小島沢右岸尾根・二子山・甲仁田山・川越山・松茸山

2022年01月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:43

7:58 芦ヶ久保駅
8:24 8:24 滝の枕ＢＳ
9:18 9:18 p546
9:57 9:57 浅間神社コース合流
10:23 10:23 二子山雌岳
10:31 10:41 二子山
10:42 10:42 東尾根下降点
11:03 11:03 甲仁田山
11:43 11:43 二子山入口バス停
12:41 12:41 川越山
12:50 12:50 旧正丸峠
13:26 13:35 松茸山
13:58 13:58 雨乞山
14:41 正丸駅

3年前、浅間山北西尾根から二子山を目指した際、取付きの急斜面に苦労したが、隣の小島沢右岸尾根に興味があった。それに、過去に歩いたことのある二子山東尾根、松茸山ルートを繋いでみた。

小島沢右岸尾根は、駅からのアクセスに難があるが、コース自体は明るく歩き易かった。
反対に、松茸山ルート、特に雨乞山の下りには、3回目にもかかわらず、今回も悪戦苦闘させられた。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：芦ヶ久保駅
復路：正丸駅

コース状況／危険箇所等

小島沢右岸尾根
　危険箇所なし。明るく歩き易い
二子山東尾根（詳細図��31）
　甲仁田山まで危険箇所なし。甲仁田山から下降点が分か
　りにくい。急な下りが多く、落ち葉に注意。
松茸山ルート（詳細図��44）
　松茸山から東へ下るルートが分かりにくく、かつ急。
　雨乞山から擁壁階段までの急斜面の下り要注意

写真

1/13 7:55

芦ヶ久保駅
下車一人だけ。結構寒い。
国道299号を、小島沢右岸尾根取付地点の滝の枕BSまで西進する。

1/13 8:24

滝の枕BS
林道を少し進んだが戻り、中央の建物の下から橋梁下へ向かう。

1/13 8:30

この辺から取付き、橋梁下を潜り、尾根へ登る。

1/13 8:51

明るく歩き易い尾根だが、この辺りは、北面が垂直に切れ落ちている。

1/13 9:57

p546mを経て、浅間神社コースに合流

1/13 10:23

二子山雌岳

1/13 10:31

二子山雄岳
三角点に狛犬のようなオブジェ？が載せてある。何だろう？？

1/13 10:36

武甲、遠くに両神を見ながら小休止。

1/13 10:42

二子山東尾根の下降点
左下へ踏み跡がある。
右下は展望岩場。

1/13 11:02

甲仁田山の電波塔
ここまで赤テが多数・・・

1/13 11:03

甲仁田山
ここからの下降点が分かりずらい。

1/13 11:06

以前下った記憶では、ここのはず・・・
落ち葉に覆われた右下がりの斜面を慎重に
トラバースする。手前から奥へ・・・

1/13 11:29

落ち葉に覆われた急坂を数か所下り、トウセンボウに至る。右下への踏み跡を進む。

1/13 11:37

焼山林道沿いの沢に下り、渡渉。

1/13 11:39

焼山林道に合流

1/13 11:43

焼山林道入口
すぐ左に、二子山入口BSがある。
今回は右へ進む。

1/13 11:47

松枝橋を渡り、右折する。

1/13 11:52

ザゼンソウ自生地まではネットが張られ降りられない。
社？の後ろの斜面から無名尾根に向かう。

1/13 12:36

疲れたのか、ペースダウンしながら正丸山と川越山の間に合流
写真左下から登って来た。

1/13 12:41

川越山。実は正丸山？？？

1/13 12:50

旧正丸峠
丸太階段を登る。

1/13 12:57

ここで、縦走路から右へ外れる。

1/13 12:58

すぐに、大グミ

1/13 13:00

p706m

1/13 13:21

松茸山はこの岩場の上
左から巻きながら登る。

1/13 13:26

松茸山
高い松が遠くからも見える。
下降点が見つからず、やや強引に下る。

1/13 13:58

雨乞山

1/13 14:22

鹿柵沿いに下り過ぎ、下部で東へトラバースし、林道着地点である擁壁階段に辿り着く。
この急斜面の下り（半分滑り落ちる）は、3日目だが、また落第。苦手、怖い。

1/13 14:23

擁壁階段の対面にガードレールの隙間があり
ここから下る。

1/13 14:33

薬師堂

1/13 14:41

正丸駅
VRはもちろん、一般ルートでも登山者に合わなかった。

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT