記録ID: 392244
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ハイキング
丹沢
鉢岡山から石砂山
2014年01月06日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:01
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 892m
コースタイム
11:05 藤野駅
11:50 八坂山
12:05 杉峠
12:30 鉢岡山
13:15 県道517号線
13:55 川上ドッケ
14:35 石砂山
15:35 伏馬田城址
16:00 菅井下バス停
11:50 八坂山
12:05 杉峠
12:30 鉢岡山
13:15 県道517号線
13:55 川上ドッケ
14:35 石砂山
15:35 伏馬田城址
16:00 菅井下バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801526-8/nid:00129045/dts:1389078720/ http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801399-15/nid:00128799/dts:1389079320/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは全般的に危険な所はありませんが、鉢岡山から石砂山までは道標がほぼ皆無で、踏み跡が不明瞭な所や枝道があるので、地図をよく確認する必要があります。 以下、少し詳細に 【杉峠から鉢岡山】 杉峠からは林道を歩きます。林道が尾根から外れるところで、尾根筋のかすかな踏み跡を登ったら人家の裏手へ出てしまいました。ここは林道を歩いたほうが良いでしょう。 林道脇に廃車が捨ててある所や林業の作業場を過ぎると、再び林道が尾根筋から外れます。ここは鉢岡山の山頂が見えていたので、尾根筋の踏み跡を登って山頂にでました。 【鉢岡山から川上ドッケ】 鉢岡山から南へ向かう尾根、最初は藪っぽいけど踏跡はあります。途中で薄くなっても尾根に従って下りて行けば大丈夫です。山腹をトラバースしている踏跡に出たら右に行けば新和田からの舗装路に出ます。 舗装路に出て少し行くと、道が大きく曲がっている所に電柱があります。 その横に不明瞭な踏み跡がありますので、それを登って稜線に出ます。 稜線の最後は次の舗装路(県道517号線)の壁の上に出ます。右手に赤テープがあるので、そちらの方から舗装路に降ります。 降りた所の向かい側にはフェンスで閉じられた資材置き場のような所があり、こそから壁が始まっています。一度、壁が途切れる所に尾根筋に上がる踏み跡があります。 尾根に上がると左手に赤テープがあります。資材置き場から上がって来られるのかも知れませんが、資材置き場の入り口は閉められているし、登路はかなり急です。 稜線上は川上ドッケまでの稜線上は、測量用の赤テープや青テープがあり、それらを辿ればほぼ間違いはないと思います。 途中に黄色テープにマジックで書かれた川上方面への分岐がありました。 【川上ドッケから石砂山】 川上ドッケからは、踏み跡もはっきりしてきます。石砂山西峰を越えると道標のある東海自然歩道にでて、ひと登りすれば石砂山です。 【石砂山から菅井下バス停】 石砂山から先は整備された道なので、何の問題もありません。東海自然歩道は伏馬田城址へ登らず菅井下の集落へ降って行きますが、伏馬田城址を経由する道も問題もありません。 |
写真
撮影機器:
感想
八坂山や鉢岡山は、今回のコースでは通過点という認識で、あまり期待していなかったのですが、西側の展望が開けており、思ったより良い所でした。
鉢岡山から石砂山は、コースをはずしてしまったり、ルートを探してうろついた所もありましたが、ほぼ稜線伝いに地図に線が入れられて満足しています。
反省点は、八坂山の入り口で適当な路地へ入ったら行き止まりで、畑の畦道を通ってしまったり、杉峠から鉢岡山の登りで民家の裏へ出てしまったりと、少し怪しい人のような行動になってしまったことです。
里山は、結構こういう事があるので注意しないといけません。
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