でした。
このあたりから一気に下ります。
このあたりから一気に下ります。
麓の家が見えてきました。
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麓の家が見えてきました。
鉄の橋を渡って
下った先で車道出合。
下った先で車道出合。
さっきのロープウエイの山麓駅です。
さっきのロープウエイの山麓駅です。
線路沿いの道に出合。
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線路沿いの道に出合。
マニアらしき人が何人か三脚を立ててSLの通過を狙ってました。
ここを歩いているときにSLが来ないかと期待したけどダメでしたね。
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マニアらしき人が何人か三脚を立ててSLの通過を狙ってました。
ここを歩いているときにSLが来ないかと期待したけどダメでしたね。
福用駅に戻ってきました。
駐車スペースがいっぱいになってましたよ。
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福用駅に戻ってきました。
駐車スペースがいっぱいになってましたよ。

感想

2014年の山歩きは、大井川鉄道福用駅を起点に登るお手軽ハイキングコース、八高山です。
正月に購入した新しい登山靴のお試しも兼ねています。
本当は雪山に行きたかったんですが時間的に無理・・・。
ならばせめて富士山が良く見える山にしようと八高山にしましたが、残念ながら東方面は雲が多くて富士山は拝めませんでした。(-_-;)

分県登山ガイドによると急斜面コースを登って、下山はなだらかコースがお勧めみたいな事が書いてあったのでそれに従いました。
でも逆回りの方がいいような気がしたなあ。
膝の具合や好みにもよるだろうけど、雑木林が多いなだらかコースをのんびり登って、景色を見ながら急斜面コースを下った方が楽しそうでした。
たまたま急斜面コース沿いの木が伐採されていたからかもしれないけどね。

ほとんど下調べ無しで出掛けたので八高山の少し先に天狗の座敷っていう場所があったようですね。
どうせなら行ってみたかった。

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八高山 往路(分岐点まで) 急斜面コース 復路(分岐点より)なだらかコース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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